【てしかがスタイル】弟子屈スタイル会議Vol.2の動画を公開
ー 大好評の中で終了した弟子屈スタイル会議をアーカイブで ー
てしかがスタイルは、「弟子屈スタイル会議Vol.2」のアーカイブ動画を今月から公開しました。
同会議は、3月5日(日)10時から18時でオンラインにて開催。当日は、基調講演とゲスト講演者による4つのセッション、主催者によるオープニングおよびクロージングセッションを行いました。各回とも視聴者から大変な好評をいただき、質疑応答も時間いっぱいまで活発に行われました。
同会議は、3月5日(日)10時から18時でオンラインにて開催。当日は、基調講演とゲスト講演者による4つのセッション、主催者によるオープニングおよびクロージングセッションを行いました。各回とも視聴者から大変な好評をいただき、質疑応答も時間いっぱいまで活発に行われました。
【動画内容】
最初に藤井氏からは、徳島県上勝町のごみに対する取り組みや町内から出る焼却・埋め立てごみを2020年までにゼロにするという「ゼロ・ウェイスト宣言」の実現について、続いて寺井氏からは、従来のごみの処分方法から、未来に向けて環境に配慮した処分方法、そして、ご自身が代表をされている「ごみの学校」ついて説明いただきました。最後に、TESHIKAGA HOSTEL MISATOマネージャーの徳永かおり氏から、MISATOにおけるごみ収集の現状や課題などについて説明をいただきました。
クロージングセッションでは「道東全域におけるサステナブルなてしかがスタイルのコミュニケーション活動」と題して、てしかがスタイルの活動について報告しました。
【弟子屈スタイル会議とは】
豊富な自然と共存しながら、資源を生かして産業と暮らしの質を高めて持続可能な地域社会の実現を目指すことを、「弟子屈」から世界に向けて発信。ミッションは、次の時代につながる社会的共通資本の創造。地域の多様性や創造性を活用したサステナブルな町づくりに向けて、さまざまな視点をもった方々の講演やセッションで紐解きながら開催しています。
【関連サイト】
<てしかがスタイル>
note: https://note.com/teshikagastyle
Instagram: https://www.instagram.com/teshikaga_style/
Twitter: https://twitter.com/Teshikaga_style
LINE:https://lin.ee/72t8VLe
<TESHIKAGA HOSTEL MISATO>
https://www.masyuko.or.jp/introduce/misato/
<ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK>
https://ainu-upopoy.jp/
<てしかがえこまち推進協議会>
http://www.masyuko.or.jp/eco2/
<ドット道東>
https://dotdoto.com/
<弟子屈公式チャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UC_Ta1K2GUj9ihIiqSxtT-PQ
<JINBA>
https://teshikaga-jimba.studio.site/
<ごみの学校>
https://www.facebook.com/groups/128288629196560/
<徳島県上勝町>
http://www.kamikatsu.jp/
- オープニングセッション/加藤 侑子(弟子屈スタイル会議代表発起人) 弟子屈スタイル会議について
- 基調講演/「自然資本と経済活動の共生」 早坂 ユカ氏(アイヌ文化活動アドバイザー)
冒頭のオープニングセッションは、弟子屈スタイル会議の代表発起人である加藤侑子から、「弟子屈スタイル会議」の開催目的や今回の全体テーマについてを紹介。
続いて、アイヌ文化活動アドバイザーの早坂ユカ氏による基調講演。子供時代から、現在の活動やアイヌ文化の継承、さらにはアイヌ文化の付加価値を多くの人々と一緒に広げ、発信していきたいという希望や課題と感じていることなど、本当のアイヌ文化を知っていただきたという想いを込めた内容で講演していただきました。
- セッション①/「行きたいまちから生きたい町へ。弟子屈の観光の現状と未来」守屋 憲一氏(摩周湖観光協会・弟子屈町役場)
