【ジョブ型雇用が進んでいるのは全体の約2割のみ?】課題は条件に合う人材の確保
7割以上の中小企業経営者がジョブ型雇用を通してホームページサイトの運営を解決したいと回答
アフターコールナビ株式会社(本社所在地:東京都江東区)は、全国の中小企業経営者の方を対象に「ジョブ型雇用」に関する調査を実施しました。
「副業」「複業」というワードが話題の昨今、本業以外にもお仕事を持つ人が増えてきました。
副業(複業)は働く側にとって収入増加やスキルアップが望めます。
また、雇用する側にも時間や金銭的コストを抑えつつ専門的なスタッフを雇用できるといったメリットがあります。
いわゆる「ジョブ型雇用」と言われるこのような雇用スタイルですが、
中小企業の中には「どのような人を採用すればよいのかわからない」「適切な契約条件がわからない」など
導入したくても課題を抱えているという現状があるようです。
そこで今回、仲介手数料無料の新しいクラウドソーシングソフト『楽JOB』を販売するアフターコールナビ株式会社(https://www.axs-f.com/)は、全国の中小企業経営者の方を対象に「ジョブ型雇用」に関する調査を実施しました。
「ご自身の会社ではいわゆる“外注”をしていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『定期的に外注している(45.7%)』『不定期だが、スポットで外注することがある(29.4%)』と回答しました。
定期利用からスポットまで、様々な事情に合わせて活用している企業が多いことが分かりました。
では、実際にどのような業務を外注しているのでしょうか?
そこで、「外注する機会が多い業務を具体的に教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ホームページ制作/Webデザイン(30.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『システム/アプリ開発(28.2%)』『事務作業(20.6%)』と続きました。
ホームページ関連やシステム関連などの、IT関連業務を外注している会社が多いようです。
専門性の高い分野だからこそ、わざわざ一から覚えるよりも、委託した方が良いと考える方が多いのかもしれません。
実際に、いつ頃から外注の利用を始めたのでしょうか?
続いて、「外注を利用し始めたのはいつ頃ですか?」と質問したところ、『2017年以前(60.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『2020年(11.4%)』『2021年(9.0%)』と続きました。
早い段階から外注していた会社が多いようです。
一方で、2020年や2021年といった、コロナ禍以降から使い始めている企業も一定数いることが分かります。
では、なぜ外注を利用し始めたのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■外注を利用し始めたきっかけとは?
・人手が足りないから(20代/女性/大阪府)
・自社で行うより効率的だから(40代/男性/広島県)
・社員の事務負担軽減(40代/男性/福島県)
・人件費削減目的(50代/男性/東京都)
などの回答が得られました。
人手不足や人件費削減など、社内の事情により外注を始めているようです。
また、専門性のあるプロに依頼することへのメリットを考えて、依頼をしている企業もあることが分かりました。
では、自社のホームページやサイトはどなたが運営しているのでしょうか?
そこで「自社のホームページやサイトなどを主に運用しているのはどなたですか?」と質問したところ、『ご自身(30.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『自社の専門スタッフ(エンジニアやWebデザイナーなど)(22.8%)』『外部の運営代行会社(19.2%)』と続きました。
専門性のあるスタッフや運営代行会社に任せている会社も多い一方で、3割が経営者様自身が運営しているという結果となりました。
その中で、ホームページやサイト運営で悩んでいることはあるのでしょうか?
続いて、「自社のホームページやサイトの運営に関して悩んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『アクセス数や集客に関すること(34.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『デザインに関すること(30.6%)』『コンテンツに関すること(24.5%)』と続きました。
アクセス数に関するお悩みを持っている方が最も多く、集客目的で運営していても、思うようにいかないことに悩んでいる方が多いようです。
また、デザインやコンテンツなど、ホームページの充実度合に対する不満を抱えていることも窺えます。
では、そういったお悩みについて、ジョブ型雇用を通して解決したいと考える方はどれくらいいるのでしょうか?
