【京都・高台寺店】嵐山で行列の「まめものとたい焼き」が12月17日(火)に移転リニューアルオープン

～賞味期限1分、あんバターたい焼き。～

石田老舗

2024年12月4日 09時28分

明治4年創業、和洋菓子の製造卸を行う株式会社石田老舗（本社：京都市伏見区、代表取締役：石田宏次）は、2024年12月17日(火)、京都市東山区に「まめものとたい焼き高台寺店」を移転オープンいたします。

老舗菓子屋の伝統を受け継ぐ「たい焼き専門店」が高台寺に

京都嵐山に本店を構える「まめものとたい焼き」は、石田老舗が長年培った菓子製造の伝統的な製法や技術を追求し、2020年9月にオープンした「たい焼き専門店」です。

この度、より多くのお客様に体験型ともいえる“賞味期限1分”たい焼きを楽しんでいただき、皆さまの京都観光の素敵な思い出づくりのお手伝いができないかという想いから、この高台寺の地でリニューアルオープンをする運びとなりました。

お店は高台寺南門通りと東大路通りに面し、近くには八坂の塔、八坂庚申堂、安井金毘羅宮など写真映えするスポットが点在しており、重要文化財や歴史的建造物など京都の風情ある街並みを満喫できる素晴らしいロケーションです。

【店舗情報】

まめものとたい焼き高台寺店

住所：〒605-0823 京都府京都市東山区下弁天町49

営業時間：10:00～17:00

オープン日：2024年12月17日（火）

アクセス：京都市バス「東山安井」から徒歩2分

“賞味期限1分”あんバターたい焼き

・あんバターたい焼き

価格：390円（税込）

◆なぜ賞味期限が1分なの？

出来立て熱々のたい焼きの背中から氷で冷やしたバターを大きな塊のままお客様の目の前で大胆に差し入れます。表面の冷たいバターの食感と塩味、中の溶けたバターとつぶあんとの一体感、パンケーキのようなフワフワした生地、それらが口のなかで相乗的に重なり得も言われぬような旨味とインパクトを表現しています。バターが溶けきるまでが最も美味しく召し上がっていただけるため“賞味期限1分”としております。

◆バターへのこだわり

このバターは一般的にはあまり市場に出回ることのない希少価値の高い「北海道日高バター」を使用しています。日高バターが持つ滑らかさとミルキーで芳醇な風味はたい焼きとの相性も抜群です。

◆その他商品

・「つぶあんたい焼き」　　価格350円（税込）

有名和菓子店のあんこを製造する老舗製餡所「イマムラ」が、当店のたい焼きのためにオリジナルのレシピで特別に炊いてもらったこだわりのつぶあんを使用しています。

・「カスタードたい焼き」　　価格：350円（税込）

口あたりなめらかなカスタードクリームは、シュークリーム専門店「クレームデラクレーム」監修のオリジナル。京たまごと北海道生乳使用の生クリームをベースにラム酒のアクセントを効かせているため、濃厚でリッチな味わいに仕上がっています。

連日100人超えの行列ができる「たい焼き専門店」

◆まめものとたい焼きとは

1号店となる嵐山店はコロナ禍下でのオープンとなりましたが、たい焼きのフォルムの可愛さや“賞味期限1分”あんバターたい焼きのキャッチコピーが話題となり若いお客様を中心にSNSで拡散され、今では1時間30分待ちの行列ができる日が続くほど嵐山エリアの人気店となりました。

また、沢山のお客様からご支持いただいたおかげもあり、「ザワつく！金曜日」「めざましテレビ」をはじめ各報道番組でも放映され、その他、各社新聞、雑誌、旅行ガイドブックなど多くのメディアでも取り上げていただきました。

お客様に長く愛される商品となるため、たい焼きの材料や製法にもこだわっています。京都の老舗焼菓子屋「石田老舗」が独自配合した生地にメレンゲを加え、外はカリッと中はふんわりとした食感を生み出しています。メレンゲの気泡は長持ちしないので、作り置きはせず注文がある度にお客様の目の前で焼き上げ、出来立ての一番美味しい状態で食べていただく提供スタイルを貫いています。

【嵐山本店概要】

まめものとたい焼き嵐山本店

住所：〒616-8385　京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40-8　嵐山昇龍苑1F

営業時間：10:00～17:00

アクセス：京福電鉄嵐山本線嵐山駅より徒歩1分

座席：昇龍苑1階フードコートスペース有り

▶公式HP　　https://mamemono.com/

▶公式インスタグラム　　https://www.instagram.com/mame.tai/

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