配送業界に新たな価値を生み出すビジネスモデル「代走屋」
〜技術が「見える」をサービス化〜
私たちの生活に欠かせない宅配インフラの活性化として生まれたのが「代走屋」というビジネスモデル。宅配の荷物には送り主の夢や想いがこもっています。そして、配達先には荷物を楽しみに待つお客様がいらっしゃいます。「代走屋」は、そうした大切な荷物をお客様に滞りなくお届けするために、宅配事業者様から宅配業務を1日単位で引き受け代走するサービスです。そこで重要な役割を果たすのがドライバーです。ドライバーの仕事は単に荷物を配達するだけでなく、お届けをとおして送り主様の大切なお気持ちをおつなぎする仕事です。ドライバーへの信頼が運送業ブランドへの信頼につながります。「代走屋」がどのように委託元のブランドを保ちながら宅配を行い、なぜ、運送業界から支持されているのかその特長を技術的な側面からお伝えします。
オンラインによる受発注マッチング・プラットフォーム「代走屋アプリ」
自分の条件にあった仕事を選べるアプリ(2023年秋実装予定)
ドライバーは、マッチングアプリを使い自分の希望にあった仕事を受託。割り振られる仕事でなく、自分自身で配送エリア、運送業ブランドを選ぶことで、委託元のドライバーとしての自覚をもち業務にあたるため、委託元のブランド維持につながります。
開発コンセプト
・現在のWebシステム利用者が違和感なくスマホアプリに移行できるデザインと遷移・構成
・新規登録者も、使いやすく分かりやすい、直感的な操作設計
・スマホの携帯性を活かした追加機能を今後実装予定
配達アプリで効率UP「配送ドットコム」
初めてのルートでもスムーズに配送が可能に(2023年冬実装予定)
専用端末と配送アプリを活用することで、蓄積された配送ルートの状況やお客様の情報を共有でき初めてのルートでも安心して、また効率の良い配達ができます。遅延や誤配のリスクを減らすことで委託元ブランドイメージの崩さすことなく宅配の代行が可能です。
開発コンセプト
・宅配に集中できるように、荷物登録から配達完了までのフローを見直し無駄を減らしました
・シンプルながらも不便さを感じさせない遷移構成
・シンプルで、分かりやすく、使いやすさを意識したデザインと配色
業務委託の際、委託先を選択する基準は、積載トン数や車種、台数といったことが中心になるかもしれません。言い換えれば「どこの運送会社でも良い」、「コストパフォーマンスの高い会社が良い」という経済的な効率を求める視点です。それも、もちろん大事ですが、業務を請け負い、事故がなく商品が配達されるという「当り前」のことを高いレベルで達成するにはドライバーの質が不可欠です。そして、その背景にはドライバーが快適に働ける仕組みがあってこそ保てるものであり、結果として委託元のブランドイメージを高めることに繋がると私たちは考えます。今回は、そんなドライバーを支える「代走屋」の技術的な側面をご紹介しました。今後の「代走屋」にご期待ください。
お問い合わせ先
株式会社K’s Ring
広報事業部プロダクトマネージャー 溝口恭平
本社
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