Tensegrity Pharma、argenxとTSP-101に関する共同研究開発契約を締結
テンセグリティファーマ株式会社(本社:東京都、代表取締役:中原 崇人、以下「テンセグリティファーマ」)は、免疫疾患のグローバル企業である argenx BV(以下「argenx」)と、TSP-101に関する共同研究開発及びオプション契約を締結したことをお知らせいたします。
本契約に基づき、テンセグリティファーマとargenxは、TSP-101の研究開発プログラムにおいて緊密に連携し、非臨床試験、臨床試験および関連する開発活動を共同で推進します。この共同開発を通じて、TSP-101の科学的価値と臨床的可能性を検証し、筋消耗性疾患およびその他の幅広い炎症性・免疫性疾患における仮説検証を目指します。
TSP-101はFn14を標的とする当社初の完全ヒト型モノクローナル抗体であり、Fn14のシグナル阻害を介したがん悪液質をはじめとする各種炎症性疾患の制御を目指しています。また、TSP-101は、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)創薬ベンチャーエコシステム強化事業(課題名:新規悪液質治療薬TSP-101の開発)の支援を受けて、がん悪液質治療薬としての開発を実施中のテンセグリティファーマのリードアセットです。argenxは、免疫学および抗体医薬品開発分野において豊富な知見と実績を有しており、本共同開発はTSP-101の開発を加速させる重要なステップと考えています。
■テンセグリティファーマ株式会社
テンセグリティファーマは、世界中の新薬の種のボトルネックを解消することを理念として掲げるスタートアップ企業です。戦略上開発中止となった治療薬候補を独自の創薬視点で評価・回収し、グローバルでの探索的臨床開発試験の実行を通じてその価値を顕在化させ、ファーマへの導出・M&Aを目指しています。
代表者:代表取締役 中原 崇人
所在地:〒103-0022 東京都 中央区 日本橋室町1丁目 11番12号 日本橋水野ビル 7階
設立 :2023年3月7日
URL: https://jp.tensegritypharma.com
■argenx BV
argenxは、深刻な自己免疫疾患に苦しむ人々の生活の向上に貢献することを使命とする、免疫領域に特化したグローバル・バイオ医薬品企業です。独自の免疫学イノベーション・プログラム(Immunology Innovation Program:IIP)を通じて、世界をリードする学術研究者と連携し、免疫学分野における画期的な科学的発見を、革新的な抗体医薬品からなる世界水準のポートフォリオへと発展させることを目指しています。argenxは、胎児性Fc受容体(FcRn)阻害薬として世界で初めて承認された医薬品を開発・商業化しており、現在、複数の重篤な自己免疫疾患においてその幅広い治療可能性を評価しています。さらに、注力する治療領域において、複数の早期開発段階にある新規抗体医薬品の研究開発も進めています。
代表者:CEO Tim Van Hauwermeiren
所在地:Industriepark-Zwijnaarde 7, 9052 Zwijnaarde, Belgium
設立 :2008年
■本件に関するお問い合わせ先
テンセグリティファーマ株式会社
広報担当
info@tensegrityp.com
