北海道発のインフラ検査技術を世界標準へ、日東建設が令和8年度「知財功労賞」を受賞

非破壊検査技術のJIS規格化と知財戦略による地域企業の海外展開

日東建設株式会社

日東建設株式会社(本社:北海道紋別郡雄武町、代表取締役社長:久保毅剛)が、経済産業省 特許庁の令和8年度「知財功労賞 特許庁長官表彰」を受賞したことをお知らせいたします。(日東建設ホームページ

■「知財功労賞」とは

経済産業省 特許庁では、毎年、知的財産権制度の発展及び普及・啓発に貢献のあった個人に対して「知的財産権制度関係功労者表彰」、また、制度を有効に活用しその発展に寄与した企業等に対して「知的財産権制度活用優良企業等表彰」として、経済産業大臣表彰及び特許庁長官表彰を行っています。

■受賞のポイント

今回の受賞において、弊社の以下の取り組みが評価されました。

  1. 構造物の強さの測定や健全性を診断できるハンマー型の「コンクリートテスター」及び「ボルトテスター」を開発。ハンマーに加速度計を内蔵し、構造物を打撃したときに得られる時間的波形を測定することで、デジタルデータで構造物の健全性を診断する特許を取得。従来の打音を聞く方法による検査に比べ、客観的かつ精緻な検査が可能となった。(製品紹介ページ

  2. ボルト・ナットの健全性の検査に係るJIS規格の制定を主導し、2024年6月に規格化を実現。JIS規格化により国内外からボルトテスターの引き合いが増え、規格化後の売上は2.5倍に増加。道路標識や橋の点検等、国や自治体で利用されており、今後は鉄道や高速道路などへの利用が期待されている。

  3. JIS規格は海外(特にアジア圏)でも採用されるほど影響力があるため、今後の海外展開を見据えて、海外でも商標「KUBO-Hammer」を取得し、ブランディングイメージの向上を図っている。

                コンクリートテスター(左)とボルトテスター(右)

                       商標「KUBO-Hammer」

        標識等、道路附属物の点検
       大型車両のホイールナット点検

■代表取締役社長久保毅剛のコメント

「このたびは特許庁長官表彰という栄誉ある賞を賜り、心より御礼申し上げます。当社は地方の建設会社として、社会インフラの安全確保に貢献することを使命に、独自の非破壊診断技術の研究開発と知財の活用に取り組んでまいりました。本受賞を励みに、知財を核とした技術開発と標準化をさらに推進し、技術の普及と発展に努め社会に貢献してまいります。」

■日東建設株式会社について

日東建設は、土木工事を主体とした地域密着型の建設会社です。受注の多くは地元である雄武町近郊の公共工事が占めており、国道や道道などの維持・除雪も担っています。この他、ICTなど最新技術の導入や、兼業事業として装置開発製造販売業、調査業も営んでいます。装置開発製造販売業では、開発した非破壊検査装置を日本全国のみならず世界各国に販売しており、グローバルな活動も積極的に行っています。調査業では、グループ会社であるアプライドリサーチ株式会社との協力体制を築いています。

所在地:

本社:〒098-1702 北海道紋別郡雄武町字雄武1344番地の7

札幌支店:〒003-0833 北海道札幌市白石区北郷3条4丁目9-8

公式サイト:https://nittokensetsu.co.jp/

お問い合わせフォーム:https://nittokensetsu.co.jp/mail_form/

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会社概要

日東建設株式会社

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URL
https://www.nittokensetsu.co.jp
業種
建設業
本社所在地
北海道紋別郡雄武町雄武1344番地の7
電話番号
0158-84-2715
代表者名
久保 毅剛
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1973年03月