パリ発レザーグッズブランド【Polène(ポレーヌ)】がアジア初となる旗艦店を2023年9月1日(金)、東京・表参道にオープン
パリ、ニューヨークに続き三店舗目となるPolène(ポレーヌ)の旗艦店が東京・表参道にオープン
「Polène(ポレーヌ)」は、待望の旗艦店を2023年9月1日(金)東京・表参道にオープンいたします(〒107-0062 東京都港区南青山5-3-18)。メゾンが誇る伝統的なサヴォア・フェール(匠の技)と自然との深い結びつき、そして日本の伝統工芸の技が体感できる店内。ディテールの芸術をいたるところに見つけられる、優雅で洗練された空間をお楽しみください。
カラーバリエーション豊かなレザーグッズコレクションはもちろん、6月に発売となったジュエリーコレクションも取り扱い。今まで公式オンラインストアのみの販売経路であったため、旗艦店オープンにあたりアジアで唯一実際にアイテムを手に取って楽しめる場所となります。
ミネラルカラーの外壁が洗練された雰囲気をもたらすとともに、高さのあるガラス張りのファサードが開放的な外観。床に使われた天然のナラ材が空間に奥行と軽さを与える一方、天井には革製の照明を複数配置。ポレーヌらしいカラートーンの砂漆喰(すなしっくい)で均一に仕上げられた壁が、店内に配置された深い藍色の什器とのコントラストを際立たせます。
空間に配置された革製のスツールと並ぶ、漆塗の台座。様々な自由のフォルムを持つ、光沢感が美しいこの作品は1929年に創業の京都を代表する「塗師(ぬし)」の職人集団、「牧野漆工芸」によって手掛けられています。他の都市の二店舗にはない、東京店のためだけに作成した、天然漆と伝統的な技術の結晶となる特別な作品。メゾンがこだわりを持つ手作りの職人技を、日本という新たな舞台でも探求することで生み出されました。
一階の奥に位置するアーチをくぐり階段へと進むと、目に入るのはガラスデザイナーのEmmanuel Barrois(エマニュエル・バロワ)の巨大な作品。北京オペラハウスと東京のコモン・アート・プロジェクトなどが代表作として知られる、日本文化に精通したフランスの巨匠によって手掛けられました。
「海の層」を作り出す、ミッドナイトブルーのガラスパネル。水の流れを象徴するこの唯一無二な芸術作品は、階段の高さ全体を飾り、穏やかで、瞑想的で、優しさに満ちたひと時を提供するとともに、漆塗りの天井が店舗内の広がり感をさらに強調しています。
明るい光が大きなガラス窓から差し込みむ二階は、ジュエリーコレクションスペースとなっています。壁にはエマニュエル・バロワによる特注のインスタレーション作品が飾られ、アーティストの透明性と光の戯れへのこだわりを感じられます。
※店舗デザイン・施工担当:株式会社GARDE(https://www.garde-intl.com/)
※牧野漆工芸(https://makino-urushi.com/)
■概要
オープン:2023年9月1日(金)
場所:〒107-0062 東京都港区南青山5-3-18
営業時間:午前11時~午後8時
■「Polène(ポレーヌ)」について
2016年に三兄妹によってフランスで立ち上げられたメゾン「ポレーヌ」。卓越した職人のサヴォア・フェール(匠の技) によって表現される、独創的なフォルムが特徴的なレザーグッズとジュエリーコレクションを展開。それぞれのアイテムのデザインからは、ミニマリズムとクリエイティビティの融合が感じられる。スペインの皮革産業で有名な街、ウブリケの職人が手作業でバッグを一つずつ製作。
日本公式オンラインストア: https://jp.polene-paris.com/
【本サイトに関するお客様からのお問い合わせ先】
カスタマーサービス contact@polene-paris.com
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