次に、「前問で『悩んでいる』と回答した事柄について、“ジョブ型雇用”を通して解決したいといますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(28.3%)』『まあそう思う(45.5%)』と回答しました。
ホームページやサイトの運営について、専門的な知識を持つ方をジョブ型雇用したい方は多いことが分かります。
専門的な知識を必要とする分野だからこそ、様々な悩みを解消へ導くためにも、ジョブ型雇用で解決したいと思っている方が多いのかもしれません。
では、実際にご自身の会社でのジョブ型雇用の利用は進んでいるのでしょうか?
そこで、「ご自身の会社で“ジョブ型雇用”は進んでいると思いますか?」と質問したところ、4割以上の方が『あまり進んでいると思わない(25.7%)』『全く進んでいると思わない(ジョブ型雇用を行っていない)(18.3%)』と回答しました。
使ってみたいと感じている方は多くても、実際に利用には至っていないと感じている方が多いようです。
では、ジョブ型雇用を検討する上で、どのようなことが難しいのでしょうか?
続いて、「“ジョブ型雇用”を進める中で、どのようなことが難しいと感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『条件に合う人材の確保(48.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『雇用形態や各条件の設定(37.7%)』『作業内容のクオリティ担保(27.1%)』と続きました。
雇用に関する条件やクオリティの担保などを考えると、条件に合う人材の確保が難しく感じているようです。
ジョブ型雇用を進めていくために役立つサービスではありますが、どのようなクラウドソーシングサービスが使いやすいと感じるのでしょうか?
■使いやすいと感じるクラウドソーシングサービスとは?
・値段の安さ(30代/女性/埼玉県)
・条件にマッチする人材を見つけやすいサービス(40代/女性/神奈川県)
・素人でも操作性が良い事(40代/男性/福井県)
・短時間での雇用が可能であること(50代/女性/鹿児島県)
などの意見が得られました。
探しやすさや操作しやすさなど、機能性に関する要望を抱えている方がいるようです。
また、雇用時間や料金に関する希望もあるようで、それぞれが求める条件に合った人材が見つけやすいツールになることを求めていることが分かります。
専門性のある分野は外注したほうが経費が削減されるケースも多いことから、積極的に利用してみたいと考えている方はいても、条件に合う人材の確保が難しいと感じているようです。
その中でも、条件にマッチする人材の確保ができるクラウドソーシングサービスの役割は重要なものであり、ジョブ型雇用を進めていく中でも活用しやすいツールなのではないでしょうか。
人材不足で外注を希望される企業が、いつでも気軽に利用できるような、操作性や機能性に不便がないサービスは今後、さらに需要が増していくことでしょう。
今回調査を行ったのは、ソフトウェア開発・販売を行うアフターコールナビ株式会社(https://www.axs-f.com/)です。
■業務用のソフトウェアを格安で提供・マンスリーと日割契約で無駄が無い
DX、デジタル化が叫ばれる今日、「実際導入したら結構料金が高い!」と思われた方は多いのではないでしょうか?
アフターコールナビ株式会社では、APソフトウェアは自社開発の為格安。
さらに、日割りとマンスリー契約でご提供いたします。
お支払方法も後払い制の振込又はクレジットカード払い、もちろん請求書も発行します。
紛失した場合は管理画面で直近から過去一覧まで請求書をダウンロードできるほか、どのサービスを利用しているかも一目瞭然で、解約操作も簡単にできます。
■『楽JOB』のポイント4つ
①仲介手数料無料。直接取引OK
②面倒な評価制度・取引規制は一切なし
③各社の自由な手法での発注が可能
④既に取引のあるフリーランスも登録できる(※個人、企業問わず登録可能)
請負者側との関係は実名関係となります。
フリーランス・下請の実績はスコアリングとして<請負企業数><受注件数><売上実績>の3つのスコアが確認できます。
フリーランス以外でも既存の下請け業者との取引に於いて、電話やFAXで見積もりをされている場合、あいみつを取る場合などのソフトとしてもご利用可能です。
不定期でも定期的な取引でもトラブルの回避や過去の履歴も全て閲覧できる為、非常に便利なソフトです。
■発注から納品までの流れ
■アフターコールナビ株式会社:https://www.axs-f.com/
■楽JOB:https://www.ap-databank.co.jp/job
■お問い合わせ:https://ap-databank.com/form/input/kokossk/80
■TEL:03-4578-5831(9:00~18:00)
調査概要:「ジョブ型雇用」に関する調査
