【MBTI好きの高校生必見】性格タイプで「運命の大学」がわかる診断アプリ『キャリキャラ』リリース!偏差値重視の進路指導に学生起業家が挑む
〜 偏差値だけで大学を選ぶのはもう古い?16タイプの性格診断×AIで「隠れた名門大学」を提案する『キャリキャラ』、Z世代の学生チームが開発・リリース〜

学生の課題解消に挑戦する学生企業:株式会社ブルースプリング(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:川本 潤)は、高校生の性格や行動特性を16種類のキャラクターに分類し、偏差値以外の指標で最適な大学・学部を提案する進路診断Webアプリ「キャリキャラ」(https://career.bluespring.co.jp/)をリリースいたしました。
■ 開発の背景: 「行ける大学」ではなく「合う大学」を選んでほしい
少子化が進む中、大学選びは「偏差値で輪切りにする」従来の手法から、「個人の適性と大学の個性のマッチング」へと変化が求められています。しかし、多くの高校生は知名度や偏差値のみを基準に進路を決定し、入学後のミスマッチに悩むケースが後を絶ちません。
「キャリキャラ」は、そんな課題を解決するために開発されました。堅苦しい適性検査ではなく、Z世代に馴染み深い「キャラクター診断」という入り口から、学生自身も気づいていない「自分の強み(キャラ)」を可視化。そこから、埋もれていた教育内容がユニークな大学や、特定の分野に尖った学部との出会いを創出します。

■ 「キャリキャラ」の3つの特徴
1. 心理学ベースのロジックで「16種類の進路キャラ」を判定
「論理的か感情的か」「単独行動かチーム重視か」など4つの軸から、ユーザーを16種類のキャラクター(例:「孤高の職人ガール」「社会を変える革命家」「癒やしの妖精さん」など)に分類。ポップなイラストと辛口かつ的確な解説で、高校生の自己分析を楽しくサポートします。
2. 偏差値に頼らない「AI大学マッチング」
診断結果に基づき、相性の良い大学・学部を最大5校提案します。提案ロジックには、難関有名大だけでなく、「知名度は低いが、特定の分野で著しい就職実績を誇る大学」や「ユニークなカリキュラムを持つ大学」など、独自のデータベースを活用。隠れた優良大学との接点を作ります。
3. 保護者・教員との「共通言語」をつくる
診断結果はSNSでシェア可能。「私、こんなキャラだった!」という話題から、家庭や三者面談での進路の話をスムーズにします。保護者や教員が、生徒の「偏差値以外の適性」を理解するためのツールとしても活用いただけます。

■ ユーザーへのメリット
高校生: 「自分に何が向いているかわからない」という不安を解消し、ワクワクする未来像(キャラ)を発見できます。
保護者: お子様の意外な一面を知り、偏差値だけではない「子供の個性が輝く進路」を応援するきっかけになります。
教育関係者: 生徒とのアイスブレイクや、進路希望に悩む生徒への新たな提案材料として、進路指導の現場で活用いただけます。
■ サービス概要
名称: 性格×進路診断アプリ「キャリキャラ」
利用料金: 完全無料
URL: https://career.bluespring.co.jp/
推奨環境: スマートフォン、PC、タブレット(ブラウザ上で動作)

■ 今後の展開
今後は登録大学数を拡大し、各大学のオープンキャンパス情報との連携や、診断キャラ別の「先輩インタビュー」コンテンツなどを拡充していく予定です。株式会社ブルースプリングは、若者が自分の可能性を信じ、最適な未来を選び取れる社会の実現を目指します。

■キャラクター診断一覧
















【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ブルースプリング 広報窓口 Email: pr@bluespring.co.jp
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