ROBOT PAYMENT元執行役員CRO森山泰史がNEWOLD CAPITALへ参画
~中小M&A業界における次世代の「営業モデル」創出に向けて~
中小M&A業界におけるスタートアップであり、「成長戦略実現ファーム」の確立を目指す株式会社NEWOLD CAPITAL(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:栗原 弘行、以下「NEWOLD」)は、株式会社ROBOT PAYMENT元執行役員CROであり、営業組織の育成や強化を行うセールスイネーブルメントの第一線で活躍している森山泰史(もりやまやすふみ)がディレクターへ就任したことをお知らせします。
- 当社について
中小M&A業界は、日本における「事業承継問題の解決」「労働人口減少社会における生産性向上」「地域インフラの継続」「新たな成長戦略の創造」等に寄与する社会的意義がある業界として、近年参入するプレイヤーが非常に増加しております。参入プレイヤーの増加に伴い、急増する「需要」に対して、業界全体が活性化することのポジティブな一面がある一方で、M&A業界における経験値が少ないプレイヤーが増加し、結果として業界全体のレピュテーションを下げている一面も散見されています。
本来M&A仲介という業務は、営業的な要素を主軸に持つべき業務ではなく、専門的な知識と予測不可能な様々なシーンにおける意思決定支援を多く経験することで、個別事象が多く発生するM&Aにおいて「アドバイザー」としての価値が発揮されはじめて「仲介」が務まる業務であると考えております。即ち、一朝一夕の「研修」のみでは、M&Aを仲介することは困難な職種であると捉えるべきです。あくまでこれらは、中小M&A業界における課題の一つではありますが、当社は、長年の中小M&A業界における経験をもとに、現在の中小M&A業界における課題を「教育」「ビジネスモデル」「仕組み」という観点からアップデートすること、「企業と人の成長を実現する」ことを目的として設立した経緯があります。
- 今回の参画の目的
そこで、現在の中小M&A業界において、アドバイザーの業務内容として一般的とされる「営業」と「ディールマネジメント」を分解し、新たな「営業システム」の構築を検討しており、セールスイネーブルメントのプロフェッショナルである森山泰史を招聘することで、中長期的に当社独自の営業モデル創出を目指して参ります。
重ねて、セールスイネーブルメントのプロフェッショナルである森山泰史の加入により、中小M&A業界においては革新的といえるアドバイザー業務における「営業」の分離と、「ディールマネジメント」における「新たなKPIの構築」「仕組みの創出」を生み出して参ります。
- 森山泰史 経歴
地元の上場建設機械メーカーを経て、2011年に株式会社ROBOT PAYMENTに入社。
営業に従事した後、新規事業責任者、事業部長、営業部長、セールスイネーブルメント部署の立ち上げを歴任。
2021年9月には執行役員として東証マザーズ上場を経験。
- 森山泰史 就任コメント
私はIT・SaaS業界で約11年半、様々な経験をして参りました。重ねて前職では、ベンチャー企業から上場企業になるまでの貴重なフェーズを経験させて頂きました。これまで培ったスキル、経験を活かし、営業組織はもちろんのこと、NEWOLD CAPITALの成長に尽力して参ります。
- 株式会社NEWOLD CAPITAL
(2) 代表者 代表取締役 栗原 弘行
(3) 設立年月 2022年(令和4年)6月10日
(4) 所在地 東京都渋谷区渋谷2-11-5
(5) 会社HP https://newold.co.jp/
(6) 事業概要
・NEWOLD ADVISORY:M&Aアドバイザリー事業
・NEWOLD AGENT:CxO人材の紹介事業
・NEWOLD ABLE:M&Aの教育事業
(7) 公式アカウント
・YouTube https://www.youtube.com/@newoldcapital/
・Instagram https://instagram.com/newoldcapital/
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