1000年の歴史を持つ伊勢型紙が6月20日(金)-22日(日) 東京・日本橋にやってくる! 伊勢型紙の美と技に触れる特別な3日間!【入場無料】
伝統工芸「伊勢型紙」が、暮らしや空間を彩る現代アート・ピースとして進化。その魅力を体感できる展示会
伊勢形紙協同組合(三重県鈴鹿市 理事長 小林満)が「伊勢型紙 東京展 2025」を令和7年(2025年)6月20日(金)から22日(日)まで、日本橋の三重テラス2階コミュニティスペースにて開催します。
展示販売される逸品
本展では、伊勢型紙の販売事業者である“型匠(かたしょう)”が厳選した、特別な作品が一堂に会します。
中には、もはや再現不可能とされるほど精緻な「究極の伊勢型紙」も展示販売。
・特別な額装入り伊勢型紙(110,000円~330,000円)
・小紋扇子(22,000円~33,000円)
・型紙あかり(44,000円~) 本展示会初披露の照明もあります!
・伊勢型紙風鈴(6,000円~) 本展示会にて初披露!
・伊勢型紙手ぬぐい、伊勢型印伝、アクセサリー、御守りボトル etc.
伊勢型紙の質感と技術を活かした高品質な商品が揃います。
日常づかいができる手ぬぐいや印伝小品、装飾小品などもご用意しています。
今回初お披露目となるのは、職人が手彫りした短冊を取り付けた特製の風鈴です。南部鉄器と高岡銅器の風鈴をご用意しました。涼やかな音色と、揺れる短冊の美しさをお楽しみください。



【伊勢型紙小紋扇子】京扇子の職人によって仕立てられた扇子

暮らしと空間に寄り添う、“用の美”としての伊勢型紙
和洋を問わず、現代のインテリアにしっくりと溶け込むその美しさは、応接室やホテルのスイートルーム、クリニックの待合室など、BtoBシーンでも注目を集めています。
また、海外への贈答品としても大変好評で、日本の美を伝える“贈り物”として最適です。



来場者特典・注目ポイント
・商品は数量限定のため、早めの来場がおすすめです。
・型匠による解説や、伝統工芸士や後継者による彫刻実演、伊勢型紙の歴史パネルをご覧いただけます。
・会場アンケートにご協力頂いたお客さまには、ささやかなプレゼントを差し上げます。(※数に限りがございます)


伊勢型紙とは?
伊勢型紙は、着物や浴衣に文様を染めるために使われてきた精緻な和紙の型。職人が一彫り一彫り魂を込めて彫刻しています。
その繊細さと意匠の美しさは世界からも高く評価され、ニューヨークの美術館に収蔵されるなど、今や“アート”としての価値も見直されています。
「伝統は革新の連続」―― その言葉どおり、伊勢型紙は時代に合わせて進化を遂げ、暮らしに寄り添う存在となっています。 【伊勢型紙の魅力をもっと見る】




詳細情報
・日時:令和7年6月20日(金)15:00~18:00
21日(土)10:00~18:00
22日(日)10:00~17:00
・会場:三重テラス 2階コミュニティスペース 東京都中央区日本橋室町2-4-1YUITO ANNEX
・主催:伊勢形紙協同組合 三重県鈴鹿市寺家3-10-1
・問合せ:℡:059-386-0026 e-mail: ise-k@mecha.ne.jp
・後援:三重県、鈴鹿市
・助成:公益財団法人岡田文化財団
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