さとう式リンパケア開発のソックス「FLEXOR-SYSTEM®フレクサーソックス」が【健康増進機器認定】を取得。特許技術で足裏アーチ機能を高めて、スムーズな重心移動を促進!
歯科医師が考案した「さとう式リンパケア」の健康・美容メソッドで、健康増進・QOLの向上に貢献したい。

◆健康増進機器認定マーク取得の背景
日本の平均寿命と健康寿命との間には10年もの差があるのに対し、欧米では4.8年と日本の半分以下です。この差を縮める「健康寿命の延伸」と、一生美しくありたいと願う人は多く、当社は、安全で安心なセルフケア商品を通じて「より美しく、より若々しい」ライフスタイルを求めるすべての方々を応援することを目指しています。さとう式リンパケアはこれまで、ネット検索と書籍を通じたコアユーザーに認知されていましたが、ソックスの開発により新たに物品販売の道が開かれました。2018年にはテレビショッピングにも採用され、「履くだけで、即、楽に立てる」という演出で1日に2万足の販売を複数回記録しました。しかしながらこの演出に対し「わざとらしい」「根拠が不明瞭」といった指摘を受け、対応に努めたものの放送は中止となり、莫大な在庫を抱える事態となりました。その後、日本ホームヘルス機器協会および日本セルフケア推進協議会に入会し、企業や大学での測定機会を得るとともに、健康系通販会社とのタイアップや百貨店などでの実演販売、登録者数65万人のYouTubeチャンネルでのキャンペーン販売などを展開することで、売上は回復しました。
この度、健康増進機器の認定マークを取得したことにより、商品パッケージ等にマークを活用できるようになり、体の不調改善や健康、美容に関心のある方々が商品を選ぶ際の一助となることが期待されます。2017年販売開始以来、累計販売足数35万足(2025年3月末時点)
◆認定マークを受けたフレクサーソックス9点

◆「FLEXOR-SYSTEM®フレクサーソックス」とは
さとう式リンパケア考案者の佐藤青児が誰もが簡単に楽に立てる・動ける事を感じて欲しいという想いで開発しました。構造及び原理は、古来草鞋を着用することで長距離の歩行が可能であった特性に着目し、そのメカニズムを検討しました。草履が、拇指と人差指の付け根付近から足首にかけて紐を巻くことによって、歩行の安定性を改善して歩行時における足の筋肉への負担を軽減しうるとの示唆を得ました。鼻緒から出た紐を足の外側部や内側部を通してくるぶしの辺りで足首に巻き付け、その紐を締めて固定することで、歩行時における筋肉への負担が減りより楽に歩行しうるのは、足の屈筋腱に圧力を加えて足の屈筋群を圧縮することで足の伸筋群に弛緩をもたらすことによるものと考え、また、伸筋群に弛緩をもたらすことで、ふくらはぎのむくみや足の疲労を緩和することも可能と考えました。サポーターソックスに使われる伸縮性のある平たい帯状ゴムを当該部分に接する様に編み込む事で、鼻緒の紐と同様効果を得ている原理です。特許取得 特許第6190558号

◆スタイルアップサポート動画
さとう式リンパケアは、健康・美容のケア。身に着けてセルフケアをするとスタイルアップをサーポートしている動画を紹介しています。
◆スポーツ選手活用シーン
プロゴルファー識西諭里・十種競技森口諒也・ショウワコーポレーション硬式野球部
NPBプロ野球選手20余名に愛用頂いています。

◆開発者 佐藤青児とは
愛知県名古屋市生まれ。自身が重度の肩こりや二分脊椎症からの腰痛に悩んだ経験に加え、歯科医としての顎関節症の治療を通して分かったきたアゴ=口腔が全体の健康に与える重要性に着目して「さとう式リンパケア」を考案。
現在、自ら全国各地で健康・美容の講習会・講演会を開催、同時に全国各地で「さとう式リンパケア」のインストラクター1,300名が活躍している。

◆さとう式リンパケアについて
「押さない・揉まない・引っ張らない」が特徴のさとう式リンパケアは、体液であるリンパに着目したセルフケアメソッド。従来のリンパケアのように外から刺激するのではなく、筋肉を緩めることでリンパの流れを促進し、身体の不調を改善します。優しく触れるだけで効果を実感できるのが魅力です。

製品概要
・製品名:FLEXOR-SYSTEM®フレクサーソックス
・販売価格:2,200円〜(税込)
・素材:ナイロン/綿/ポリウレタン/ポリエステル
・サイズ:22~24、24~26、26~28
・販売場所:さとう式リンパケアECサイト https://flexor-shop.com/?cat=8
◆普通の靴下とフレクサーソックス着用時の比較
1:フットスタンプ測定データ画像(グラフなど)
足圧測定での座位・立位で踵重心+左右差があったが、全体的に色が濃く、つま先側に緑→黄色、
黄色→赤に変化がみられ足全体で立てている事がわかる。
歩行時は全体的に色が薄く、赤→黄色、母指球に赤が残る変化がみられ、軽く動きかつ母指球で
地面を押している事がわかる。



2:サーモグラフィ測定画像
膝・手・顔に緑→黄色・赤への変化がみられ、体温が上がっている事がわかる。



3:モーションキャプチャー測定
腹囲が細くなっており、姿勢が整っている事がわかる。




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