【新事業】地域の特産品で教育支援！かさまキッズ応援部の挑戦『おうえんまろん』プロジェクト
「子どもの未来を地域の力で育む」笠間発の教育支援プロジェクト
かさまキッズ応援部、地域と共に子どもたちを支援するプロジェクト『おうえんまろん』を始動
2024年4月に設立された株式会社かさまキッズ応援部は、教育現場での人手不足や資金不足に対応するため、新しい仕組み提供を目的に活動を開始しました。第一弾プロジェクト『おうえんまろん』は、地元特産品を活用して子どもたちの学びと成長を支援する取り組みです。
プロジェクト『おうえんまろん』について
茨城県笠間市は日本有数の栗の産地で、作付面積は日本一を誇り、高品質な栗が豊富に収穫されています。この笠間産の栗を贅沢に使用した焼き菓子『すいーとまろん』が、第一弾プロジェクト『おうえんまろん』の中心となる応援アイテムです。『すいーとまろん』は、第三回茨城おみやげ大賞を受賞した逸品で、ペースト状の栗にブランデーや砂糖を練り込み、ひとくちサイズに焼き上げた上品な焼き菓子です。製造は、茨城県笠間市の農業生産法人・有限会社ナガタフーズが担当しており、かさまキッズ応援部はこの『おうえんまろん』を販売することで地域の教育支援や子育て支援を実現します。
【オンラインショップ】https://kasama-kids.stores.jp/
実績報告：岩間第三小学校『三小こども祭り』への寄付
『おうえんまろん』の売上から得られた資金の一部を、2024年11月9日に笠間市立岩間第三小学校で開催された『三小こども祭り』の運営費として寄付しました。『三小こども祭り』は学校運営協議会が主導となり、地域の子どもたちが楽しみながら学びや交流を深めるコミュニティースクールの一環です。
「スタートアップベンチャー企業が子どもたちや教育機関への寄付金を捻出することは、非常に大変な挑戦です。しかし、このプロジェクトを通して地域とつながり、子どもたちの未来に貢献できることに大きなやりがいとワクワクを感じています。今後も引き続き地域資源を力に変え、支援活動を継続してまいります。」（株式会社かさまキッズ応援部 代表取締役 眞家竜二）
地域の力で子どもたちの未来を育む文化づくり
かさまキッズ応援部は、「子どもの未来を地域の力で育む」文化を地域社会に根付かせることを目指しています。『おうえんまろん』の売上の一部は地域の教育事業や子育て支援に充てられ、子どもたちの成長環境を充実させ、将来に向けた選択肢を増やすための資金となります。このプロジェクトは、地域内外の人々が購入を通じて参加し、地域とつながりながら子どもたちの未来を応援できる取り組みです。
『おうえんまろん』を第一弾として、今後も地域の特産品や資源を活用した応援アイテムを展開し、持続可能な地域支援の輪を広げていく予定です。地域一体となったサポートを通じ、次世代を担う子どもたちがより良い環境で成長できるよう、かさまキッズ応援部の挑戦は続きます。
株式会社かさまキッズ応援部
〈設 立〉2024年4月1日
〈資本金〉1,500,000
〈代表者〉代表取締役 眞家 竜二
〈所在地〉茨城県笠間市旭町189番地1
〈電 話〉0296-78-0975
〈メール〉kasamakids.ouenbu@gmail.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
