横浜DeNAベイスターズOB 川村丈夫さん・荒波翔さんが参加 JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト横浜DeNAベイスターズ@横浜市 開催

ファンや横浜市民と横浜スタジアム周辺の清掃活動を実施 計9袋を回収!川村さん「いい野球はいい私生活から、今日だけでなくゴミ拾いをしましょう。」と振り返り

 株式会社JERA(本社:東京都中央区、代表取締役会長 Global CEO:可児 行夫および代表取締役社長 CEO兼COO:奥田 久栄)は、選手や彼らを支える球団スタッフ、そしてなにより、セ・リーグを応援するファンのみなさまと一緒にかけがえのない日常がずっと続く未来を目指して、横浜DeNAベイスターズと協力し、横浜スタジアム周辺の清掃活動を行う「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」を2025年9月21日(日)に開催しました。本イベントには、横浜DeNAベイスターズオフィシャルファンクラブ会員の小学生・保護者、株式会社JERAの社員ら計31組・89名が参加し、横浜DeNAベイスターズOBの 川村丈夫さん・荒波翔さんとともに、横浜スタジアム周辺の清掃活動を実施しました。

■横浜DeNAベイスターズ川村丈夫さん・荒波翔さん登場!

 川村さん「ゴミを拾った分だけ今日のベイスターズの得点になる」と清掃活動へ意気込み

 プロジェクトに先立って行われた開会式の冒頭では、横浜DeNAベイスターズOBの川村丈夫さん・荒波翔さんが笑顔で元気よく登場すると、参加者から大きな拍手と歓声が沸き起こりました。川村さんは「皆さんと一緒にゴミを拾う!、拾ったゴミの分だけ今日の得点になると思って頑張りましょう。」荒波さんは「ゴミ拾いができる特別な機会なので、皆さん、頑張って掃除しましょう。そして、きれいな横浜スタジアムで相手を迎え入れましょう」と挨拶し、清掃活動への意気込みを語りました。さらに、球団マスコットのDB.スターマン&DB.キララが登場し、身振り手振りで会場を盛り上げるとともにOB2名と仲睦まじい様子も見せました。

 続いて、株式会社JERA 報道室 森山祐史よりJERAの事業紹介を行い、「JERAは火力発電を主力とするため日本で一番CO₂を排出している会社です。だからこそ、2050年のカーボンニュートラルを目指し、水素・アンモニア発電への転換に挑戦中です。その一環で各球団、地域の皆さまと協力して清掃活動にも取り組み、未来の子どもたちのためにも、地球温暖化抑止に挑戦しています。」とプロジェクト実施背景を述べました。その後全員で記念撮影を行った後に、司会の号令とともに清掃活動がスタートしました。

■川村さん・荒波さんが子どもたちと清掃活動!

 川村さん「そのゴミは10ポイントだね」と声をかけ、子どもたちと楽しくゴミ拾い

  開会式の後、いよいよ清掃活動がスタート。参加者はグループに分かれ、公園に落ちているゴミを丁寧に回収しました。空き缶やペットボトルなどを分別しながら、一人ひとりが真剣に取り組みました。

 川村さん、荒波さんは参加者と一緒にゴミ拾いを行いながら、積極的に子どもたちと交流。川村さんは大きなカップ麺のゴミを見つけた子どもに「よく見つけたね!大物だ!これは10ポイントだ!」と声をかけると、「もっと大きいの見つける!」と元気よく返事をしながら楽しそうに清掃を続けました。荒波さんは「ちゃんと水分も取りながら頑張ろうね」と労いながら、子どもたちと一緒に細かいゴミまでしっかりと拾いました。1人の男の子が「今日誕生日なんです」と話しかけると、荒波さんは「おめでとう!誕生日にもゴミ拾いをしているの偉いね。街をキレイにすると心もキレイになるからいい誕生日になるね」と和やかに答え、取り組みの意義を参加者に語りかけていました。

 ゴミ拾いが終わると、子どもたちがゴミがたくさん溜まった袋を川村さんや荒波さんに見せ、「こんなに拾ったよ」や「すごいキレイにした」と、懸命に取り組んだ結果をOBへ伝えました。

■集めたゴミは全部で9袋も!OB2名と参加者の力で公園がキレイに!

