無印良品が「インフラゼロでも暮らせる家」の実証実験を開始、モノクロームが壁&屋根一体型太陽光パネル”Roof-1”で電力のオフグリット化を技術提供。
〜無印良品の「インフラゼロでも暮らせる家」を実現するための「ゼロ・プロジェクト」へ、モノクロームが参画〜
モノクロームは同社開発のエネルギーをつくる屋根”Roof-1”を”壁”&屋根一体型太陽光パネルとして、今回のMUJI HOUSEが開始するプロジェクトに技術提供を行い、2024年までの実用化に向けて実証実験の検証を開始します。
また、「ゼロ・プロジェクト」の4つのゼロの目標のうちカーボン・ゼロの達成を担い、「インフラゼロでも暮らせる家」における電力のオフグリッド化を目指します。
Roof-1について
モノクロームが開発したRoof-1は、独自の特殊加工により太陽光発電モジュール全体の色を黒色とし、また黒色の金属屋根と一体化させた、太陽光パネルとわからないような美しい見た目の屋根材です。屋根一体型太陽光パネルとしてのRoof-1は3月中に一般販売を開始いたします。
モノクロームについて
モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。
製品第一弾として、太陽光発電でクリーンなエネルギーをつくる屋根”Roof-1”を3月上旬より販売開始します。
<会社概要>
会社名: 株式会社モノクローム
代表者:梅田 優祐
設立:2021年7月
事業内容:屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発
公式HP: https://www.monochrome.so/
Instagram:@monochrome.so
Twitter:@monochrome.so
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