全国9名の焙煎士と共同開発。アウトドア・旅・防災で活躍する携帯コーヒー「BREW CARRY」Makuakeで先行発売開始！

全国9名の焙煎士がシーンに合わせてブレンドした“携帯コーヒー”がMakuakeに登場。アウトドア・防災・旅先など、どこでも“本格一杯”を楽しめる新提案です。

PLOW

2025年7月14日 10時00分

HUBLIC COFFEE（株式会社PLOW／東京都目黒区・代表取締役：梅津精吾）は、全国9名の焙煎士と共に“シーン別ブレンド”の携帯型ドリップコーヒー『BREW CARRY（ブリューキャリー）』を開発しました。

「アウトドアの朝」「焚火を囲む夜」「雨の日のリラックスタイム」など、さまざまな場面をイメージした9種類のブレンドを用意し、旅先や日常、ギフトや防災備蓄にも活用できる“焙煎士の個性を、どこでも味わえる体験”を届けます。
本プロダクトは、2025年7月15日よりMakuakeにてクラウドファンディング形式で先行販売を開始します。

BREW CARRY　とは

“どこでも本格を”をコンセプトにした携帯型ドリップコーヒーパウチです。
手軽に持ち運べるパッケージと、用途に合わせて豆・粉を選べる仕様で、アウトドアや宿泊、ギフト、防災備蓄まであらゆるシーンに対応します。

お湯を注ぐだけで抽出できる

4分待つだけで本格的なコーヒーが出来上がる。

手軽に持ち運べるコンパクト設計

専用パックに抽出器具の全てをまとめ、バッグや引き出しにもすっきり収納。

用途に応じて選べる豆・粉

「豆を砕いて香りを立てる体験」を楽しむ豆タイプと、すぐに抽出できる粉タイプを用意

ハンマーなどで袋の上からコーヒーを砕き、淹れて飲む以上のDIY体験ができる。

初めての方は粉タイプを、アウトドアでは豆タイプがおすすめ。

多彩な抽出方法に対応

水を入れて、冷蔵庫で8時間ほど待てば、水出しコーヒーができあがる。

BREW CARRYならではのレシピ。

ミルクブリュー

水出しだけではなく、牛乳を注いでミルクブリューもできあがる。

水出しコーヒーと同様、冷蔵庫で8時間ほど待つだけ。

開発の背景

HUBLIC COFFEEでは「旅するコーヒー」を掲げ、焙煎士の個性を届けてきました。
でも、サブスクでは結局“自宅で飲む”だけ。自分が動かない限り、旅にはならない——そう気づいたのです。
「本当に旅するコーヒーってなんだろう？」
そう問い直した私たちは、自分の足で動き、場所を選び、その時々の気分に合った一杯を楽しめる“携帯型コーヒー”という形にたどり着きました。
BREW CARRYは、焙煎士に会いに行く旅と、日常に広がる旅の入り口です。

全国の焙煎士9名と共同開発

北海道から九州まで、各地の焙煎士18名とつながる中から、
今回は「気分で選ぶブレンド」という発想に共鳴し、対話を重ねてきた9名と共同開発したのがBREW CARRYです。
「アウトドアの朝」「雨の日の静けさ」「焚火を囲む夜」など、シーンに寄り添う味わいを、それぞれの焙煎士が監修。
豆の産地・焙煎度・香味バランスまで一緒に設計し、9つの個性が生きるラインナップが完成しました。