Argo Semiconductorsのアドバイザリーボードに田上勝巳氏が就任、5G戦略の強化を目指す
無線アクセスネットワーク(RAN)を中心とした、セルラーインフラにおける豊富な経験と戦略的ビジョンでArgo Semiの通信製品戦略の推進と市場拡大を加速
次世代無線ソリューションのリーダーであるArgo Semiconductors S.A.(本社:ギリシャ・アテネ、CEO兼会長:Manolis Frantzeskakis、以下「Argo Semi」)は、田上 勝巳氏が当社のアドバイザリーボードに就任したことをお知らせいたします。
情報技術および通信業界での輝かしい経歴を持つ田上氏は、3G、4G/LTE、そして5G/NR技術の進展において重要な役割を果たしてきました。
田上氏は、NECにおいてグローバルモバイルソリューションのゼネラルマネージャーなど、主要なリーダーシップポジションを歴任しました。同氏は日本のセルラー通信エコシステムで広く認知されており、現在はNTTドコモとNECの合弁会社であるOREX SAIの製品開発部門のシニアアドバイザーを務め、グローバル市場におけるオープンRAN(O-RAN)ソリューションの推進に注力しています。
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■Argo Semi CEO兼会長 Manolis Frantzeskakisのコメント:
「田上氏をアドバイザリーボードに迎えることができ、大変嬉しく思います。田上氏の無線アクセスネットワーク(RAN)を中心とした、セルラーインフラにおける豊富な経験と戦略的ビジョンは、Argo Semiの通信製品戦略の推進と市場拡大を加速させる重要な役割を果たすと確信しています。」
■田上 勝巳氏のコメント:
「Argo Semiに参加できることを光栄に思いますし、今後の機会に大変興奮しています。Argo Semiのチームと協力し、使命を果たし、業界の持続可能な成長を推進できることを楽しみにしています。」
■Argo Semiconductors S.A.について:
ギリシャ・アテネに本社を置くArgo Semiは、次世代通信向けの先進的なRFソリューションの設計と開発を専門としています。豊富な経験を持つプロフェッショナルチームを有し、Argo Semiはサブ6GHz(Sub-6)セルラーネットワーク向けの最先端のアクティブアンテナソリューションを提供し、性能と効率の新たな業界基準を確立しています。
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