ファイザー 日本法人創立70周年を記念した展示会『セントラルドグマ ~生命(いのち)の根源が描き出すサイエンスアート~』を開催
~目には見えないサイエンスの世界を、“見て・聴いて・触れる”アートを通じて体験~
開催概要「セントラルドグマ ~生命(いのち)の根源が描き出すサイエンスアート~」
会場:東京タワー フットタウン1F イベントスペース(東京都港区芝公園4-2-8)
開催日時:
2023年8月11日(金・祝)13:00~20:00
2023年8月12日(土)11:00~20:00
2023年8月13日(日)11:00~20:00
入場料:無料
主催:ファイザー株式会社
※上記内容は変更になる場合もございます。
サイエンスアート展のコンセプト
「サイエンス」は目に見えない、難しくてよくわからないもの。
そんなイメージをもっている方が多いかもしれません。
でも、実は私たちのからだにも、たくさんのサイエンスがあります。
日々呼吸をしていること、年を重ねて老いていくこと…私たちが生きていること、それがまさにサイエンスです。
そして、私たちの生命(いのち)の根源をなす重要な原理の一つに、“セントラルドグマ”という概念があります。
私たちや多くの生物が共通してもっている、遺伝情報からからだを構成するタンパク質をつくるときの原則で、私たちが生まれ、育ち、成長していく過程を支えています。
サイエンスの魅力や美しさを感覚的に伝えることで、みんなに身近に感じてもらいたい―。
本展では、そんな思いに共鳴いただいた4名のアーティストとともに、私たち一人ひとりのからだに秘められた、一番身近で、けれども一番見えにくいサイエンスの世界“セントラルドグマ”を、体験できる作品として表現しました。
“私たちの中にある神秘”を、見て・聴いて・触れるアートを通じて体験する。
そんな不思議で刺激的なひとときを、あなたもぜひ味わってみてください。
参加アーティスト(ユニット)
Kikoh Matsuura
この世界に潜在する人の知覚能力では把握できない領域にあるものを、アート、音楽、サイエンスを通し科学的また感覚的に表現することで、世界の新たな相貌を探査する。London International Creative Competition 2021 Finalists、Budapest International Foto Awards 2020 Gold plazeなど受賞。
Masaki Teruoka x Tsuyoshi Otabe x Kikoh Matsuura
生体信号センシングを専門とするデバイスエンジニア Masaki Teruoka、R&Dからハードウェア、インタラクティブなどの設計・開発を行うデザインエンジニア Tsuyoshi Otabe、サイエンスアートを手掛けるアーティスト Kikoh Matsuuraが本展示を機会に集まりコラボレーション作品を制作。
N/A
Kikoh Matsuura、Kazuki Ideによるアーティストユニット。2018年から活動を開始し、インスタレーション、映像、写真などの作品を制作。科学的な手法と文脈から物語を紡ぐ。Sony World Photography Awards 2022(Professional Competition (Environment), Shortlist)など受賞。
70周年記念ロゴ
創立70周年を記念して作成したロゴに添えたキーメッセージ“サイエンスをもっと身近に~すこやかな日本の未来を信じて。私たちは人々に寄り添いながら、革新的な医薬品を生みだします。”は、「これからも人々に寄りそったサイエンスに根ざした企業でありたい」という当社のコミットメントを示しています。
当社は今後も、革新的なブレークスルーを生みだすことで、日本の皆さまのヘルスケアパートナーとして、予防と治療の両面から社会に貢献してまいります。
ファイザー日本法人の歴史はこちら:
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/history-jp
ファイザーについて:患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす
ファイザーはサイエンスとグローバルなリソースを活用し、人々が健康で長生きし、生活を大きく改善するための治療法をお届けしています。私たちは、革新的な医薬品やワクチンを含むヘルスケア製品の探索・開発・製造における品質・安全性・価値の基準を確立するよう努めています。ファイザーの社員は、生命や生活を脅かす疾患に対するより良い予防法や治療法を提供することで、日々、世界中の人々の健康に貢献しています。世界有数の革新的医薬品企業の責務として、信頼できる医療に誰もが容易にアクセスできるように、世界中の医療従事者、政府、地域社会と協力しています。人々の期待に応えるため、私たちは170年以上にわたり前進し続けてきました。詳細はホームページ、公式SNSをご覧ください。
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