千葉県発!「酒蔵がつくったバナナスムージー」神奈川県初進出
〜みなとみらい線みなとみらい駅に自販機を設置、11月7日より販売開始〜
日本酒の酒造メーカーである株式会社旭鶴(本社:千葉県佐倉市、代表取締役:田中孝一)は、2023年4月より開始した「酒蔵がつくったバナナスムージー」自販機をこのたび、神流川県横浜市のみなとみらい線みなとみらい駅に新たに設置、2025年11月7日より販売を開始いたしました。




■「酒蔵がつくったバナナスムージー」とは?
当社は2023年4月より、麹甘酒入りのバナナスムージーである「酒蔵がつくったバナナスムージー」を、酒蔵前に設置したオリジナルデザインラッピングの自販機で販売を開始いたしました。スタートしてから2ヶ月ほどは、地元の方々の口コミの広まりに製造が追い付かず、売り切れが続出。製造体制が整ってくるとともに自販機の台数を増やし、現在は千葉・茨城・愛知・三重の商業施設などで計31台稼働中で今後も拡大予定。ノンアルコールの健康志向スムージーで、SNSやネットの口コミで「美味しい」との声を多数いただいております。
■麹の甘酒パワーとバナナで手軽に美味しく栄養&エネルギー補給
「酒蔵がつくったバナナスムージー」の最大の特徴は、麹の甘酒が材料として使用されているところです。甘酒は「飲む点滴」といわれるくらい栄養価が高く、消化吸収も優れています。甘酒は炭水化物、ビタミンB群(B1、B2、B6)、アミノ酸、有機酸、食物繊維など多くの栄養素を含んでおり、特にビタミンB群はエネルギー代謝を助け、疲労回復や体力向上に寄与します。また、甘酒には麹菌が持つ消化酵素が含まれており、これにより糖質やタンパク質が分解され、体に吸収されやすい形になっています。特にブドウ糖はエネルギー源として即効性があり、疲労回復に効果的です。これらの理由から、甘酒は「飲む点滴」と呼ばれ、健康や美容に良い飲み物として広く親しまれています。バナナは炭水化物が豊富で、素早くエネルギーを補給するのに適しています。食物繊維も豊富で、消化を助け、便秘の予防や腸内環境の改善に役立ちます。さらに乳酸菌を入れるため、ヨーグルトも使用しています。
■横浜初進出の背景
千葉県の創業190年の酒蔵から始まったこのバナナスムージーは、販売開始から2年余りで累計31台の自販機を展開しています。
「もっと多くの方々に、手軽に腸にやさしい美味しさを届けたい」との思いから、今回横浜高速鉄道(株)と協業しみなとみらい線みなとみらい駅に設置する運びとなりました。
■設置予定場所
みなとみらい線みなとみらい駅
B3(改札階)出口7マークイズ前
コインロッカー横
■会社概要

社名:株式会社旭鶴
本社所在地:千葉県佐倉市馬渡918
代表取締役:田中孝一
創業:1830年(天保元年)
事業内容:清酒および清涼飲料水製造
公式HP:https://www.asahiduru.com
バナナスムージー専用サイト:https://bananajuice.asahiduru.com/
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