中高生が「ゆるっと」過ごせる居場所が安定的にあり続けられるために。CAMPFIREコミュニティでサポーター募集を開始。
認定NPO法人Kacotam(カコタム、[所在地] 北海道札幌市、[理事長] 髙橋勇造)は、中高生が自由に過ごせる居場所「中高生のオープンスペースゆるきち」をより継続的に中高生が訪れる場所にするために、2022年11月1日にCAMPFIREコミュニティによりサポーター募集を開始しました。サポーターからの寄付金は「ゆるきち」の運営に関わる費用(水道光熱費、消耗品、人件費等)の資金として利用します。月額14万円を第一目標としています。
CAMPFIREコミュニティ詳細・支援は、こちら( https://community.camp-fire.jp/projects/623184/preview?token=1sp85ylv )から。
● 教科の学習の場では、その子の良いところが発揮しにくい子ども
● 保護者が教育に関心がなかったり、関心を持つ余裕がなかったりする子ども
● 家に居場所がなく、家以外の「居場所」でもっと過ごしたい子ども
この状況に対して、子どもとの関わりの自由度が高く、子ども自身だけの意志で来ることができる場を作りたいと考えていたところ、「使っていない一軒家を活用しませんか?」と場所の提供をいただけることになり、中高生が自由に訪れられる居場所として、2016年11月「ゆるきち」を開設しました。
Kacotamは、ゆるきちを基点にして、新たな学びの機会につないだり、子どもの「やりたい」をカタチにしたりすることで、自己実現に向けて挑戦できる環境づくりに取り組んでいます。
2021年より「Amazon欲しいものリスト」を通じた物品による支援募集を始めたところ、多くの方からご支援をいただけるようになりました。利用する子からは「世の中にはすごくいい人がいるんですね!」など、支援してくれている方との緩やかなつながりを感じている様子が伺える発言が見受けられています。
今回CAMPFIREコミュニティでサポーターを募るのは、単純なマンスリー寄付のお願いということではなく、ゆるきちをちょっと離れた親戚の家ぐらいの距離感で見守っていただきたいという想いからです。
「ゆるきち」があり続けることの意義を数字や短期的な成果で示すことは難しいですが、中長期的な視点でゆるきちの日常を追っていくと、その意義の大きさを感じられることと確信しています。
今利用している子、これから来る子が利用できるようにすることはもちろん、ゆるきちを卒業していった子たちが、”ふと”思い出したときに訪れられる場としてあり続けられるように、ゆるきちを応援して下さる方の輪を広げていきたいと考えています。
【目標金額(第一段階)】 14万円/月
※週2回での開館を維持していくのに必要な資金です。
CAMPFIREコミュニティの詳細やサポーターになるには、こちら( https://community.camp-fire.jp/projects/623184/preview?token=1sp85ylv )から。
ぜひ、「ゆるきちサポーター」として、中高生が安心して「ゆるっと」過ごせる場所であり、次の一歩を踏み出すきっかけを得られる場所を、一緒につくっていきましょう。
運営団体である、Kacotam(カコタム)への継続寄付も募集しています。Kacotamへの継続寄付については、こちら( https://kacotam.com/donation/ )をご覧ください。
将来的には、ゆるきちが「地域の子ども支援のハブ」となるようなことを狙っています。第一段階では、ゆるきちに訪れてくれる子との関わりが中心になりますが、少しずつ地域資源との「つながり」の機能をゆるきちが担っていけるような取り組みも進めていきます。
多くの方がゆるきちサポーターとして一緒にゆるきちを支えていただけるようになれば、開館日も週2回から段階的に週3回、週4回と増やしていき、より気軽に訪れられる場にしていきたいと考えています。
【所在地】〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西17丁目4-8 ノースファインN5 701号室
【代表(理事長)】 髙橋勇造(たかはし ゆうぞう)
【設立】2012年1月 任意団体として設立
※2014年3月4日 NPO法人となる。
※2019年4月16日 札幌市から認定NPO法人として認定される。
【事業内容】
・学び支援事業(学習にとりくめる環境、視野が広がる環境、つながりができる環境)
・学びの場づくりのコンサルティング事業
・子ども・若者の現状を広域的に周知するためのアドボカシー事業
【WEBページ】 https://kacotam.com
- 学習支援の活動を続けて見えた、支援が行き届きにくい子ども
