「ひらめく」を育むために必要なものとは?「おとなのサイエンストーク 科学の現在地vol.1 ひらめきを育む」2月22日(水)開催!
おとなのサイエンストーク「科学の現在地」スタート!
各界のビジョナリーをゲストに、参加者と一緒に考えるシリーズトークイベント、「おとなのサイエンストーク 科学の現在地」。記念すべき第一弾は、日本体育大学 奥村髙明教授、横浜国立大学教育学部 有元典文教授、和光大学現代人間学部 阿部慶賀准教授をお招きし、「ひらめきを育む」をテーマにお送りします。
変化の激しい不確実(VUCA)な時代と言われる現在、昨日まで正しかったことが、今日そうではなくなることも珍しいことではなくなりました。それは、世の中を形作るあらゆる科学技術の進歩/変化が目覚ましく、またそのような新規領域における成果の、生活への具体的なインストールまでのスピードが圧倒的に加速したことも、ひとつの要因と言えるでしょう。そのような時代における科学館は、科学がいまどのように存在するのか、「科学の現在地」を可視化し、私たちが今どのような世界に生きているのか、子どもたちはどのような世界を生き抜いていかねばならないのかを広く周知していく責務を負っていると言えます。このシリーズ企画「おとなのサイエンストーク 科学の現在地」では、各界の先端領域で活躍する研究者や実践家といった有識者を招聘し、参加者とともに語り合い考える場を提供してまいります。
第1弾となる今回は「ひらめきを育む」をテーマとします。昨今の教育をめぐる状況に目をやると、あらゆる場面で「自ら探り、他者と交流し、課題を発見し、試行錯誤する」ことが重視されるようになりました。それは例えば、これまで時代を作ってきたサイエンティストたちがそうであったように、「既知を知るだけではなく、むしろ既知を疑い未知を求め、解決や表現活動を楽しむ」姿勢を身につけること、とも言えるでしょう。
本イベントは、これを育成する教育について、「ひらめき」をキーワードに、教育科学館での実践事例の紹介をきっかけとしながら、実験心理学や教育心理学、学校教育等様々な視点からアプローチし、対話的な共同体の在り方について有識者と参加者がともに考えようとするものです。
▼日時|
2023年2月22日(水)19:00-21:00(18:30開場)
▼会場|
板橋区立教育科学館(プラネタリウム会場)とオンライン
(〒174-0071 東京都板橋区常盤台4丁目14−1 東武東上線 上板橋駅 徒歩5分)
※当日は体験的なプログラムをいくつか実施いたします。オンラインでは一部ご体験いただくことが難しいため、可能な限り会場でのご参加のお申込みをお勧めいたします。
※教育科学館、オンラインでのご参加希望者ともに、開場は18:30となります。
※教育科学館でご参加希望の方は、直接プラネタリウム入口にお越しください。
▼対象|
大人向け
※会場参加の場合、中学生以下のお子様の入場可
▼料金|
【会場参加の方】2,000円 ※同伴のお子様(中学生以下)は無料
【オンライン参加の方】無料予約について
▼予約受付期間
2月16日(木)11時より受付開始、先着順
▼予約方法|
科学館HPよりお申込みください。
https://www.itbs-sem.jp/event/detail?id=3178
※ご予約の際に、「会場参加」または「オンライン」のどちらかをお選びください。
▼講演者プロフィール|
奥村 髙明
日本体育大学教授 博士(芸術学)。元国立教育政策研究所教育課程調官。
著書「マナビズムー「知識」は変化し、「学力」は進化する」(東洋館)「子どもの見方─子どもの世界を鑑賞するまなざし」(東洋館)「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」(日本文教出版)など。
有元 典文
横浜国立大学教育学部 教授。専門は教育心理学、インプロ· ゲームなどの共同的即興的なツールを用いたチーム· ビルディング。
著書 2018 年度センター試験国語第1問に出題された「デザインド· リアリティ[増補版]─集合的達成の心理学」(北樹出版 )「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」(日本文教出版)など。
阿部 慶賀
和光大学現代人間学部 心理教育学科 准教授。
著書「越境する認知科学②創造性はどこからくるか―潜在処理· 外的資源· 身体性から考える―」(共立出版)、「認知科学講座1心と身体―身体性認知科学(第3 章「思考· 創造とエンボディメント」)」(東京大学出版会)「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」(日本文教出版)など。
第1弾となる今回は「ひらめきを育む」をテーマとします。昨今の教育をめぐる状況に目をやると、あらゆる場面で「自ら探り、他者と交流し、課題を発見し、試行錯誤する」ことが重視されるようになりました。それは例えば、これまで時代を作ってきたサイエンティストたちがそうであったように、「既知を知るだけではなく、むしろ既知を疑い未知を求め、解決や表現活動を楽しむ」姿勢を身につけること、とも言えるでしょう。
本イベントは、これを育成する教育について、「ひらめき」をキーワードに、教育科学館での実践事例の紹介をきっかけとしながら、実験心理学や教育心理学、学校教育等様々な視点からアプローチし、対話的な共同体の在り方について有識者と参加者がともに考えようとするものです。
▼日時|
2023年2月22日(水)19:00-21:00(18:30開場)
▼会場|
板橋区立教育科学館(プラネタリウム会場)とオンライン
(〒174-0071 東京都板橋区常盤台4丁目14−1 東武東上線 上板橋駅 徒歩5分)
※当日は体験的なプログラムをいくつか実施いたします。オンラインでは一部ご体験いただくことが難しいため、可能な限り会場でのご参加のお申込みをお勧めいたします。
※教育科学館、オンラインでのご参加希望者ともに、開場は18:30となります。
※教育科学館でご参加希望の方は、直接プラネタリウム入口にお越しください。
▼対象|
大人向け
※会場参加の場合、中学生以下のお子様の入場可
▼料金|
【会場参加の方】2,000円 ※同伴のお子様(中学生以下)は無料
【オンライン参加の方】無料予約について
▼予約受付期間
2月16日(木)11時より受付開始、先着順
▼予約方法|
科学館HPよりお申込みください。
https://www.itbs-sem.jp/event/detail?id=3178
※ご予約の際に、「会場参加」または「オンライン」のどちらかをお選びください。
▼講演者プロフィール|
奥村 髙明
日本体育大学教授 博士(芸術学)。元国立教育政策研究所教育課程調官。
著書「マナビズムー「知識」は変化し、「学力」は進化する」(東洋館)「子どもの見方─子どもの世界を鑑賞するまなざし」(東洋館)「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」(日本文教出版)など。
有元 典文
横浜国立大学教育学部 教授。専門は教育心理学、インプロ· ゲームなどの共同的即興的なツールを用いたチーム· ビルディング。
著書 2018 年度センター試験国語第1問に出題された「デザインド· リアリティ[増補版]─集合的達成の心理学」(北樹出版 )「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」(日本文教出版)など。
阿部 慶賀
和光大学現代人間学部 心理教育学科 准教授。
著書「越境する認知科学②創造性はどこからくるか―潜在処理· 外的資源· 身体性から考える―」(共立出版)、「認知科学講座1心と身体―身体性認知科学(第3 章「思考· 創造とエンボディメント」)」(東京大学出版会)「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」(日本文教出版)など。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像