薬剤師・医療事務スタッフのためのデジタル技術リスキリング支援。薬局お茶の水ファーマシーがデジタル人材を目指す薬剤師・医療事務スタッフを募集します
薬局お茶の水ファーマシー(所在地:東京都千代田区、開設者:株式会社ロジロジ)は、薬剤師・医療事務スタッフのためのデジタル技術リスキリング支援プログラムを開始します。このプログラムでは、当薬局のデジタル化のための学習にかかる費用を援助するとともに、エンジニアがメンターとなってサポートします。デジタル技術の習得の支援を通じて、薬局業務の労働生産性向上を目指すとともに、薬剤師・医療事務スタッフのキャリア構築を支援します。
薬局お茶の水ファーマシーでは、薬剤師および医療事務スタッフのデジタル技術リスキリング支援プログラムを開始します。このプログラムは、当薬局の業務効率化についてデジタル技術を活用して取り組む場合、その実現に必要な書籍の購入費、講習受講費、デジタルツールやSaaS利用料などの費用を補助するというものです。目の前の実務を効率化することを課題とすることから、学習のモチベーションを損なうことなく、PythonやJavaScriptのようなプログラミング言語、APIやノーコードツールの活用法を効率よく習得することが可能です。
リスキリング支援プログラムの概要
対象
当薬局に勤務する薬剤師・医療事務スタッフ(パート・アルバイト含む)
定員
若干名(フォローアップを重視するため、応募者多数の場合は選考を行います)
目的
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業務効率化の機会を発見し、当薬局のデジタル化を推進すること。
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デジタル人材としての自己成長と、持続可能な成功体験を得ること。
期間
1年間
カリキュラム(目安)
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0〜3ヶ月:現場での課題を特定し、解決策のアイデアを検討します。
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4〜6ヶ月:エンジニアと共同で課題に対する実用的な解決策を検討します。
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7〜12ヶ月:デジタル技術を駆使した解決策を実装し、プロジェクトの成果を発表します。
支援の内容
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課題発見とデジタル技術による解決策検討への助言・支援
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デジタル技術習得にかかる費用を援助(書籍購入費、スクリーング費用、ソフトウェア利用料など)
必要とされる薬剤師・医療事務スタッフになるために
現代の日本のような人口減少社会において、人口増加を前提としたマンパワーに頼る働き方ではなく、人的資源への投資を通じて労働生産性を向上していくことが急務であり、薬局業界においても例外ではありません。このような背景を踏まえ、本プログラムでは、薬剤師や医療事務スタッフにデジタル技術を習得する機会を提供することで、業務効率の向上に取り組んでもらうとともにデジタル人材としてのキャリア構築を支援します。これからの薬剤師・医療事務スタッフには、薬局業務の経験や医療知識といったドメイン知識だけでなく、デジタル技術にも精通していることが、これからの社会に求められる人材像であると当薬局は考えます。
薬局お茶の水ファーマシーでは、通常の薬局運営と並行して、複数のプロジェクトを企画・実行しています。本プログラムでデジタル技術の素養を身につけ、薬局業務の改善だけでなく、これらのプロジェクトにも貢献してくれる薬剤師や医療事務スタッフを求めています。私たちのミッションに共感し、薬局を超えて成長したい方、エンジニアやデータサイエンティストと一緒に働きながら新しいキャリアを模索したい方からの応募をお待ちしております。
参考情報
これまでのプロジェクトのプレスリリース
薬局概要
薬局名:薬局お茶の水ファーマシー
所在地:東京都千代田区
設立:2016年9月
ホームページ:https://ochanomizu.pharmacy.logilogi.jp/
開設者:株式会社ロジロジ(代表取締役 山口洋介)
事業内容:ITソリューション開発、医療ビッグデータ解析、薬局の経営
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