ホリデーシーズン後に約4000件以上の偽ECショップを発見
日本でもユニクロやフルラを模倣したサイトが登場アバストの製品により、約21000人以上を詐欺から保護
これら偽のECショップは有名なファッションブランドを模倣し、ユーザーが顧客アカウントを作成するタイミングや注文の支払いをしようする際に、個人情報や決済情報を盗みます。また、これらのウェブサイトは検索順位が高いことが多く、顧客からはあたかも本物のサイトのようにみえ、高い信憑性を装っています。
▲左画像が本物ECサイト、右画像が偽のECショップ
▲左画像が本物ECサイト、右画像が偽のECショップ
日本で模倣されたブランドには、ユニクロやフルラ、シュプリーム、ケースイス、ソルヴィア、ロキシー、DKNY、アルドなどが確認されました。
アバストの製品は、このクリスマスからの年末年始におけるホリデーシーズンに、21,000人以上のユーザーをこのような詐欺から保護しました。このような詐欺の詳細や回避するためのヒントについては、アバストブログをご覧ください(https://blog.avast.com/avast-researchers-detect-surge-in-fake-e-shops)
Avastについて
アバストはデジタルセキュリティとプライバシーのリーダーであり、信頼できる消費者ブランドで、デジタル化が進んだ世界においてもサイバー犯罪などの危険を心配せず、自由にデジタルを使いこなせる環境「デジタルフリーダム」の実現に力を注ぐグローバル企業のGen(NASDAQ: GEN)のブランドです。アバストは数億人ものユーザーをインターネット上の脅威から守り、モバイル、PC、Mac向けのセキュリティ製品は、著名な第三者機関であるVB100、AV-Comparatives、AV-Test、SE Labs等によって授賞を受けています。またアバストはCoalition Against Stalkerware、No More Ransom、 Internet Watch Foundation のメンバーです。詳しくは Avast.com をご覧ください。
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