株式会社日本コンピュータ開発が「くるみん認定」を取得しました
〜理念に基づく20年以上の柔軟な働き方推進が評価〜
株式会社日本コンピュータ開発(本社:神奈川県海老名市、代表:江口 圭司)は、子育てサポート企業として厚生労働省より「くるみん認定」を取得いたしました。当社は「社員育てを重視する」という経営理念のもと、20年以上にわたり在宅勤務制度など柔軟な働き方の整備を進めており、今回の認定はこれらの取り組みが評価されたものです。
■ くるみん認定とは
「くるみん認定」とは、厚生労働省が認定する「次世代育成支援対策推進法」に基づき、仕事と子育てが両立できる環境づくりに積極的に取り組み、行動計画の目標を達成した企業が受けられる制度です。
参考:くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html
■ NCKの理念:社員育てを重視する姿勢
当社は「社員と共に良き市民になろう」という経営理念のもと、売上や利益といった経済的規模の拡大よりも社員育てを重視してきました。
その理念から、社員一人ひとりが悔いのない人生を送るための「人生の場」を提供することを、企業としての重要な役割と位置づけています。
■ 取り組みの紹介:20年以上前から在宅勤務制度を導入
NCKでは、20年以上前から「在宅勤務制度」を導入し、育児と仕事を両立したいという社員の声に応えてきました。
その後は地方出身社員のUターン支援や介護との両立支援など、さまざまな場面で活用が広がり、柔軟な働き方を支える基盤として発展してきました。
また、法定期間を超える育児休業制度の整備など、ライフステージに寄り添う取り組みも継続しています。
■ くるみん認定の取得について
今回の認定は、こうした取り組みが評価されたものと受け止めております。
NCKは今後も経営理念に基づき、社員が仕事と家庭の両方を大切にしながら安心して働き続けられる環境づくりに、一層取り組んでまいります。
■ 会社概要

株式会社日本コンピュータ開発
当社は1984年に日立製作所の孫会社の位置づけで設立された日立系ソフトウェア会社です。
変革の時代に現在の常識が新しい時代にも通じる常識とは限らないと考え、創業5年目に独自の経営理念を定めて独立独歩経営、独自企業文化育成への挑戦を開始し、常識にとらわれない「当社の常識は一般企業の非常識」と公言してはばからない独自経営を貫いています。
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