10月6日は「医療現場の滅菌の日」 SALWAYが再生処理の記念日を登録
SALWAY(運営元:株式会社名優、本社:千葉県八千代市、代表取締役:山根優一)は、10月6日を「医療現場の滅菌の日」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、正式に登録されたことをお知らせいたします。

記念日登録の目的
医療現場で一度使用した医療器材を洗浄・滅菌し、再使用可能な状態にする「再生処理」は、医療の安全を支える極めて重要な業務です。その再生処理の代表的な工程である「滅菌」の日を作り、記念日とすることで、再生処理に取り組んでいる方々を元気づけ、その重要性をより多くの方へ知ってもらうことを目的としています。
10月6日の由来
医療器材が安全であると判断できる国際的な基準、無菌性保証水準(Sterility Assurance Level、略称「SAL」)に由来しています。医療現場の無菌性保証水準は、微生物が存在する確率が100万分の1以下の状態であることを指し、「SAL≦10⁻⁶」(10のマイナス6乗)と表します。
この10⁻⁶(10のマイナス6乗)という数字は、再生処理において達成すべきゴールであり、現場では非常に馴染みのある数字であることから、10月6日を医療現場の滅菌の日としました。
SALWAYとは
SALWAYは、医療機関の再生処理部門で使用される製品をセレクトしたブランドです。洗浄・組立・包装・滅菌の一連の再生処理で使用される製品群、具体的には洗浄ブラシやバスケット、コンテナ、滅菌確認デバイスなどを医療機関へ提供しています。ウェブサイトでは再生処理の知識や、業界のオピニオンリーダーへのインタビュー記事などを発信しています。
[SALWAYウェブサイト]https://meilleur.co.jp/salway/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像