持続可能な観光地域作りの推進をしている弟子屈町の紹介を中心に、 弟子屈町観光振興計画を策定や、従来の取り組みである「てしかがえこまち推進協議会」「エコツーリズム推進全体構想」「国立公園満喫プロジェクト」などについて説明をいただきました。
- セッション②/「ドット道東代表×川上が語る<道東の未来>」中西 拓郎氏(ドット道東代表理事)・川上 椋輔氏(弟子屈町地域おこし協力隊)
弟子屈町がある道東を中心に活動しているドット道東の活動内容を中西氏が説明したのちに、道東という魅力あふれる地域の認知をもっと広げて、最終的に移住希望者を多く募れるよう、道東の未来への想いを、弟子屈町地域おこし協力隊の川上氏との掛け合いで語っていただきました。
- セッション③/「弟子屈の自然を活用した地域おこし協力隊の挑戦」高橋 志学氏(弟子屈町地域おこし協力隊)
JR東海から弟子屈町地域おこし協力隊に参加した経緯や、趣味の写真を生かして記録を残すというロケーションフォト事業、町内に一つしかない写真館の事業継承など新しい挑戦について、さらに、弟子屈町地域おこし協力隊の皆さんで造り上げたコミュニケーションスペース「JINBA」についても説明いただきました。
- セッション④ 「持続可能な観光の町を目指して〜これからの弟子屈町の挑戦〜」藤井 園苗氏(一般社団法人ひだまり)/寺井 正幸氏(ごみの学校運営代表)/徳永かおり氏(TESHIKAGA HOSTEL MISATO コミニティマネージャー)
最初に藤井氏からは、徳島県上勝町のごみに対する取り組みや町内から出る焼却・埋め立てごみを2020年までにゼロにするという「ゼロ・ウェイスト宣言」の実現について、続いて寺井氏からは、従来のごみの処分方法から、未来に向けて環境に配慮した処分方法、そして、ご自身が代表をされている「ごみの学校」ついて説明いただきました。最後に、TESHIKAGA HOSTEL MISATOマネージャーの徳永かおり氏から、MISATOにおけるごみ収集の現状や課題などについて説明をいただきました。
- クロージングセッション/「道東全域におけるサステナブルな弟子屈スタイルのコミュニケーション活動」高山 七海(株式会社北国からの贈り物・第二ふるさと事業担当)・河合 由樹(弟子屈スタイル3期生)・加藤 敏明(株式会社北国からの贈り物代表取締役社長・弟子屈スタイル代表)・加藤 侑子
クロージングセッションでは「道東全域におけるサステナブルなてしかがスタイルのコミュニケーション活動」と題して、てしかがスタイルの活動について報告しました。
【弟子屈スタイル会議とは】
豊富な自然と共存しながら、資源を生かして産業と暮らしの質を高めて持続可能な地域社会の実現を目指すことを、「弟子屈」から世界に向けて発信。ミッションは、次の時代につながる社会的共通資本の創造。地域の多様性や創造性を活用したサステナブルな町づくりに向けて、さまざまな視点をもった方々の講演やセッションで紐解きながら開催しています。
【関連サイト】
<てしかがスタイル>
note: https://note.com/teshikagastyle
Instagram: https://www.instagram.com/teshikaga_style/
Twitter: https://twitter.com/Teshikaga_style
LINE:https://lin.ee/72t8VLe
<TESHIKAGA HOSTEL MISATO>
https://www.masyuko.or.jp/introduce/misato/
<ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK>
https://ainu-upopoy.jp/
<てしかがえこまち推進協議会>
http://www.masyuko.or.jp/eco2/
<ドット道東>
https://dotdoto.com/
<弟子屈公式チャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UC_Ta1K2GUj9ihIiqSxtT-PQ
<JINBA>
https://teshikaga-jimba.studio.site/
<ごみの学校>
https://www.facebook.com/groups/128288629196560/
<徳島県上勝町>
http://www.kamikatsu.jp/