● 教科の学習の場では、その子の良いところが発揮しにくい子ども
● 保護者が教育に関心がなかったり、関心を持つ余裕がなかったりする子ども
● 家に居場所がなく、家以外の「居場所」でもっと過ごしたい子ども
この状況に対して、子どもとの関わりの自由度が高く、子ども自身だけの意志で来ることができる場を作りたいと考えていたところ、「使っていない一軒家を活用しませんか?」と場所の提供をいただけることになり、中高生が自由に訪れられる居場所として、2016年11月「ゆるきち」を開設しました。
- 中高生のオープンスペース「ゆるきち」とは
中学1年生から18歳までの子どもを対象に、「自分の考えや言動が大事に されるゆるい空間」を提供しています。2016年11月の開設から、6年間(2022年10月末現在)で延べ3,000名程が利用しました。
Kacotamは、ゆるきちを基点にして、新たな学びの機会につないだり、子どもの「やりたい」をカタチにしたりすることで、自己実現に向けて挑戦できる環境づくりに取り組んでいます。
- ゆるきちサポーターコミュティを始める理由
ゆるきちの主な運営資金は、助成金や寄付金ですが、確保できる資金は不安定な状況が続いており、「ふらっと訪れられる場」「ふと思い出したときに訪れられる場」というような「居場所」としての役割を果たしていく上で、安定的に資金を確保できる必要に迫られています。
2021年より「Amazon欲しいものリスト」を通じた物品による支援募集を始めたところ、多くの方からご支援をいただけるようになりました。利用する子からは「世の中にはすごくいい人がいるんですね!」など、支援してくれている方との緩やかなつながりを感じている様子が伺える発言が見受けられています。
今回CAMPFIREコミュニティでサポーターを募るのは、単純なマンスリー寄付のお願いということではなく、ゆるきちをちょっと離れた親戚の家ぐらいの距離感で見守っていただきたいという想いからです。
「ゆるきち」があり続けることの意義を数字や短期的な成果で示すことは難しいですが、中長期的な視点でゆるきちの日常を追っていくと、その意義の大きさを感じられることと確信しています。
今利用している子、これから来る子が利用できるようにすることはもちろん、ゆるきちを卒業していった子たちが、”ふと”思い出したときに訪れられる場としてあり続けられるように、ゆるきちを応援して下さる方の輪を広げていきたいと考えています。
- ゆるきちサポーターのCAMPFIREコミュニティは11月18日スタートです
【目標金額(第一段階)】 14万円/月
※週2回での開館を維持していくのに必要な資金です。
CAMPFIREコミュニティの詳細やサポーターになるには、こちら( https://community.camp-fire.jp/projects/623184/preview?token=1sp85ylv )から。
ぜひ、「ゆるきちサポーター」として、中高生が安心して「ゆるっと」過ごせる場所であり、次の一歩を踏み出すきっかけを得られる場所を、一緒につくっていきましょう。
運営団体である、Kacotam(カコタム)への継続寄付も募集しています。Kacotamへの継続寄付については、こちら( https://kacotam.com/donation/ )をご覧ください。
- NEXTゴール 週2回から週3回、週4回...へと
将来的には、ゆるきちが「地域の子ども支援のハブ」となるようなことを狙っています。第一段階では、ゆるきちに訪れてくれる子との関わりが中心になりますが、少しずつ地域資源との「つながり」の機能をゆるきちが担っていけるような取り組みも進めていきます。
多くの方がゆるきちサポーターとして一緒にゆるきちを支えていただけるようになれば、開館日も週2回から段階的に週3回、週4回と増やしていき、より気軽に訪れられる場にしていきたいと考えています。
- 団体概要
【所在地】〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西17丁目4-8 ノースファインN5 701号室
【代表(理事長)】 髙橋勇造(たかはし ゆうぞう)
【設立】2012年1月 任意団体として設立
※2014年3月4日 NPO法人となる。
※2019年4月16日 札幌市から認定NPO法人として認定される。
【事業内容】
・学び支援事業(学習にとりくめる環境、視野が広がる環境、つながりができる環境)
・学びの場づくりのコンサルティング事業
・子ども・若者の現状を広域的に周知するためのアドボカシー事業
【WEBページ】 https://kacotam.com
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