陸前高田市の返礼品「いくらの醤油漬け」が「ESSEふるさとグランプリ2023」魚介・水産加工品部門にて金賞受賞

株式会社フロムゼロ

2023年11月17日 16時58分

　この度、岩手県陸前高田市のふるさと納税返礼品「国産いくら(鮭卵)醤油漬け」が、ふるさと納税返礼品の全国コンテスト「ESSEふるさとグランプリ2023」にて、魚介・水産加工品部門の金賞第1位を受賞いたしました。

【返礼品ページ】国産いくら（鮭卵）醤油漬け400g(200g×2パック)
■楽天ふるさと納税
https://item.rakuten.co.jp/f032107-rikuzentakata/rt1753/
■ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03210/5577907

「ESSEふるさとグランプリ2023」とは

フジサンケイグループの(株)扶桑社が刊行する女性向け生活情報誌「ESSE」。

その「ESSE」が主催するふるさと納税の返礼品コンテストが「ESSEふるさとグランプリ」です！

今年は、37自治体53品の返礼品がエントリーされ、老舗料亭「料亭　大宮一の家」にて、【メイン7部門】となる「魚介・水産加工品部門」「肉部門」「肉加工品部門」「米・麵部門」「菓子部門」「銘品部門」「酒部門」を、各部門20名のESSEプラチナインフルエンサーの皆様が、エントリーした自治体・事業者がプレゼンテーションによる返礼品のこだわりやストーリー、寄附金の使い道、試食による評価を総合的に審査し、各賞が決定されます。

【当日のプレゼンタイムの様子】

プレゼン当日は陸前高田市役所のふるさと納税担当者と、事業者である(株)加和喜フーズの担当者でタッグを組み、こだわって完成したいくらの魅力、寄附金の使い道について、陸前高田市の魅力をしっかりとアピールしました。

「国産いくら（鮭卵）醤油漬け」について

三陸の栄養豊富な海産物を全国へ向けて加工・販売している (株)加和喜フーズが、同じ地元の(株)八木澤商店と酔仙酒造(株)に声をかけ、３社で東日本大震災の復興の思いから、ふるさと納税限定で誕生した商品です。

いくらは国内で水揚げされた最上級グレード３特のいくらを(株)加和喜フーズのグループ会社、(株)かわむらの工場で厳選し、味付けは約200年の歴史を誇る八木澤商店の醤油、酔仙酒造のお酒を使ったこだわりの低塩タレにじっくり漬け込みました。風味豊かでまろやかな味に仕上がっており、皮も薄くてじわりと広がる旨味は絶妙です。また、急速冷凍技術により酸化・品質の劣化を防ぎ、鮮度・美味しさをそのままにお届け致します。

ここでしか味わえない！限定いくら！当市自慢のいくらをこの機会にぜひお試しください。

関連する「陸前高田市の使い道」について

いくらの原料となる鮭も、年々漁獲量が減少してきています。
そのような状況もあり、鮭の漁獲量を増やすための施策として、陸前高田市では「鮭の稚魚を育てる孵化場の運営に係る事業」にも寄附金を活用させていただいております。
寄附をお申し込みの際に「農林水産業・商工業等の振興」をご指定いただくと、近年減少している鮭を増やすための事業にも活用され、持続可能な漁業・元気な水産業の振興にもつながっていきます。

当日の審査員を務められたインフルエンサーの皆様からのお声を一部ご紹介

■今まで食べた中で一番美味しく大粒のいくらでした。寄付金の使い方も素晴らしいです。

■地元の醤油やお酒を使用していて、いくらに対するこだわりを感じとても美味しかったです。

■プチツとはじける食感と風味豊かな味わい、まろやかな酒の味わいを感じるとても美味しいいくらでした。鮭の　

量を増やし活気のある陸前高田市になること、復興支援につながることを願っています。

■まろやかな味が美味しい。ほどよいぷちぷち感がごはんに合います。復興へつなげるのも素晴らしいと思いました。味付けでプチプチ感がたくさん感じられて、とっても美味しいです。確かに一番おいしく感じました。いくら好きなのでめちゃ気になります。