被災地復旧のためのボランティア活動等をされている方へ「アシストスーツ」を無償貸出
-活動時の身体負荷軽減を目的とした“災害復旧サポートプロジェクト”開始-
令和6年1月1日に能登半島で発生した地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
一般社団法人アシストスーツ協会(東京都中央区、代表理事:飯田 成晃)は、被災地のいち早い復旧・復興のためにボランティア活動等されている方に向けて、活動時の身体負荷を軽減する「アシストスーツ」の無償貸出を行う「災害復旧サポートプロジェクト」を開始いたしましたのでお知らせいたします。
■「災害復旧サポートプロジェクト」 アシストスーツ無償貸出の概要 https://assist-suit.org/2024-01
被災地の1日も早い復旧・復興のために、ボランティア活動をされている皆様の身体負荷軽減をサポートすべく、アシストスーツ協会に加盟しているメーカー各社より、アシストスーツを無償でお貸出しさせていただきます※。
なお、アシストスーツ協会加盟社のご案内は、本リリースの【アシストスーツ協会加盟社(9社)】の項目をご覧ください。
※数量限定および一部返却不要の製品も含みます、ご了承ください。
【アシストスーツ お貸出しの流れ】
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専用フォームより、アシストスーツ無償貸出に関するお申し込みをしてください。
※お申し込みフォーム:https://bit.ly/3HdUmFw
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アシストスーツ協会窓口にて、お申込内容を確認のうえ、お貸出し可能なアシストスーツを確定いたします。
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各メーカーより宅急便にて発送いたします。併せて、使用方法などについてもご案内いたします。
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ご利用後は、各メーカーまで着払いにて返送をお願いいたします。
※ご利用にあたり、各種ご確認や調整をいたします。お気軽にお問い合わせ下さい。
■アシストスーツとアシストスーツ協会 https://assist-suit.org/
アシストスーツとは電動・非電動に限らず、運動・静止状態の身体にかかる負荷を軽減する目的で開発されたものを指します。物流、建設、製造、農業、漁業、医療、介護など様々な業界において、人の手による作業が必要な現場での身体負荷を軽減することができます。昨今、人手不足や高齢化が深刻な社会課題として顕在化している中、作業時間の短縮や業務効率化、高齢者・女性の就労支援に繋がる一助として、アシストスーツ市場の拡大が期待されています。
アシストスーツ協会は、2022年11月、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行う目的で任意団体として設立しました。まずは、どのようなものか分からない、どれを試せばよいか分からないといった方々に向けて、一度にアシストスーツを比較・体験することで、導入の第1歩を踏み出していただけるよう、合同体験会を実施して参りましたが、今後、本取組を強化していく他、アシストスーツの評価指標・導入指針の制定等を行っていくため、2023年7月7日にアシストスーツ協会を一般社団法人化いたしました。
協会名:一般社団法人アシストスーツ協会
代表理事:飯田 成晃
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
【アシストスーツ加盟社(9社)】
・アルケリス(アルケリス株式会社) https://www.archelis.com/
・マッスルスーツシリーズ(株式会社イノフィス) https://innophys.jp/
・レイボ(株式会社加地) http://www.laevo.jp
・TASK AR(株式会社ダイドー) https://daydo.jp/
・メディエイドアシストギア腰ユニット(日本シグマックス株式会社) https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
・DARWING Hakobelude(ダイヤ工業株式会社) https://www.daiyak.co.jp/work/index.html
・CBW(倉敷紡績株式会社) https://kurabo-uniform.com/sales/cbw/
・楽ウェア(株式会社菊池製作所) http://www.kikuchiseisakusho.co.jp/
・e.z.UP(株式会社Asahicho) https://asahicho.co.jp/product/blogger/49/
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