薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」麻薬・覚せい剤乱用防止センターREADYFOR株式会社と遺贈寄付分野において業務提携開始

 ~大切なご遺志を、子どもたちの明るい未来へつなぐために~

民間団体として40年近く国内の薬物乱用防止活動の中心的役割を果たしてきた公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター(所在地:東京都港区、理事長:藤野彰、以下当財団)はこの度、READYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:米良はるか、以下:READYFOR)と「遺贈寄付」分野における業務提携を開始しました。

今後「レディーフォー遺贈寄付サポートサービス」の不動産遺贈や包括遺贈の受け入れに関する支援の下、当財団の支援者や関係者に向けた遺贈寄付に関する情報発信を強化し、連携を深めてまいります。READYFORは、2021年4月から「レディーフォー遺贈寄付サポートサービス」を提供開始し、これまでにシニア層や相続人を中心に、1,300件以上の遺贈寄付および生前寄付に関する相談を受け付け、支援を行ってきた実績を有しています。そのような実績多数のREADYFORとの連携により、当財団への遺贈寄付をより多くの方々が円滑に、そして安心して行えるようになります。​

当財団は今後、一人一人の子ども達の輝かしい人生が薬物によって脅かされないように、乱用防止教育と啓発活動を広げていくと共に、遺贈寄付を通じて大切なご遺志を子どもたちのために役立ててまいります。

■遺贈寄付受付について

遺贈寄付に関するご相談がございましたら、お気軽に以下よりご相談ください。

https://www.dapc.or.jp/center/10_bequest.html

【公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター 概要】

公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターは、1987年の設立以来38年にわたり、薬物乱用防止活動に取り組む民間団体として日本において中心的な役割を果たしてきました。

国際的には国連支援募金を通じて、開発途上国における薬物乱用防止活動に貢献しています。この31年間で、総額約7億5,550万円を投じ、述べ655カ国、786プロジェクトを支援してきました。

下記は国連薬物・犯罪事務所(UNODC)ワーリー事務局長からの感謝の言葉です。

「麻薬・覚せい剤乱用防止センターの長年に渡る支援に感謝いたします。UNODCは我々のパートナーシップを誇りに思っていますし、子供や若者による薬物使用防止を予防するために実りある協力関係を更に何年も続けていくことを望んでおります。」   

<参考>当財団による国連支援募金のUNODC内ウェブページ(英文)

https://www.unodc.org/unodc/en/prevention/youth-initiative/dapc-grant.html

法人名:公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター

事務所所在地:東京都港区赤坂2-4-1白亜ビル9階

理事長:藤野彰

事業内容

下記3本柱を軸に事業を展開しています。

1.薬物乱用防止 薬物を使わない”マインド“を育てる

2.国連支援募金 薬物乱用をなくすために開発途上国を支援する

3.医療用麻薬適正使用推進 がん患者のQOL向上を目指して

設立: 2012年(1987年設立財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターより移行)

HP:https://www.dapc.or.jp/

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会社概要

URL
https://dapc.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-4-1 白亜ビル9階
電話番号
03-5544-8436
代表者名
藤野彰
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年04月