TENSORVERSE、PoCで終わらせない実用AI導入支援が8案件突破
PoC止まりのAI開発に終止符を。実運用を見据えた“使えるAI”で企業のビジネスを革新

TENSORVERSE合同会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表社員:鈴木裕太郎、以下「TENSORVERSE」)は、AI導入支援事業において、概念実証(PoC)から実運用フェーズへ移行したプロジェクトが累計8件に達したことを発表しました 。多くの企業が直面する「PoC倒れ」の課題を解決し、業務に深く根差した“使えるAI”を実現するTENSORVERSEの支援体制により、様々な業種でAIの本格活用を推進しています。
■背景:PoC止まりに終止符を打つ、TENSORVERSEの“現場実装力”
近年、生成AIやRAG(検索拡張型生成AI)を活用した業務改善への注目が高まる一方で、「PoCで期待した成果が得られず、本格導入に至らない」という課題に直面する企業が少なくありません 。TENSORVERSEは、この課題に対し、単なる技術提供に留まらない「伴走型支援」を強みとしています 。
特に、生成AI、画像認識、OCRの領域に強みを持つTENSORVERSEは、最新のAI技術と柔軟な発想力を駆使し、PoCのその先の“実運用に耐える業務レベル”への移行を徹底的にサポートします 。企業のAIプロジェクトの複雑性や、既存システムとの連携といった課題にも深く踏み込み、貴社のビジネスに真に貢献するAIソリューションを構築します。
■実績:8件がPoC突破・本格稼働へ
現在、TENSORVERSEが支援しているAIプロジェクトのうち、8案件がPoCを突破し、実運用へと移行しています 。以下に、企業の課題解決に貢献した具体的な実績の一部をご紹介します。

モバイル端末向けOCR機能開発による業務効率化
帳票読み取り作業を効率化し、即時対応力を向上させることで、現場業務の生産性向上に貢献しました。
画像トリミング自動化AIツール開発による作業時間大幅短縮
大量画像の処理業務をAIで自動化することで、人手による作業時間を大幅に短縮し、コスト削減と効率化を実現しました。


自社開発RAGプロダクト「RagicX」実装によるナレッジ活用
社内ドキュメントやナレッジをチャットで即座に活用できる環境を構築。資料探索や社内確認にかかる工数を大幅に削減し、組織全体の情報共有と意思決定を加速させます。

TENSORVERSEのRagicXは、UIの使いやすさに加え、ナレッジが画像付きで可視化されることで、社内理解度を飛躍的に向上させ、誰でも活用できる生成AI環境を提供します 。
■PoCから“使い続けるAI”へ:TENSORVERSEの継続的な支援
「PoCは実施したが、その後活用が進まなかった」「AIを使える人が限られている」といった声は、多くの企業で聞かれます 。TENSORVERSEは、AIを“導入して終わり”にせず、“成果につながる活用”を支援する真のパートナーです 。
現場にフィットしたカスタマイズ設計から、社内展開、社員教育、そして継続的な改善サイクルの構築まで、一貫して伴走します 。企業の複雑な組織体制や多様なニーズに対応し、AIが企業文化の一部として定着するよう、包括的なサポートを提供いたします。
まずは小さく試して、確かな実感へ ——。TENSORVERSEは、この一歩を踏み出したい企業様からのご相談をお待ちしております。
■TENSORVERSE合同会社について

TENSORVERSEは、2024年1月に設立した、筑波大学出身のメンバーを中心とする若手主体のスタートアップ企業です。最新の技術力と柔軟な発想を活かし、スピード感あるAIソリューションの開発・導入支援を行っています。
最短2週間・平均1か月での導入や、年間100件超のAI開発実績を活かし、生成AI・画像認識・OCRなど幅広く対応しています。
大手ベンダー企業様との協業経験もあり、「PoC止まりだった」「成果が出なかった」といったお悩みをお持ちの企業様からのご相談も多数いただいております。
- 会社名:TENSORVERSE合同会社
- 所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
- 代表社員:鈴木裕太郎
- 事業内容:AI受託事業、AI教育事業、RAGプロダクト事業
- URL:https://tensorverse.jp/
■本件に関するお問い合わせ
TENSORVERSE合同会社
Email:sales001@tensorverse.jp
Webフォーム:https://tensorverse.jp/contact/
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