【大阪・八尾】「第21回 八光殿 人形供養祭」10月26日(日)に開催

昨年は全国から集まった約50,000体のお人形を供養、八光殿では今年も地域の方々の声にお応えして21回目の人形供養祭を開催します。

株式会社八光殿

過去開催時の様子

株式会社八光殿(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:西川正章、以下「八光殿」)は、「第21回 八光殿 人形供養祭」を八光殿南植松にて、2025年10月26日(日)に開催いたします。

今年で21回目となる八光殿の人形供養祭、皆さまからお預かりするお人形は、当初は3,000体ほどから始まりましたが、年々増え続け、昨年は50,000体を超えるまでになりました。八光殿では今年も皆さまの思い出を大切にしながら心を込めて供養いたします。

【Webページ】 https://www.8510.net/news/20251026_ningyoukuyou21th/

地域の方の声から始まった八光殿の人形供養祭

八光殿では、地域の方々より「大切にしていたお人形をどうしたらいいでしょうか?」、「ゴミと一緒にお人形を捨てるのは忍びない」、「大切なお人形だからきちっと供養してほしい」、というお声をいただき、皆さまの役に立ちたいとの想いから人形供養祭を始めました。地域の皆さまと歩み成長してきた企業として、地域の皆様の想いに応えることが使命と考えての取り組みです。

長年続けてきたことにより八尾市民の方には恒例行事として、「人形供養といえば八光殿」と認知されています。また、年々広がりを見せ、八尾市近隣、さらには大阪府外からのご参加も増えてきています。

供養祭当日は会場となる式場に供養するお人形が祭壇にびっしりと並び、その光景は圧巻です。

短冊にお人形へのお別れのメッセージを書いていただきます
供養祭当日はご自身でお人形を祭壇に並べていただきます

日本の儀礼文化を後世まで

皆さまの成長を見守ってきてくれたお人形、楽しかったり、時には悲しかったり、どんな時もいつもそばにいてくれた大切なパートナーです。たくさんの想い出や、贈った方の想いや願いなど、カタチだけでなく様々な想いがこめられています。

昔から、人形には魂が宿っているという考え方があり、現代でもこの考え方は心の中に生きています。

このすばらしい日本の文化を後世まで伝えていくこと、そしてお人形に対する皆さまの想いを汲み取り、供養することが私たち八光殿の役割だと考えます。八光殿では、毎年2,000名以上の方にお預けいただいたお人形を、八尾市の真言宗 神宮寺感応院様と2名~4名の式衆にお越しいただき、厳粛な儀式により供養しております。

神宮寺感応院様による儀式
お焼香をあげてお人形とお別れいただきます

八光殿ではガラスケースやひな段もお預かり可能

他社や神社ではほとんど引き受けていただけないガラスケースやひな段、付属の飾りなど、八光殿ではすべて引き受けています。

また、お人形は今まで地域の方々に会館までお持ち込みいただき受付けていましたが、なかなか外出しにくい方・遠方にお住まいの方からのご要望も多くあがるようになってきており、郵送での受付も開始し、全国各地からお人形をお送りいただいています。(但し、郵送の場合はお人形のみのお預かりとなります。)

ガラスケース入りのお人形などはスタッフがお運びします

自治体や諸団体への寄付活動

近年、たくさんの方よりご供養の依頼を頂いており、非常に多くのお人形をお預かりすることになりました。これまでと変わらず1体1体に心を込めた丁寧な供養を継続するため、やむを得ず、今年から費用の一部をご負担いただくことになりました。

毎年、お納めいただいたお賽銭は自治体へ寄付してきましたが、同様に、供養料の一部とお賽銭はすべて八尾市に寄付いたします。これまでの寄付金は、八尾市さくら基金のほか、市民の皆さまのためにご活用いただいています。

なお、八光殿の会館がある四條畷市、門真市、松原市でも毎年1回「大感謝祭&人形供養祭」を開催しており、今年は新しく会館をオープンした東大阪でも開催いたしました。いずれのエリアでも、チャリティイベントの収益金や人形供養祭のお賽銭は、該当エリア及び近隣の自治体に寄付しております。

<2025年度の各市への寄付実績>

   四條畷市
     門真市
    大東市
    松原市

社員インタビュー企画!!「#八光殿の人形供養祭 新入社員エピソード」

4月に入社した新入社員は、各エリアでの人形供養祭を経験し、今回の一番大きな「第21回 八光殿 人形供養祭」に臨みます。

八光殿に入社して初めてお客様と接する機会となった人形供養祭で、お客様の想いを直に受け取り、故郷に想いを馳せたり、お葬式の仕事に携わるにあたって思い描いた将来像など、それぞれが新鮮に素直に感じた「人形供養祭」、「#八光殿の人形供養祭 新入社員エピソード」として全4回のインタビュー動画をInstagram公式アカウントと公式Youtubeチャンネルのショート動画にて公開いたします。

第1弾は、下記にて公開中。続けて、順次公開予定です。

まずはこのインタビュー動画から八光殿の人形供養祭の雰囲気を感じていただけます。

<「#八光殿の人形供養祭 新入社員エピソードVol.1」はこちらから>

八光殿公式Instagram(@hakkoden)で公開中

八光殿公式Youtubeチャンネル(八光殿チャンネル)のショート動画で公開中

お客様のお人形への想いをお聞ききすることもよくあります

「第21回 八光殿 人形供養祭」開催概要

<人形供養祭>

【開催日】 2025年10月26日(日)

【開催時間】 13:00〜13:30 

【導師】 高野山真言宗 神宮寺感応院様

【場所】 八光殿南植松(〒581-0091 大阪府八尾市南植松町4-141

<お人形の受付について>

【受付日】  2025年10月19日(日)~10月26日(日)

【受付時間】 10:00~12:00 (10月19日及び25日は~15:00まで)

【受付場所】 八光殿南植松(〒581-0091 大阪府八尾市南植松町4-141

【費用】  ゴールド会員、CLUB8510会員:無料 ※受付にてカードの提示が必要

      シルバー会員:1,000円(税込)/1回 ※受付にてカードの提示が必要

      一般:3,000円(税込)/1回


株式会社八光殿について

八光殿は、1947年に創立、2025年に創立78周年を迎えた葬祭サービス企業です。

八尾市、大東市、四條畷市、門真市、松原市、東大阪で地域に密着した企業として年間約2,700件のご葬儀施行に携わっています。

また、ご葬儀だけでなく生前に利用できる会員制度の各種サービスや生命保険、仏壇販売や法事・法要のご提案などご葬儀後のサポートを含めた事業を展開しており、生前から人生の最期まで、お客様の人生をトータルにサポートしています。

【会社概要】

社名:株式会社八光殿

本社所在地:大阪府八尾市東本町4丁目2-11

代表取締役社長:西川正章

事業内容:

 葬祭サービス事業

一般貨物(霊柩)自動車運送事業

【近畿陸運局認可】

近隣地区病院救急出動の要請委託サービス

設立: 1947年9月19日

HP:https://www.8510.net/

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会社概要

株式会社八光殿

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URL
https://www.8510.net/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府八尾市東本町4丁目2-11
電話番号
072-991-0042
代表者名
西川正章
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1947年09月