酒蔵の技と日本の風土から生まれた「日の丸ジン 蔵風土」7月20日発売開始

酒造り200年の伝統の技、豊かな風土の恵みから、「日の丸ジン 蔵風土」が生まれました。

木内酒造株式会社

木内酒造(茨城県那珂市)は、酒造りの技術と日本のボタニカルをもちいたジャパニーズクラフトジン『日の丸ジン 蔵風土』を2022年7月に国内先行で発売いたします。
2023年に創業200年を迎える酒蔵としての伝統と技術、厳選したボタニカルを用いて蒸留したオリジナルスピリッツをブレンドしたジンは、「蔵風土」の名前の通り、蔵とそこに広がる豊かな風土を表現しています。
「日の丸ジン 蔵風土」は、木内酒造の酒造り200年の技から醸した杉樽熟成の米焼酎と、筑波山の麓で栽培される福来みかん、国産の柚子や山椒など、茨城県産、国産を中心に厳選したボタニカルを用いて風味付けしたオリジナルジンをブレンドしました。
柑橘の爽やかな香り、日本を感じさせるスパイスの風味、さらに杉樽熟成による奥深い味わいは、まさに、木内酒造の酒蔵とそこに広がる風土を表現しています。
 

※画像はイメージです。予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
商品概要
  • 商品名 日の丸ジン 蔵風土 HINOMARU GIN CRAFT
  • 品目 スピリッツ
  • 原材料名 スピリッツ(国内製造)、単式蒸留しょうちゅう
  • 内容量 700ml 化粧箱付
  • 小売価格 3,000円(税別)
  • 製造者 木内酒造株式会社 茨城県那珂市鴻1257
  • 製造所 八郷蒸溜所 茨城県石岡市
  • 発売日 2022年7月20日 ※地域により発売日が異なる場合がございます
木内酒造HP「日の丸ジン 蔵風土」
https://kodawari.cc/product/gin.html

「日の丸ジン 蔵風土」に込める想い
 

日の丸ジン 蔵風土日の丸ジン 蔵風土

 

木内酒造木内酒造

『蔵』
「日の丸ジン 蔵風土」には、木内酒造が200年におよぶ歴史の中で培ってきた酒蔵としての技術と職人の知識が詰まっています。
私たちは日本酒にはじまり、焼酎やリキュール、ビールなど様々な酒を造り続けてきました。
その過程で生まれた発酵や熟成に関する技術と経験を積み重ね、開発を繰り返し造り上げた「日の丸ジン 蔵風土」には、酒蔵としてのスピリット(心)が凝縮されています。

 

風土 八郷蒸溜所風土 八郷蒸溜所

『風土』
古には常陸国と呼ばれた茨城県は、豊富な水源に恵まれ今も様々な農作物が育てられています。
私たちはその土地ならではの酒造りを追求するために、茨城県を中心に日本らしい味わいを造り上げる厳選したボタニカルを用いて蒸留しました。
そうして出来上がったオリジナルジンに、古来より日本酒造りに使われる杉樽で熟成させた米焼酎をブレンドすることで、味わいに深い奥行きをもたらしています。


八郷蒸溜所(茨城県石岡市)

2016年、那珂市額田のビール工場の一角に小さなハイブリットスチルを設置し、ウイスキーやジンの試験蒸留を開始しました。
それから4年後の2020年には、筑波山の東麓にたたずむ、旧公民館をリノベーションした最新の蒸留施設「八郷蒸溜所」が石岡市に完成し、本格的な蒸留がスタートしました。




筑波山はその美しい姿から東の富士、時間帯により色合いをかえる姿は「紫峰」とも呼ばれ、麓である八郷地区は化学肥料を使わない有機農業が盛んな土地として知られています。
福来みかん以外にも、梨やいちご、柿、栗などの果実が収穫され、国産のボタニカルを用いた「日の丸ジン 蔵風土」の可能性を広げてくれます。

 

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会社概要

木内酒造株式会社

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URL
https://kodawari.cc/
業種
製造業
本社所在地
茨城県那珂市鴻巣1257番地
電話番号
029-212-5111
代表者名
木内敏之
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1963年10月