4年ぶり開催!参加者約1,000人が、サンタクロースに扮してハンドベル演奏!グランフロント大阪 「Grand Santa Bells(グランサンタベル)」
本イベントは2017年から2019年まで、グランフロント大阪のクリスマスの風物詩として親しまれ、今回が4年ぶり4回目の開催となりました。
サンタクロースの衣装に着替えた約1,000人がハンドベルを手にし、大階段に整列すると圧巻の光景が広がりました。参加者が一堂に会するのは本番当日のみとなる本イベント。はじめは慣れないハンドベルの演奏に戸惑うシーンも見受けられましたが、プロ奏者の練習指導を受け、本番では息の合った演奏を披露。心を一つにして、ベートーヴェン交響曲「歓喜の歌(喜びの歌)」の美しい音色を4年ぶりに梅田のまちに届けることができました。
参加者からは、「家族でお揃いのサンタクロースの衣装を着ることができて、とてもいい思い出になった」「これだけの大人数で演奏したことで、楽しさと達成感を味わうことができた」など、喜びの声が上がりました。また、イベント当日の練習指導を担当した、ベル演奏グループ「ティンカーベル」代表の熊原幹恵さんは「待ちに待った4年ぶりの開催となりましたが、ハンドベルで心を一つにできる最高の時間を迎えることができてとても嬉しい」と感慨深く語りました。
グランフロント大阪ではこの他にも、12月25日までの期間中、メリーゴーラウンドをモチーフとした高さ約12mのメインクリスマスツリー「Joyful-Go-Round Tree」の展示や、世界中で愛されるレゴ®ブランドとのコラボレーションによるイベント「レゴ®ホリデーフェスティバルinグランフロント大阪」など、さまざまな展開やイベントを通じて、まちびらき10周年イヤーの締めくくりにふさわしい感動体験をクリスマスにお届けします。
【クリスマス特設サイト】https://www.grandfront-osaka.jp/xmas2023/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像