輸送業界からカーボンニュートラル目標達成に向けた大きな一歩!【トラック輸送 × 太陽光パネルでCO₂排出量削減・燃費向上を完全に可視化】

奥洲物産運輸が薄膜ソーラーパネル「GasHeru(ガシェル)」を全車両に搭載、販売も開始

奧洲物産運輸株式会社

奥洲物産運輸株式会社(本社:宮城県東松島市、代表取締役:菅井 武英)は、車両22台(ウイングトレーラと10t車)に薄膜ソーラーパネル「GasHeru(ガシェル)」を搭載し、燃料使用量およびCO₂排出量の削減を可視化する取り組みを開始いたしました。また、自社車両への導入とあわせて、同製品の販売を開始いたしました。

■背景と目的

当社は、物流業界が直面する世界的な地球温暖化対策および持続可能なエネルギー活用の課題に対し、積極的に取り組んでまいりました。とりわけ、CO₂排出削減や燃費の効率化は、環境配慮型輸送を実現する上で重要なテーマです。

このたび導入した「GasHeru(ガシェル)」は、トラックの屋根に設置可能な軽量薄膜ソーラーパネルで、車両の稼働中および停車中に太陽光にて電力を生成し、車両搭載のバッテリーへ電力を供給することができます。

■「GasHeru(ガシェル)」の特長と仕組み

従来の車両では、エンジンによる駆動力を利用してオルタネーターが発電し、バッテリーへ充電する仕組みが採用されています。しかしこの方式では、エンジンへの負荷が高まり、燃料消費とCO₂排出の増加につながります。

「GasHeru」は、発電した電力を直接バッテリーに供給することで、オルタネーターの負荷を軽減し、燃費および排出量の大幅な改善を可能にいたします。

■主な導入効果

  • 燃費を10%以上削減

  • エンジン負荷軽減によるメンテナンスコストの削減効果

  • CO₂排出量の大幅削減

  • 災害時のBCP対策としても活用可能

■詳細・施工スケジュール

※設計・監修は、新明工業株式会社 https://www.shinmei.co.jp/

※企画・開発は、E キューブドゴールズ株式会社 https://ecubedgoals.com/jp/

※7月よりフランチャイズ展開を予定しております。

ソーラーパネル

4kg×2 枚=8kg

ソーラーパネルと制御ボックス等を含めシステム全体の総重量

14kg

設置のご相談等につきましては、お気軽にお問合せください。

問合せ先

奥洲物産運輸株式会社

トラックソリューション部 (担当:菅井)

TEL:0225-82-5211

Email:n.sugai@oushu-bussan.co.jp


会社概要・販売元

会社名: 奥洲物産運輸株式会社

本社住所: 〒981-0504 宮城県東松島市小松字上二間堀176番地

TEL:0225-82-5211

FAX:0225-82-5219

Email:contact@oushu-bussan.co.jp

HP:https://oushu-bussan.co.jp/

採用HP:https://recruit.oushu-bussan.co.jp/

代表者:代表取締役 菅井 武英

設立: 昭和47年11月13日(1972年)

資本金: 30,000,000円

事業内容:

・一般貨物自動車運送事業

・自動車運送取扱事業

・倉庫業

・産業廃棄物収集運搬業

・石油製品販売業

・建築用資材販売

・発電事業

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会社概要

奧洲物産運輸株式会社

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URL
https://oushu-bussan.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
宮城県東松島市小松字二間堀176番地
電話番号
0225-82-5211
代表者名
菅井武英
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1972年11月