WHO神戸センター主催 サマースクールの参加者を募集
ウェブサイトはこちら:https://extranet.who.int/kobe_centre/ja/news/summer_school_2023
WKCサマースクールは、日本全国から集まった学生たちが地球規模の健康課題についてディスカッションを行い、その成果をフォーラムで発表する取り組みとして2022年に始動しました。WHOや日本に拠点がある国連機関、行政・研究機関の職員との対話も行いながら、地球規模の課題を特定し、解決策の提案に向けて取り組むことを目的としています。
昨年のサマースクールでは、「コロナ禍におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」や「障がいと健康」「顧みられない熱帯病(NTDs)と地球環境」など、多岐にわたるテーマが探求課題として選ばれ、参加した16名の大学生・大学院生が各テーマに取り組みました。
感染症、自然災害、紛争や政治的対立、経済格差など、国際社会が直面している課題が多岐にわたるなか、若い世代から持続可能な社会を実現するための発信を行う場となる本サマースクール、日本全国の学生の方々からのご応募をお待ちしております。
【開催概要】
主催:WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター:WKC)
協力:inochi WAKAZO Project
日程:「WKCサマースクール」2023年9月11―22日
および「WKCフォーラム」10月1日
実施場所:オンラインおよびWHO神戸センターオフィス。実地研修は協力機関にて対面で実施
プログラム内容:詳細については添付の募集要項をご確認ください
https://prtimes.jp/a/?f=d112635-4-7d56457d6d152dd606f954b9e472d46b.pdf
参加対象:日本国内の高校生、大学生、大学院生(留学生を含む)
応募方法: 以下の項目を記載の上、WKCサマースクール事務局 (wkc@inochi-expo.com)までメールにてご応募ください。講義など一部のプログラムは英語で実施されます。
氏名(フリガナ、ローマ字)、性別、生年月日
所属大学/学校、学部、学年
実地研修への参加有無
住所
募集人数:20名程度
締切り:2023年7月31日(月)
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