自治体広報日本一!シティブランディング業務を受託した埼玉県本庄市が内閣総理大臣賞と総務大臣賞をW受賞

自治体そして地域と共に成長し、社会に変化をもたらす企業LOCUS BRiDGEが支援する本庄市が、「令和7年全国広報コンクール」において最高賞の内閣総理大臣賞と部門最高賞の総務大臣賞を受賞

合同会社LOCUS BRiDGE

本庄市広報課の皆さん

合同会社LOCUS BRiDGE ~ローカスブリッジ~(本社:埼玉県北本市、代表:黒瀬啓介・林博司)が「関係人口創出のためのシティブランディング業務」を令和5年度から2年間受託し支援した埼玉県本庄市が、公益社団法人日本広報協会主催「令和7年全国広報コンクール」において、全体の最高賞となる内閣総理大臣賞を受賞。さらに、組み写真の部でも部門最高賞となる総務大臣賞を受賞しました。

LOCUS BRiDGEは、本庄市民および職員向けワークショップの実施やブランドロゴ・メッセージの作成、専門家を招いた研修会の実施などを通して、同業務をサポートしてまいりました。

今年の全国広報コンクールでは他にも、当社が業務支援する岩手県奥州市(広報紙 市部・広報写真 一枚写真部・広報企画)と埼玉県狭山市(広報企画)が入賞するという快挙を成し遂げました。

<令和7年全国広報コンクール審査結果はこちら

全国広報コンクールとは

全国広報コンクールは、全国の1,700を超える自治体が昨年中に発行した広報紙・掲載写真・公開した広報映像などを対象とし、専門家により表現力・企画力・デザイン性などが審査されます。

令和7年度は、広報紙(都道府県・政令都市部/市部/町村部)・ウェブサイト(都道府県・政令都市部/市部/町村部)・広報写真(一枚写真部・組み写真部)・映像・広報企画の5媒体10部門で審査され、448点の応募がありました。各部門の特選に総務大臣賞が贈られ、その中から1点にのみ内閣総理大臣賞が授与されます。

本庄市の取り組み

広報企画 内閣総理大臣賞

『~まちの「ファン」である関係人口をまちの「推し」へ~ まちの当事者を増やして、持続的な発展を目指す 本庄市シティプロモーション事業』

【担当者コメント】

ほかのどこでもない「本庄市にとっての」シティプロモーションは、究極の王道でした。足を運び、会って話をし、まちの魅力を再発見し、みんなが大切に思うことを目に見える形にして表出する…。そんな、当たり前だけれど、とても手間のかかる2年間の課程は、まちに関わる人から「ファン」へ、さらに一歩進んだまちの「推し」となり、自走するパワーにつながっています。

特に、人口約77,000人の本市で1万票近くの投票により選ばれた、「どこにでも行けるけど、ここにいたい。本庄」は、みなさんの「推し」のつまった本市の旗印となる言葉となりました。

今回の受賞は、関わった皆さんのおかげとかではなく「皆さんのもの」だとしみじみ感じています。「ここからがスタート」ではありますが、正解の見えないシティプロモーションに、ひとつの大きな〇をもらえた気がして、少しほっとしています。

【選定理由】(抜粋)シティプロモーションを市外からの認知獲得としてとらえるにとどめず、地域の力、関与意欲を高める取り組みとして位置づけていることは重要であり、そうした成果を十分に定量化して提示したうえでの取り組みは、多くの自治体にとって参考となるだろう。

広報写真 組み写真部 総務大臣賞

「広報ほんじょう」(2024年8月1日号 12~13ページ)

【担当者コメント】

本庄では、夏の恒例行事となっている祭り。当日の雨を吹き飛ばすほどの熱気と盛り上がりに包まれる参加者の「躍動」を見開き2ページで表現したものです。この躍動は、「人の思い」の積み重ねが生んでいると考え、「人」をメインに捉え、祭りを楽しむ参加者の写真を紙面上で積み重ねることで、「躍動」が読者に届くよう表現しました。

今回の受賞は、当日1枚でも良い写真を残そうと撮影したメンバーそれぞれの「思い」と、祭り参加者の少しでもまちを盛り上げようとする「思い」が結実した結果だと思っています。これからも、「まちを知るきっかけを作る情報紙」として、ただの紙媒体ではなく、広報紙をとおして市と市民の双方が新たな魅力を発見できるような紙面づくりを行っていきます。

【選定理由】(抜粋)大胆なレイアウトにより、まるで祭りの中に放り込まれたような臨場感が生まれている。雨にも負けずに躍動する祭りの参加者の姿が、熱気と活力を力強く伝えている。左右ページで異なる地域にも関わらず、多くの情報量を感じさせない構成力と、一つにまとめ上げる優れたデザイン性と配色のセレクトや、バランス感覚も素晴らしい。

【問い合わせ】本庄市企画財政部広報課 公式ホームページはこちら

電話:0495-25-1155(直通) Eメール:kouhou@city.honjo.lg.jp

当社が提供するサービスの特徴・強み

当社は、元公務員を中心としたプロフェッショナルチームが「地域目線・自治体目線」で、課題抽出から戦略立案・実行支援まで一貫したサービスを提供しております。 自治体の課題解決を支援する専門企業として、​これまでの実績とノウハウを活かした官民連携を促進し、新しい社会のあり方を提案・構築してまいります。

これからも引き続き自治体支援の体制をさらに充実させ、以下の業務を中心に展開予定です。

・ふるさと納税業務の包括的支援(寄附者対応・返礼品管理・システム運用等)

・自治体の広報・シティプロモーションに関するコンサルティング業務

・地域産業活性化のための事業企画・マーケティング支援


LOCUS BRiDGEについて

会社名:合同会社LOCUS BRiDGE​

所在地:埼玉県北本市中央4-13-1 ファインライフ北本103 ​

代表者:黒瀬啓介・林博司

事業内容:地域伴走型ふるさと納税支援事業、シティプロモーション支援事業、地方創生・地域活性化事業、全国の自治体への営業支援など

ホームページhttps://locusbridge.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

合同会社LOCUS BRiDGE

0フォロワー

RSS
URL
https://locusbridge.jp/
業種
情報通信
本社所在地
埼玉県北本市中央4-13-1 ファインライフ北本103
電話番号
-
代表者名
黒瀬 啓介
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2021年06月