株式会社DivWork、業界初の「データドリブンテレアポ」サービスを本格展開
統計学×テレアポでアポイント効率500%向上を実現、接続率最大17倍の成果を達成
【福岡市、2025年10月】 テレアポ・インサイドセールス代行の株式会社DivWork(本社:福岡県福岡市、代表取締役:倉田直幸)は、統計学を活用した業界初の「データドリブンテレアポ」を本格展開していることを発表いたします。企業属性ごとの曜日・時間帯別アポ率集計やコール回数との相関関係分析など、これまでにない多次元クロス集計により、従来比でアポイント効率500%向上、接続率最大17倍の大幅な成果向上を実現しています。

■ サービス概要
株式会社DivWorkの「データドリブンテレアポ」は、7万件以上の実績データを基にクライアント独自のデータ分析システムを開発。従来の経験と勘に頼るテレアポから脱却し、統計学に基づく戦略的アプローチを実現します。
業界ごとにキーマンの接続時間帯が異なることに着目し、データ集計によってピンポイントでコールすることで、体系的な新規テレアポが可能となりました。
クライアントごとに独自のデータ分析システムを構築しており、自社専用のデータとして活用ができます。
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■ 業界初の多次元データ分析
7つの要素による詳細クロス集計:
- 曜日 × 時間帯 × 地域 × 業界 × 年商 × 従業員数 × コール対応回数
分析例:
「年商10億円、従業員数300人の東京都の製造業企業は、水曜日の13時が最もアポイント確率が高く、4回までのコールがアポイント獲得と最も相関関係がある」
このような精密な分析により、「選択と集中」による効率的なコール戦略を立案し、アポイント・受注を最大化します。
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■ 実証データ・成果事例
「外国人採用・特定技能」分野での分析結果
- 最適コール時間: 水曜日の16時〜17時
- 高成約地域: 1位 岡山県、2位 千葉県
- 成果: アポイント効率500%向上、接続率最大17倍を達成
業界ごとの曜日×時間帯のアポイント効率分析や、地域×業界×曜日×時間帯などの個別集計によるコール分析も提供しています。
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■ 解決する課題とメリット
従来の課題
- 「いつどのタイミングでコールすべきか」が不明確
- 「同一企業への適切なコール回数」の判断基準が曖昧
- 属人化による品質のばらつき
データドリブンによる解決
- 統計学に基づく最適停止理論の明確化
- 人海戦術からデータ営業への転換
- テレアポ業務の標準化と品質向上
- クライアント固有のデータベース構築による企業資産化
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■ サービス提供状況と今後の展開
現在: サービス提供中(料金:お問い合わせにて個別対応)
今後の展開: ビッグデータ×AI活用によるテレアポサービスの開発・展開を予定
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■ 会社概要
- 会社名: 株式会社DivWork
- 代表者: 代表取締役 倉田直幸
- 所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号ParkFront博多駅前1丁目
- 事業内容: テレアポ・テレマーケティング・インサイドセールスサポート、データドリブンテレアポ提供、データ分析システム開発
- URL: https://divwork.co.jp/
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■ 本件に関するお問い合わせ
報道関係者様・サービスに関するお問い合わせ
株式会社DivWork
お問い合わせフォーム:https://divwork.co.jp/contact/
※取材対応、資料提供、デモンストレーション等のご要望も上記フォームにて承ります。
調査実施主体: 自社調べ
調査実施時期: 2025年10月
調査対象範囲: テレアポ・インサイドセールス代行業界における「統計学を活用した7要素クロス集計によるデータ分析システム」として
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