【セミナーレポート】不動産投資“狙い目エリア”は宮古島！楽待セミナーで紹介　「地域の魅力を知れた」と投資家から好評

年間反響数8,000超の当社データから分析　「プレミアムエリア」と「プレミアム協力会社」とは

株式会社リタ不動産

2024年2月8日 15時30分

　収益物件の売買・仲介事業を展開する株式会社リタ不動産（本社：東京都港区、代表取締役社長：大阿久成）は、2024年1月27日（土）に開催された「楽待（らくまち）」主催のオンラインセミナーに登壇いたしました。

　講演では当社の観光投資事業部部長・若栁諒（わかやなぎりょう）が、2024年の不動産投資の狙い目エリアとして「宮古島」を紹介。セミナーを視聴した不動産投資家からは「地域の魅力・文化を知れた」「有益な情報だった」などの声をいただき、盛況のうちに幕を閉じました。本リリースではセミナーの一部をレポートします。

■第6回楽待オンライン不動産投資セミナー「著名投資家とプロに学ぶ最新の不動産投資ノウハウ」概要

本講演は、国内最大級の不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジック（本社：東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード：6037）が主催するオンラインセミナーです。初回の2022年3月から年2回のペースで開催されています。過去5回の講演では、不動産投資で成功するための実践的なノウハウが学べるとして、定員1,000人がすべて満席になるほど人気を博しています。第6回目講演も応募締め切り前に定員に達し、セミナー視聴枠が抽選になりました。

宮古島が狙い目である2つの理由

　本セミナーは、著名な不動産投資家や企業による不動産投資のノウハウが凝縮された、全4講演からなるオンラインイベントです。第6回目の開催となる今回は、全国に住む不動産投資家約460人がセミナーを視聴していました。

　当社の若栁は、14時20分から15時25分開催の第3部講演に登壇。宮古島で10年以上不動産事業に取り組む丸山和哉氏（株式会社VALUEMEN 代表取締役社長）とともに、宮古島が不動産投資に狙い目な理由を「2024年の不動産市況」や「宮古島の現状や特徴」などに触れつつ紹介しました。

　セミナーではまず、年間8,000件以上も集まる当社の問い合わせデータを基に「2024年の不動産市況」を予測。新規層の問い合わせが増えていることから「不動産投資家は今後も増え続ける」との見通しを示しました。

しかし不動産投資は物件の獲得競争が厳しく、基本的なノウハウを身に付けるだけでは十分ではありません。成功するためには「他の投資家が見逃している情報」を早く見つける必要があります。

　そのために重要なのが「入居需要が高く物件が少ない『プレミアムエリア』と、そのエリアに精通している『プレミアム協力会社』の2つ」だと若栁は強調します。

ただし、「プレミアムエリア」を見つけるのは困難であること、そのうえで「プレミアム協力会社」を探すのはハードルが高くなることに触れ、今回紹介する宮古島は「2つの条件を満たした希少性が高い情報」だと付け加えました。

現地の会社が伝える、投資エリアとして見た「宮古島の特徴」

　宮古島の話では講師を丸山氏にバトンタッチし、同島での住宅開発・建築の経験をもとに「宮古島の特徴」を紹介しました。投資エリアとして見たときに、リゾート地としてのポテンシャルを秘め、観光需要の高まりから働き手が増加している点に言及。また地価と賃料が上昇していることや島故に宅地に限りがあることなどに触れました。