「小金井市資源物処理施設」のネーミングライツ契約を締結
清掃関連施設のネーミングライツ導入として都内初の取り組み
本契約は、清掃関連施設におけるネーミングライツの導入として東京都内では初の取り組みとなります。
契約締結にあたり、本日11月29日、小金井市役所にて、協定書の締結式が開催され、白井 亨 小金井市長をはじめ、神山 伸一 同副市長、当社の取締役執行役員 藤井 泉智夫、資源環境事業部長 永田 隆之ら、関係者約10人が出席しました。
同施設の愛称は「メタウォーターサステナブルパークこがねい」としました。この愛称には、同施設が「次世代につないでいく「サステナブル」な(持続可能な)施設となり、小金井市民の皆さまにとって公園のような憩いの場所にもなってほしい」という願いを込めています。当社は今後、この愛称の周知により、小金井市民の皆さまに同施設に親しみを持っていただくとともに、リサイクルの大切さや同施設の役割と価値の理解促進に貢献していきます。当社は2021年9月より、小金井市から同施設の建設工事(小金井市清掃関連施設整備工事(資源物処理施設))も受託しており、2025年3月の完成に向けて工事を進めています。同施設の完成とともに、ネーミングライツ契約もスタートします。
なお、当社の公共施設におけるネーミングライツ取得は、愛知県下水道科学館(愛称:メタウォーター下水道科学館あいち)、名古屋市下水道科学館(愛称:メタウォーター下水道科学館なごや)に続き3件目となり、資源リサイクル施設における同取得は、当社初の事例となります。
■「小金井市資源物処理施設」ネーミングライツの概要
1. 対象施設:小金井市資源物処理施設
2. 所在地:東京都小金井市貫井北町1丁目8番25号
3. 新愛称:メタウォーターサステナブルパークこがねい
4. 契約日:2023年11月29日
5. 契約期間:2025年3月24日~2030年3月31日
6. 契約金額:5,000,000円(税込・年額)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像