本格派・縦型ショートドラマ「最期の、ありがとう。」誕生!! 「死」と「涙」に寄り添う主人公に永田崇人、葬儀の真髄を教えた人生の師・藤田先輩役に市原隼人の出演が決定!!
いつか訪れる「死」と向き合うリアルエンディングストーリー!! 全50話を2025年秋から、YouTube、TikTokで配信スタート!!
2031年には世界11兆円の市場規模になることが予測される縦型ショートドラマのジャンルで
ついに、本格派ドラマが誕生した。
かつて偏見に満ちていた葬儀業界を改革し「カンブリア宮殿」でも取り上げられた
実在の人物・冨安徳久をモデルに、緻密な取材・監修のもと作り上げられた
リアルエンディングストーリー「最期の、ありがとう。」が、2025年秋から全世界配信される。
葬儀への偏見と闘いながら、故人様とご遺族に心から寄り添い続ける主人公・冨安徳久役に
ネクストブレイク筆頭の永田崇人を抜擢。主人公に「仏様を最愛の人だと思ってやるんじゃ!」と
葬儀の真髄を教えた人生の師・藤田先輩役を市原隼人が演じる。
モデルとなった冨安徳久が経営し、全国展開する株式会社ティアのプロの葬儀スタッフのもとで、
永田・市原が真剣に葬儀指導を受け、かつてない熱量でドラマ制作が行われた。
指導・監修にあたったのは映画「おくりびと」でも所作指導をした納棺師やティアの
トップ葬祭プランナー。
本物の心を届けるドラマを目指して、葬儀・所作・方言など細部までリアルに拘って作り上げた。
永田・市原が全身全霊で臨んだ納棺シーンや、
警察も目を背けるようなご遺体と向きあうシーンは必見。
様々な故人様とご遺族の人生のドラマも交錯し、涙なしでは見られない。
2025年秋よりTikTok、YouTubeで無料配信開始。
初回は10日間連続で一挙10話を配信し、その後、月・水・金と毎週3話ずつ配信予定。
■ショートドラマ「最期の、ありがとう。」メインキャスト&コメント
◆主演・永田崇人 (冨安徳久役)

1993年8月27日生まれ、福岡県出身。
「東京ワンピースタワー」ライブアトラクション
モンキー・D・ルフィ役でデビュー。
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の孤爪研磨役、
ケムリ研究室no.3「眠くなっちゃった」など多数舞台出演。
ドラマ「無能の鷹」の烏森皇子役、
「君とゆきて咲く~新選組青春録~」の山南敬助役、
「ガンニバル」の西村邦寿役など、ドラマ・舞台でも活躍。
●オファーを受けた時、原作や脚本に初めて触れた時の印象は?
オファーをいただいたときは「憧れの連続ドラマ主演が決まった!」と喜びつつも、
「自分に務まるのか」という不安も正直ありました。
原作や脚本を読むうちに、「自分にはあの素直さや人生に対するかっこよさが足りないな…」と
ますます自信が揺らぎました(笑)。
ですが、冨安社長やティアの社員の皆さんに直接お会いし、話を聞くうちに、
その経験や思いに自分を重ねられるようになりました。
この役を通じて、命や仕事の意味を改めて考える貴重な時間となりました。
●ご覧になる方々へメッセージ
死と向き合う葬儀の仕事を通じて、死生観について深く考えながら作り上げた作品です。
「生きていることの素晴らしさ」に真摯に向き合いながら挑みました。
豪華なキャストの皆さんと、心強いスタッフの方々に支えられての撮影はとても安心感がありました。
日々の癒しとなる作品になればこれ以上の喜びはありません。
ショートドラマ「最期の、ありがとう。」をぜひご覧ください。
◆市原隼人(藤田先輩役)

1987年2月6日生まれ、神奈川県出身。
「リリイ・シュシュのすべて」の主演・蓮見雄一役でデビュー。
「偶然にも最悪な少年」のカネシロヒデノリ役で日本アカデミー賞新人賞受賞。
「WATER BOYS2」の水嶋泳吉役、「ROOKIES」の安仁屋恵壹役、
「おいしい給食」シリーズの甘利田幸男役など、多数の映画、TVドラマ、CMに出演。
●オファーを受けた時、原作や脚本に初めて触れた時の印象は?
覚悟がいる作品でありながら、私自身救いを求めるようにこの作品に直向きに向き合いました。
今作品を通じて、真摯に取り組む葬儀会社や納棺師の方々との出会いがなければ
一生教わる事のないであろう、目に見える事から目に見えない事を、
数えきれないほどに学ばせていただきました。
今作品との巡り合わせに心より感謝しております。
●ご覧になる方々へメッセージ
今、生きている皆様の大切な命や人生を皆様自身が大切にしていただける事を心から願いながら、
家族や友人や恋人……、出会った全ての人に命ある限り感謝の気持ちを伝える事ができる
ありがたみを噛み締め、優しく温かな気持ちを育んでくださいましたら幸いです。
何より、全ての方に訪れる命の最期の時とどう向き合うべきか、目を逸らさず受け止め、
悔いのない時間を過ごす手立てとなる事と、
ふとした日常の中でも人間愛を大切にしていただける事を心より願っています。
「最期の、ありがとう。」是非、お楽しみください。
■ 「最期の、ありがとう。」とは
連続ショートドラマ「最期の、ありがとう。」は、
株式会社ティア代表取締役・冨安徳久の半生を描いた同名小説を原作としている。
18歳で葬儀業界に飛び込み、先輩の藤田に出会ったことでその人生を大きく変えられ、
様々な人のエンディングに向き合っていく。1997年7月に株式会社ティアを創業し、
2014年6月に東証一部上場を成し遂げた実話をもとにした感動のエンディングストーリー。


■ 配信プラットフォームについて
2025年秋よりTikTok、YouTubeで無料配信開始。
初回配信から、連日一挙10話配信。
その後、月・水・金と毎週3話ずつ配信予定。
■ 公式ホームページ
ショートドラマ「最期の、ありがとう。」公式ホームページもスタートいたします。
今後のショートドラマに関する最新情報を発信していきます。
ショートドラマ「最期の、ありがとう。」公式ウェブサイト


株式会社ティア
本社 :愛知県名古屋市北区黒川本通3丁目33番地1
代表者 :代表取締役社長 冨安 徳久
設立 :1997年7月
資本金 :18 億 9,500万円(2024年9月末現在)
上場市場:東京証券取引所 スタンダード、名古屋証券取引所 プレミア市場
従業員数:899人(2024 年9月末現在)
事業内容:葬儀施行全般や各種法要の請負
葬儀施行後の遺族の相談内容に応じたアフターフォロー
中部、関東、関西に直営、FCで葬儀会館を運営
フランチャイズによる葬儀ビジネス参入提案とノウハウ提供
会館数 :212会館(2025年5月現在)
コーポレートサイト : https://www.tear.co.jp/company/
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