【「大切な海を次世代に残したい!」サーファー調査】ボード選びのポイント、第1位は「デザイン」重視も 約8割が「環境に配慮した素材」を選びたい意向に
〜海の上を歩いているような、再利用プラスチック素材の「透明なサーフボート」に7割以上が興味〜
透明なサーフボードで美しい海を守る「Save The Surf Project https://www.laughtey.com/savethesurf」を実施している、株式会社ラフティ(本社:千葉県市川市、代表者:奥村 哲次)は、日常的にInstagramを利用する、環境意識の高い歴3年以上のサーファー106名に対し、サーファーのボード選びに関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月14日〜同年2月15日
有効回答:日常的にInstagramを利用する、環境意識の高い歴3年以上のサーファー106名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「Save The Surf Project」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.laughtey.com/savethesurf
- サーフボードを選ぶ際の重視ポイント、「デザイン」が63.7%で最多
・デザイン:63.2%
・サイズや重量などの機能:59.4%
・耐久性の高さ:48.1%
・コストパフォーマンス:47.2%
・自分好みの形状:45.3%
・環境への負荷が少ない素材:30.2%
・その他:1.9%
ー48歳:メーカー
ー35歳:色
・わからない/答えられない:3.8%
- 他にも「サーフボードのコンセプト」や「人があまり持っていない」などを重視するサーファーも
<自由回答・一部抜粋>
・40歳:サーフボードのコンセプト。
・51歳:所有欲が満足するもの、人があまり持っていないところ。
・51歳:ショップのお薦め。
・42歳:メーカー。
・57歳:好きなサーファーが使っているかどうか。
・54歳:視認性とボード自体の評価が高いこと。
・57歳:抵抗が少ない形状。
・37歳:表面がしなやかで触り心地がいい。
- デザインを重視する理由、6割以上が「個性を出せるから」や「モチベーションが上がるから」と回答
・個性を出せるから:67.2%
・モチベーションが上がるから:62.7%
・心が満たされるから:53.7%
・周りからの注目を浴びたいから:28.4%
・インスタ映えするから:25.4%
・その他:1.5%
ー48歳:乗り味
・わからない/答えられない:3.0%
- 好きなサーフボードのデザイン、「スタイリッシュ」が41.8%で最多
・スタイリッシュ:41.8%
・シンプル:16.4%
・レトロ、クラシカル:16.4%
・ウッド:11.9%
・ポップ:6.0%
・奇抜、個性的:6.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.5%
- サーフボード選びにおいて、約8割が「環境に配慮した素材であるかどうか」を意識したい意向
・非常にそう思う:29.3%
・ややそう思う:46.2%
・あまりそう思わない:15.1%
・全くそう思わない:2.8%
・わからない/答えられない:6.6%
- 理由として、約7割が「綺麗な海を守ることにつながると思うから」や「身近なところから社会に貢献したいから」と回答
・綺麗な海を守ることにつながると思うから:70.0%
・身近なところから社会に貢献したいから:66.2%
・ビーチでゴミを見ることが多いから:48.8%
・これまで意識したことがなかったから:11.2%
・その他:1.2%
・わからない/答えられない:0.0%
- 他にも「大切な海を次世代の人たちにも残したい」や「環境に優しいサーファーでありたい」などの理由も
<自由回答・一部抜粋>
・57歳:環境に優しいサーファーでありたい。
・47歳:サーフィンは自然相手にするスポーツなのでいつまでも楽しめる海であってほしいし、その大切な海を次世代の人たちにも残したいから。
・56歳:海で遊ぶ自分たちも環境を保護するための取り組みをしていく義務があると思う。
・40歳:SDGsの時代だから。
・51歳:自分達の時代で、環境を終わらせる事はいけないと思って。
・45歳:ゴミをなくしたい。
・40歳:環境に配慮しながら楽しみたい。
・40歳:サーファーのイメージが悪いから。
- 7割以上が、海の上を歩いているような気分になる再利用プラスチック素材の「透明なサーフボート」に興味
・非常に興味がある:31.1%
・やや興味がある:43.4%
・あまり興味がない:16.0%
・全く興味がない:5.7%
・わからない/答えられない:3.8%
- 「透明なサーフボート」への興味理由、「爽快感がありそうだから」が63.3%で最多
・爽快感がありそうだから:63.3%
・サーフィンをしながら社会貢献できると思うから:45.6%
・透明なサーフボードは珍しいと思うから:38.0%
・インスタ映えしそうだから:25.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.5%
- まとめ
インスタグラムを利用するサーファーが、ボードを選ぶ際に重視するポイントは、「個性を出せる」や「モチベーションが上がる」などの理由から「デザイン」が63.2%で最多でした。また、7割以上のサーファーが、海の上を歩いているような気分になる再利用プラスチック素材でできた「透明なサーフボート」に興味を示しました。興味がある理由としては、「爽快感がありそう」「サーフィンをしながら社会貢献ができる」などの声が挙げられています。
今回の調査では、日常的にInstagramを利用するサーファーの中では、ボード選びにおいて「デザイン」を重視する傾向にあることが分かりました。デザインの他にも機能を重視する声も多数挙がりましたが、海のゴミが問題視される今、ボード選びにおいても「環境に配慮した素材かどうか」を考慮する必要性を感じているようです。
しかしながら、お気に入りのデザインのボードはサーフィンのコンディションや楽しみを高める要素もあり、環境に配慮した素材であると同時にデザイン性・見栄えも大切にしたいと思うサーファーは多いのではないでしょうか。社会貢献の活動は一人一人が身近なところから実施することが重要であり、エコアイテムの購入による社会貢献への実感と共に、購入したエコアイテムがお気に入りのデザインであればより満足度は高く、より長く大切に愛用されるのではないでしょうか。
- サーフボードから始める社会貢献。日本発、エコな透明サーフボード「Sea Through」2023年夏頃デビュー
きれいな海が大好きだ。これは、すべてのサーファーの強い思いでしょう。
Sea Throughは、私たちの暮らしの中で利用されているプラスチック素材を
廃棄することなく再利用し、エコなスポーツアクティビティを広げたい。
そんな想いから制作したまったく新しい「透明なサーフボード」。
波が、海が、その目で直接見える
まるでボードが存在しないかのようなサーフィン体験を実現します。
詳細はこちら:https://www.laughtey.com/savethesurf
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- ラフティの活動内容が海外メディア掲載
https://valiantceo.com/tetsuji-okumura/
●アメリカ健康、時事情報、文化、ライフスタイル特集ワオスタイルズ
The Wow Styleshttps://www.thewowstyle.com/you-can-overcome-any-hardships-and-live-to-your-fullest-tetsuji-okumura-shares-his-inspiring-journey/
- 会社概要
設立 :2014年5月
代表者 :奥村 哲次
所在地 :〒272-0146 千葉県市川市広尾1丁目3番14号
事業内容:プロジェクトコントローラー
ITサービス導入コンサルタント
RFI/RFP代行作成
SEおよびPM代行サービス
Salesforce導入
Webサイト作成
Webアプリケーション導入支援
BPO(業務代行サービス)
中古物販(古物商)
URL :https://www.laughtey.com/
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