年中行事、通過儀礼などに関する「冠婚葬祭1万人アンケート」より~「お盆」行事についてのご紹介~
「令和5年度 年中行事・儀式・儀礼についての全国意識調査」を取りまとめました︕
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会(本社︓東京都港区、会長︓渡邊 正典)は、全国意識調査として、年中行事、通過儀礼等に関する「冠婚葬祭1万人アンケート」を実施しました。
本調査は、一般消費者を対象にインターネットアンケート調査にて、2023(令和5)年11月1日から2024(令和6)年3月31日まで行ったものです。11,478件のご回答を基に、質問項目ごとの傾向値の把握に加え、性別、年齢、地域ブロック別、同居家族別等を軸に集計しています。

本調査により、家族のあり方が多様化する中でも、冠婚葬祭や年中行事等が日常の行事として実施され、継承されていることが見て取れる結果となっています。
※※※報告書はコチラにて配布しております※※※
今後も生活者の皆さまへ冠婚葬祭等文化について理解を深めていただけるよう、情報発信を積極的に行ってまいります。
『8月といえば“お盆”シーズン』
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全体の76.3%がお盆で「お墓参り」をしている。
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同居家族がいなくても、「お墓参り」「仏壇・神棚にお参り」などの実施により、約7割の人が「お盆」の行事を行っている。
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「お盆=ご先祖を想う機会」という意識が強く、精神的な意味を重視する回答が多い。
⇒これらから、お盆行事が「変化しながらも継続されている」ことが伺えます。





今回の『令和5年度 冠婚葬祭1万人アンケート』報告書を配布しております!
前回の『平成27年度 冠婚葬祭1万人アンケート』の結果はコチラ!
【団体概要】
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
代表者:会長 渡邊 正典
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-12 COMS虎ノ門6階
ホームページ: https://www.zengokyo.or.jp/
一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団
代表者:理事長 佐久間 庸和
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-12 COMS虎ノ門4階
ホームページ: https://www.ceremony-culture.jp/


一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団 事務局
TEL: 03-6273-3930
E-mail: contact@ceremony-culture.jp
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