経営・事業戦略デザインファームのd-strategy,inc、産業での生成AIを活用したDX戦略(Generative DX戦略)の分析Web記事をビジネス+ITで発表
「生成AI自体」の活用から、既存のDX・オペレーションに生成AIを組み込み加速する段階へ進化 / d-strategy,incは生成AI時代のビジネス・オペレーションモデル変革を支援
生成AI時代の企業DXを支援する経営・事業戦略デザインファームのd-strategy,incとして、Webメディア ビジネス+ITの連載『デジタル産業構造論』で、産業における生成AI活用「Generative DX戦略」に関するWeb記事を発表させて頂きました。
『Generative DX(ジェネレーティブDX)戦略』とは弊社による造語であり、生成AIを既存のDXのアプローチに融合させることで、自社のデータ、オペレーション、DXの取り組みを拡張するアプローチを指します。(1)自社オペレーションを効率化・生産性向上させることともに、(2)他社にソリューション外販することによるビジネスモデル変革を行う2つの方向性が存在しています。
本記事で触れさせていただいている企業のように今までの生成AI単独の活用から、既存のDXの取り組みや製品設計・ライン設計・メンテナンス・製造保全など産業・自社のオペレーションに組み込んだ形でより踏み込んだ生成AI活用を行うケースが産業で進みつつあります。
また、産業の生成AIの活用段階として「産業生成AI活用段階モデル(1.0~3.0)」についても触れています。
【生成AI活用1.0】ChatGPTや、Geminiなどの既存のモデルを活用して業務効率化を行う
【生成AI活用2.0】自社データ・産業データに基づく専門的な活用を行う(自社内効率化)
【生成AI活用3.0】自社・産業ノウハウ・データを投入した生成AIサービスを外販する
詳細については、下記URLをご覧いただければ幸いです。
【生成AIの事例7選】エヌビディア・旭鉄工は“発想”が違う?面白いほど効果出る理由
https://www.sbbit.jp/article/st/135233
<目次>----------------------------------------------------------------------------
1:製造業に共通する「経営課題」まとめ
2:【図解】DXの構造は「生成AI」でどう変わる?
3:DXを爆速化させる「Generative DX戦略」とは
4:自社はどの段階? 生成AI活用「モデル1.0~3.0」を解説
5:生成AI活用「2.0」の事例5選
6:事例(1):ダッソー・システムズ
7:事例(2):オートデスク
8:事例(3):エヌビディア
9:事例(4):オムロン
10:事例(5):日立製作所
11:事例(6):マイクロソフト、エヌビディア
12:生成AI活用「3.0」の事例、旭鉄工のワンランク上の活用術
13:売上が下がるかも…?生成AIで大打撃を受ける業界とは
連載『デジタル産業構造論』https://www.sbbit.jp/article/cont1/88076
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株式会社d-strategy,incについて
d-strategy,incは「DX/ソリューション戦略・ビジネスモデルのRe-Design」をミッションとしている戦略デザインファームです。生成AIはじめデジタル化で変化する事業環境下で競争力を生み続け、社会的価値を創出する伴走支援を致します。
【事業内容】事業内容は主に下記の通りです。
①企業のDX・ソリューション戦略・新規事業支援
②スタートアップの経営・事業戦略・事業開発支援
③大企業・CVCのオープンイノベーション・スタートアップ連携支援
④コンサルティングファーム・ソリューション会社向け後方支援
⑤外資系ソリューション企業・スタートアップ企業の日本展開支援
【企業HP】 https://dstrategyinc.com/
【本件に関係する問い合わせ先】
メールアドレス:masahito.komiya@dstrategyinc.com
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