【調査期間】2022年10月11日(火)~2022年10月12日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】従業員数100人以下の中小企業経営者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
副業(複業)は働く側にとって収入増加やスキルアップが望めます。
また、雇用する側にも時間や金銭的コストを抑えつつ専門的なスタッフを雇用できるといったメリットがあります。
いわゆる「ジョブ型雇用」と言われるこのような雇用スタイルですが、
中小企業の中には「どのような人を採用すればよいのかわからない」「適切な契約条件がわからない」など
導入したくても課題を抱えているという現状があるようです。
そこで今回、仲介手数料無料の新しいクラウドソーシングソフト『楽JOB』を販売するアフターコールナビ株式会社(https://www.axs-f.com/)は、全国の中小企業経営者の方を対象に「ジョブ型雇用」に関する調査を実施しました。
- 7割以上が「外注経験あり」と回答
「ご自身の会社ではいわゆる“外注”をしていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『定期的に外注している(45.7%)』『不定期だが、スポットで外注することがある(29.4%)』と回答しました。
定期利用からスポットまで、様々な事情に合わせて活用している企業が多いことが分かりました。
では、実際にどのような業務を外注しているのでしょうか?
そこで、「外注する機会が多い業務を具体的に教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ホームページ制作/Webデザイン(30.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『システム/アプリ開発(28.2%)』『事務作業(20.6%)』と続きました。
ホームページ関連やシステム関連などの、IT関連業務を外注している会社が多いようです。
専門性の高い分野だからこそ、わざわざ一から覚えるよりも、委託した方が良いと考える方が多いのかもしれません。
実際に、いつ頃から外注の利用を始めたのでしょうか?
続いて、「外注を利用し始めたのはいつ頃ですか?」と質問したところ、『2017年以前(60.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『2020年(11.4%)』『2021年(9.0%)』と続きました。
早い段階から外注していた会社が多いようです。
一方で、2020年や2021年といった、コロナ禍以降から使い始めている企業も一定数いることが分かります。
では、なぜ外注を利用し始めたのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■外注を利用し始めたきっかけとは?
・人手が足りないから(20代/女性/大阪府)
・自社で行うより効率的だから(40代/男性/広島県)
・社員の事務負担軽減(40代/男性/福島県)
・人件費削減目的(50代/男性/東京都)
などの回答が得られました。
人手不足や人件費削減など、社内の事情により外注を始めているようです。
また、専門性のあるプロに依頼することへのメリットを考えて、依頼をしている企業もあることが分かりました。
- 7割以上がホームページやサイト運営の悩みは『ジョブ型雇用』を通して解決したい
では、自社のホームページやサイトはどなたが運営しているのでしょうか?
そこで「自社のホームページやサイトなどを主に運用しているのはどなたですか?」と質問したところ、『ご自身(30.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『自社の専門スタッフ(エンジニアやWebデザイナーなど)(22.8%)』『外部の運営代行会社(19.2%)』と続きました。
専門性のあるスタッフや運営代行会社に任せている会社も多い一方で、3割が経営者様自身が運営しているという結果となりました。
その中で、ホームページやサイト運営で悩んでいることはあるのでしょうか?
続いて、「自社のホームページやサイトの運営に関して悩んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『アクセス数や集客に関すること(34.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『デザインに関すること(30.6%)』『コンテンツに関すること(24.5%)』と続きました。
アクセス数に関するお悩みを持っている方が最も多く、集客目的で運営していても、思うようにいかないことに悩んでいる方が多いようです。
また、デザインやコンテンツなど、ホームページの充実度合に対する不満を抱えていることも窺えます。
では、そういったお悩みについて、ジョブ型雇用を通して解決したいと考える方はどれくらいいるのでしょうか?
