みずほポシェットは東京国税局からの協力を得て、お金のおけいこアプリ「PochettePlus」を通じて子どもたちへ「税の学び」を提供
‐次世代の税リテラシー向上の推進を目指す-
この度、株式会社みずほポシェット(代表取締役社長:小原綾子、以下「みずほポシェット」)は、東京国税局から協力を得て、「税を考える週間」が始まる11月11日(火)より、子どもたちが楽しく税について学べる新たなコンテンツをお金のおけいこアプリ「PochettePlus」(ポシェットプラス)(https://mizuho-pochette.co.jp/service)にて提供開始します。
【新たなコンテンツの参考画面:「税金クイズ」】

本取り組みは、日常生活に身近な税金の仕組みや役割を、アプリ内の経営ゲームを通じてクイズ形式で学べるものです。
また、国税庁のe-Taxキャラクター「イータ君」も登場し、子どもたちが親しみながら自然と税の大切さを理解できる内容となっています。みずほポシェットは、本施策を通じて、次世代の“税リテラシー”向上を推進してまいります。
みずほポシェットは、PochettePlusを活用した金融リテラシー・アントレプレナーシップ教育を全国の小学校で展開しています。今回の東京国税局からの協力により、小学校の授業の中でも子どもたちが税金について学べる環境が充実しました。
幼い頃から、日本の公的サービスを支える税の仕組みや役割を理解することで、子どもたちが社会の一員として税の大切さを自然に意識できるようになることを目指しています。また親子でアプリを活用することで、日常生活のなかにある「税」の気づき、家庭でも学びを共有できるきっかけとなることを期待しています。
■ 本取り組みの背景について
みずほポシェットは、全国の小学校で金融教育授業を展開し、子どもたちが「お金との付き合い方」を楽しく学べる環境づくりに取り組んでいます。今回、東京国税局からの協力により、税に関する学びのコンテンツを新たに拡充し、お金の流れや社会の仕組みをより深く理解できる学習体験を提供し、次世代の金融・税リテラシーのさらなる向上を目指します。
■ 今後の取り組みについて
「税金クイズ」は、「PochettePlus」アプリ内のクエスト形式で出題されます。子どもたちはレベルに応じて少しずつ難易度の高い問題に挑戦でき、楽しみながら税の知識を身につけることができます。以下はクイズの一例です。
【問題】おにぎりを買ったら何税を払う?
〈選択肢〉1.食費税(しょくひぜい)
2.食べちゃう税(たべちゃうぜい)
3.消費税(しょうひぜい)
〈答え〉 3.消費税(しょうひぜい)
買い物をしたときは、商品代金といっしょに消費税(しょうひぜい)を払っています。
【問題】日本では過去にいろいろな税金が存在しました。
次のうち実際に過去に存在した税金はどれでしょうか?
〈選択肢〉1.犬税
2.ねこ税
3.とら税
〈答え〉 1.犬税
かつては「法定外普通税(ほうていがいふつうぜい)」として全国で2,686の自治体が課税していました。
■ みずほポシェットについて(https://mizuho-pochette.co.jp/)
商号:株式会社みずほポシェット
所在:東京都千代田区
代表:代表取締役社長 小原 綾子
設立:2024年4月
事業内容:親子で楽しくお金の役割や経済を学べるアプリの開発運営、金融経済教育に関連事業
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