【Web3・メタバース・生成AIとVR研究倫理学】若者の教育では情報リテラシーだけでなく批判的思考や創造性も重視されている
VR自由研究学会設立に向けて子ども・学生VR自由研究大会熊本大会を2023年10月1日に開催。VR研究倫理に関する研究成果を取り入れてまいります。https://fs.vrio.jp/mda.html
一般財団法人VR研究倫理学会推進財団(本社:東京都千代田区、代表理事:横松 繁)のVR研究倫理学会(会長:瀬戸山晃一 京都府立医科大学大学院医学研究科医学生命倫理学教授)は、VRの科学技術の責任のある研究とイノベーションを実現するための事業を行っている中で、2023年9月5日に、学会副会長でNTTドコモ米国法人社長、NTTドコモ・ベンチャーズ社長を歴任し、現在、国立大学法人大阪大学の教授である栄藤稔氏とWeb3、メタバース、AI、VR子ども・学生VR自由研究などについてメタバース上で会長対談を行った。
対談では、まず栄藤副会長が大阪大学の教授に就任する前の若くして民間でご活躍されていた時に、将来のリーダーを育成する大阪大学大学院の超域イノベーション博士課程プログラムにおいて、キャリアモデルのゲストとし招かれて開催したフォーラムを担当していた瀬戸山会長(当時、大阪大学院特任教授)との出会いが紹介された。
Web3とメタバースについての話題から対談ははじまり、Web3よりも生成AIが注目されていることや、技術の進化によってデジタル化や生成AIは止められなくなっており調整が必要とされているが、AI技術の進歩により、コンテンツの類似性・依拠性の著作権問題があることが指摘された。また、メタバースでは実写以外の新しいコンテンツや仮想芸人なども作成可能であり、さまざまな実験や創造活動が行われると予想。若者の教育では情報リテラシーだけでなく批判的思考や創造性も重視されていることが語られた。
最後に、2023年10月1日に開催される子ども・学生VR自由研究大会熊本大会に際して、日本の将来を担う子供たちへ期待を込めてメッセージが送られた。
VR研究倫理学会の活動と栄藤稔先生の経歴について
Web3とメタバースについての議論
AIの進化と社会への影響
ネットワーククラウドの劇的進化と3次元再構成の課題
AIによるクリエイター活動と著作権の変化、 AIの進化と著作権に関する話
AIの進化と著作権に関する話
都市データの活用とAIによる自動生成技術
AIの応用範囲
メタバースとAIによるコンテンツ生成の可能性
若者の教育と情報リテラシー
VR研究倫理学会第2回会長対談
会長対談
YouTube https://youtu.be/o0M3BPxXVM4
参加者募集 https://vr.freestudy.jp/mda.html
ボランティア募集 https://fs.vrio.jp/
【法人概要】
名称 : 一般財団法人VR研究倫理学会推進財団
所在地 : 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者 : 代表理事 横松 繁
設立 : 2022年11月1日
URL : https://svre.jp
事業内容: VRの科学技術の発展を目的として、技術や倫理に関する学術研究と
産業への応用実践の事業を行い、わが国の科学技術
並びに産業に寄与すること。
(1) 研究コンソーシアム事業
(2) 学会事業
(3) アカデミー事業
(4) 知的財産権の取得支援、知財データベースの構築事業
(5) 研究開発や人材育成を目的とした
クラウドファンディング活用促進事業
(6) ビジネス化促進事業
■VRIOアライアンス
一般社団法人VR革新機構 https://vrio.jp
一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像