 参加者からは「子どもたちにとっても環境問題を考えるよい体験になった」と喜びの声続々

 今回拾ったゴミは全部で9袋でした。ハンガーや靴など想像以上に多様なゴミが集まりましたが、参加者一人ひとりの努力によって、公園や横浜スタジアム周辺の環境が見違えるほどきれいになりました。清掃活動を終えた後、荒波さんは「ゴミを捨てる人がいれば、拾う人がいます。やっぱり自分勝手に捨ててしまうと、誰かに迷惑をかけてしまう。みんなにはステキな大人になってほしいので、意識してくれると嬉しいです。」とゴミ拾いの大切さを伝えました。参加者からは「タバコの吸い殻など、ゴミは小さいけど一つひとつの活動が環境へプラスになると感じました。」、「子どもたちにとっても環境問題を考えるよい体験になりました。」とのコメントが寄せられ、OBとの交流を楽しみつつも、環境への意識を高めました。

■川村さん・荒波さんが清掃活動を振り返り!

 「いい野球はいい私生活から、今日だけではなく気がついたらゴミ拾いをしてみよう。」

 清掃活動終了後、閉会式が実施され、川村さんは「いい野球はいい私生活から、という教えを受けました。それは令和の時代でも一緒なのかな、という気がしてます。今日だけではなく、どこかでゴミを見つけたら拾ってみてください。きっといいことがあると思います。」と参加者への感謝と清掃活動の重要性を述べました。荒波さんは「きれいに見えた街でも缶やペットボトルなど、思いのほか多くのゴミが落ちていましたね。ゴミを拾って僕自身の心もきれいになった気がします。今日のイベントを通じて、野球に限らず、生活の中で大切なことをみんなで学べたと思います。」と子どもたちにメッセージを送りました。

■開催概要

■日 時 : 2025年9月21日(日) 13:45~15:00

■会 場 :   横浜公園【〒231-0022 横浜市中区横浜公園】

         大通り公園【〒231-0033 横浜市中区長者町5-55-2】

■ゲスト : 川村丈夫さん・荒波翔さん・DB.スターマン&DB.キララ

■内 容 : 開会式 / 清掃活動 / 閉会式

■ゲスト情報

川村 丈夫(かわむら たけお )

1972年4月生まれ(53歳)。県立厚木高等学校-立教大学-日本石油株式会社

(現ENEOSホールディングス株式会社)-横浜ベイスターズ(1996年入団)投手。

1998年シーズンは開幕投手も務め、38年ぶりセ・リーグ優勝と日本一に貢献。

引退後は、横浜DeNAベイスターズにて投手コーチや神奈川フューチャードリームス監督を歴任。

荒波 翔(あらなみ しょう)

1986年1月生まれ(39歳)。横浜高等学校-東海大学-トヨタ自動車株式会社-

横浜DeNAベイスターズ(2010年入団)外野手-モンテレイ・サルタンズ。

2010年にドラフト3位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)に入団。

走攻守3拍子揃った外野手として活躍。2012年、2013年には2年連続で

ゴールデングラブ賞を連続受賞した。引退後は、野球解説者、指導者として活動。

現在は、横浜DeNAベイスターズベースボールスクールコーチを務める。

■会社情報

株式会社 JERA

東京電力株式会社(当時)と中部電力株式会社により2015年4月に設立された日本最大の発電事業者で、日本の電力供給の約3割を担う。再生可能エネルギーの拡大と発電時にCO2を排出しないゼロミッション火力の開発により、2050年時点で国内外の事業からのCO2排出量ゼロを目指している。

プロ野球が標榜する「野球の推進を通してスポーツの発展に寄与し、日本の繁栄と国際親善に貢献すること」という事業目的に共感し、2020年よりセントラル・リーグ公式戦のタイトルパートナーとして特別協賛している。シティクリーン活動等の多様な社会貢献活動を通じて、プロ野球ファンの皆様に感動と興奮、そして明日につながるエネルギーをお届けする。

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会社概要

株式会社JERA

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URL
https://www.jera.co.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング25階
電話番号
03-3272-4631
代表者名
奥田 久栄
上場
未上場
資本金
1000億円
設立
2015年04月