ウィルクハーン・ジャパンが建築家・荒木信雄氏のインタビュー記事を公開
建築家・荒木信雄氏がウィルクハーン・ジャパンの新オフィス+ショールームに込めた思想を語るロング・インタビュー。
115年超の歴史を誇るドイツの高級オフィス家具メーカー Wilkhahn(ウィルクハーン)の日本総代理店を務めるウィルクハーン・ジャパン株式会社(代表取締役社長 西田聡)は、公式WEBサイト内特設ページにて、自社新ショールーム+オフィスの設計を担当した建築家・荒木信雄氏のインタビュー記事を公開しました。
ウィルクハーン・ジャパン株式会社は2024年春に自社ショールーム+オフィス「Wilkhahn Forum Tokyo」を港区北青山から同赤坂へ移転、新しいオフィス+ショールームの設計を、吉本興業株式会社 東京本部、Ginza Sony Park、 The Mass / StandBy などで知られる建築家の荒木信雄氏(アーキタイプ 主宰)に依頼しました。氏はウィルクハーン・ジャパン内の移転プロジェクトチームと半年以上のディスカッションを重ねながら、「働く場」と「展示空間」がシームレスに共存し、交じりあう、新しい形のワークスタイル・ショーケースをつくりだしました。
公開された記事は2024年3月、アーキタイプ事務所にて行われたインタビューをまとめたもので、記事内で荒木氏は、プロジェクトを振り返り、空間に込めた思想を語っています。
荒木信雄氏 プロフィール
荒木信雄 / Nobuo Araki
1967年熊本生まれ。1990年西日本工業大学建築学科を卒業。その後、豊川建築研究所を経て1997年The Archetype設立。
現在、西日本工業大学客員教授。
Wilkhahn Forum Tokyo 概要
住所 107-0052 東京都港区赤坂4-8-18 赤坂JEBL 7F MAP
TEL 03-5414-8088
e-mail info@wilkhahn.co.jp
営業時間 11:00- 17:00(ご来場完全予約制)
休日 土・日・祝日
面積 約420㎡
設計 荒木信雄 / アーキタイプ
About Wilkhahn
1907年に北ドイツの小さな町・バッドミュンダーに親戚同士の若い家具職人2人が興した小さな椅子工房から始まったウィルクハーンは、 1960年代に木製家具からオフィス家具中心の製品構成にシフトチェンジし、いち早く人間工学を取り入れた先進的な製品を発表することで、注目を集めました。115年を超える歴史の中で受け継がれてきたクラフトマンシップが生み出す確かなクオリティと、バウハウスに端を発するドイツ・モダンデザインの思想に忠実なシンプルでタイムレスなデザインで、世界中のファンを魅了し続けています。
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