次に、「前問で『悩んでいる』と回答した事柄について、“ジョブ型雇用”を通して解決したいといますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(28.3%)』『まあそう思う(45.5%)』と回答しました。
ホームページやサイトの運営について、専門的な知識を持つ方をジョブ型雇用したい方は多いことが分かります。
専門的な知識を必要とする分野だからこそ、様々な悩みを解消へ導くためにも、ジョブ型雇用で解決したいと思っている方が多いのかもしれません。
- 全体の約4割が進んでいないと回答!『ジョブ型雇用』は人材マッチが難しい
では、実際にご自身の会社でのジョブ型雇用の利用は進んでいるのでしょうか?
そこで、「ご自身の会社で“ジョブ型雇用”は進んでいると思いますか?」と質問したところ、4割以上の方が『あまり進んでいると思わない(25.7%)』『全く進んでいると思わない(ジョブ型雇用を行っていない)(18.3%)』と回答しました。
使ってみたいと感じている方は多くても、実際に利用には至っていないと感じている方が多いようです。
では、ジョブ型雇用を検討する上で、どのようなことが難しいのでしょうか?
続いて、「“ジョブ型雇用”を進める中で、どのようなことが難しいと感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『条件に合う人材の確保(48.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『雇用形態や各条件の設定(37.7%)』『作業内容のクオリティ担保(27.1%)』と続きました。
雇用に関する条件やクオリティの担保などを考えると、条件に合う人材の確保が難しく感じているようです。
- 「ジョブ型雇用」を円滑に進めていくには“探しやすさ”が必要不可欠!
ジョブ型雇用を進めていくために役立つサービスではありますが、どのようなクラウドソーシングサービスが使いやすいと感じるのでしょうか?
■使いやすいと感じるクラウドソーシングサービスとは?
・値段の安さ(30代/女性/埼玉県)
・条件にマッチする人材を見つけやすいサービス(40代/女性/神奈川県)
・素人でも操作性が良い事(40代/男性/福井県)
・短時間での雇用が可能であること(50代/女性/鹿児島県)
などの意見が得られました。
探しやすさや操作しやすさなど、機能性に関する要望を抱えている方がいるようです。
また、雇用時間や料金に関する希望もあるようで、それぞれが求める条件に合った人材が見つけやすいツールになることを求めていることが分かります。
- 【まとめ】『ジョブ型雇用』は進めたくても進められていない。課題は人材確保にあった
専門性のある分野は外注したほうが経費が削減されるケースも多いことから、積極的に利用してみたいと考えている方はいても、条件に合う人材の確保が難しいと感じているようです。
その中でも、条件にマッチする人材の確保ができるクラウドソーシングサービスの役割は重要なものであり、ジョブ型雇用を進めていく中でも活用しやすいツールなのではないでしょうか。
人材不足で外注を希望される企業が、いつでも気軽に利用できるような、操作性や機能性に不便がないサービスは今後、さらに需要が増していくことでしょう。
- 新しいクラウドソーシングソフト『楽ジョブ』
今回調査を行ったのは、ソフトウェア開発・販売を行うアフターコールナビ株式会社(https://www.axs-f.com/)です。
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紛失した場合は管理画面で直近から過去一覧まで請求書をダウンロードできるほか、どのサービスを利用しているかも一目瞭然で、解約操作も簡単にできます。
- 仲介手数料無料の新しいクラウドソーシングソフト『楽JOB』
■『楽JOB』のポイント4つ
①仲介手数料無料。直接取引OK
②面倒な評価制度・取引規制は一切なし
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④既に取引のあるフリーランスも登録できる(※個人、企業問わず登録可能)
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フリーランス以外でも既存の下請け業者との取引に於いて、電話やFAXで見積もりをされている場合、あいみつを取る場合などのソフトとしてもご利用可能です。
不定期でも定期的な取引でもトラブルの回避や過去の履歴も全て閲覧できる為、非常に便利なソフトです。
■発注から納品までの流れ
※発注者側の利用料金は一律月額料金2,200円(税込)、請負者側は無料となります。
■アフターコールナビ株式会社:https://www.axs-f.com/
■楽JOB:https://www.ap-databank.co.jp/job
■お問い合わせ:https://ap-databank.com/form/input/kokossk/80
■TEL:03-4578-5831(9:00~18:00)
調査概要:「ジョブ型雇用」に関する調査
【調査期間】2022年10月11日(火)~2022年10月12日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】従業員数100人以下の中小企業経営者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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