4月20日は腰痛ゼロの日
はたらく人たちの腰痛発生ゼロ実現を目指した対談 「目指せ!腰痛ゼロ企画」を本日リリース
アシストスーツの専門情報サイト「アシストスーツの窓口」を運営する株式会社シーエフロボタス(現 ロボタスネット株式会社 京都市下京区)(本社:京都市中京区、代表:逢坂大輔)は、腰痛ゼロの日である4月20日(水)を迎えるにあたり「目指せ!腰痛ゼロ企画」として腰痛ゼロの日提唱者、建築業界の現場支援業務の従事担当者、アシストスーツアドバイザーの3者による対談を実施しました。
腰痛ゼロを目指して、はたらく現場で取り組める内容を各専門分野に精通する3者の視点から対談を行い、腰痛ゼロに向けた取組みとして、またアシストスーツへの期待について意見交換がなされました。
この対談の内容はアシストスーツの専門情報サイト「アシストスーツの窓口」にて特集記事としてリリースをいたしました。
【URL】https://cf-robo.com/420taidan2023/
対談の背景
腰痛を抱えながら仕事に従事している人は大変多いとされています。仕事に起因するケガや事故のうち、腰痛を引き起こす「動作の反復・無理な動作」は第3位に位置しています(令和3年度厚生労働省資料より)。
立場の異なる専門家3者が対談
腰痛ゼロの日制定者×建設業界の現場支援担当者×アシストスーツアドバイザーの3者が集まって腰痛ゼロに向けての対談を行いました。
対談では、
腰痛についての基礎知識や仕事をするうえでの作業姿勢などの注意点、その人ごとの身体の特徴などを知ってもらえることが大切である点。
業界ごとの腰痛対策への取り組み方やアシストスーツに対する考え方が異なっている点。
現場の要望を反映していけるアシストスーツの開発に向けた取組み方が必要である点。について意見交換が行われました。
◇対談者◇
本坊隆博 日本カイロプラクティックドクター専門学院 名古屋校学院長、腰痛ゼロの日制定者
村松慶紀 清水建設株式会社 建築総本部 生産技術本部 生産技術開発センター デジタルマネジメントグループ
逢坂大輔 株式会社シーエフロボタス(現 ロボタスネット株式会社)代表 アシストスーツの窓口創設者
アシストスーツの役目
アシスト:身体を助ける
リスク回避:身体を守る
効率アップ:作業がはかどる
アシストスーツを装着して作業をすることで、いつもの作業が楽になる。疲労軽減で疲れを残さない働き方へと変革していくことができます。腰への負担軽減により筋骨格系傷害のリスクを減らすことにつながります。
今後の展開
労働作業の場面では、腰痛をはじめ肩や腕、脚などを酷使することで身体を痛めてしまうことがまだまだ多いです。労働作業の環境に合わせた対策やアシストツールの選定などが求められてきています。目指せ!腰痛ゼロ企画を通して、腰痛だけでなく労働作業における身体を痛めることが減っていくように、作業負荷の軽減に向けた支援に取り組んで参ります。
株式会社シーエフロボタス について
あなたの職場にロボットをプラス!を掲げて、作業効率の向上や労働環境の改善に向けたロボット技術の導入を支援。
・「はたらく人の腰を守る」をコンセプトに作業負担の軽減に向けたアシストツールの導入支援を実施。
・アシストスーツ専門情報サイト「アシストスーツの窓口」を運営。
・介護DXの推進に向けた介護施設への業務改善支援を実施。
・医療介護ヘルスケアのデジタル化に役立つ情報サイト「介護DXナビ」を運営。
ロボタスネット株式会社(旧 株式会社シーエフロボタス)
住所 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町735-1京阪京都ビル8階
代表取締役 逢坂大輔
主な事業 情報サイト運営・ロボット機器販売・業務改善支援
HP アシストスーツの窓口https://cf-robo.com/
https://robotasu.net/
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