【首都圏2,908人に調査】「中古を買ってリノベ」を検討した人はわずか4.1%——6割超が“物件探し×リノベ一括サービス”の存在を「知らなかった」
リノデュース・住まいの購入とリノベーションに関する調査
■住宅価格の高騰が続くいま、「中古を買ってリノベ」はどこまで浸透している?
首都圏を中心に新築住宅の価格高騰が続くなか、「中古物件を買って、自分好みにリノベーションする」という住まいの選択肢が注目を集めています。
とはいえ、実際に住まいを買った人・これから買う人は、この選択肢をどこまで“検討の土俵”に載せているのでしょうか。

そこで今回、中古物件の購入とリノベーションをワンストップで提供する「リノデュース」(運営:株式会社テシオ)は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住の20〜59歳で、自宅用の不動産を購入した経験がある方・購入を予定している方2,908名を対象に、「住まいの購入とリノベーションに関するアンケート」をおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「リノデュース(運営:株式会社テシオ)による調査」である旨の記載
・リノデュース(https://www.renoduce.com/)へのリンク設置
「住まいの購入とリノベーションに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月1日〜6月30日
調査対象者:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住の20〜59歳男女のうち、自宅用不動産の購入経験がある方、または購入を予定している方
有効回答:2,908サンプル(設問により対象・回答数を本文中に記載)
調査主体:リノデュース(運営:株式会社テシオ)/調査委託先:外部調査会社
質問内容:
質問1:自宅用不動産の購入にあたり、どの物件タイプを検討しましたか(複数回答)
質問2:最終的に購入した物件タイプを教えてください
質問3:「リノベ前の中古マンション」を検討から外した理由を教えてください(複数回答)
質問4:物件探しからリノベーションまでを一括で提供するサービスを知っていますか
質問5:住まい選びで「こだわったこと」を教えてください(複数回答)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入して表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■検討した物件タイプ、上位は「新築」が独占——「リノベ前の中古マンション」はわずか4.1%
まずは、自宅用不動産の購入にあたって検討した物件タイプを聞きました。

最も多かったのは『新築マンション』(31.1%)で、『新築一戸建て・建売』(27.4%)、『新築一戸建て・フルオーダー』(25.0%)と、新築系の3タイプが上位を独占する結果となりました。
一方、『リノベ前の中古マンション』を検討した方は4.1%にとどまっています。およそ96%の方にとって、「中古を買ってリノベーションする」という選択肢は、検討の土俵にすら載っていないことが分かります。
■実際に購入したのは?——「リノベ前の中古マンション」は1.6%
続いて、購入経験のある方(n=2,576)に、最終的に購入した物件タイプを聞きました。

こちらも『新築マンション』(25.2%)が最多で、『新築一戸建て・建売』(22.8%)、『新築一戸建て・フルオーダー』(21.4%)と続き、新築系だけで約7割を占めています。
『リノベ前の中古マンション』を購入した方は1.6%と、検討率(4.1%)からさらに絞られる結果となりました。
■ただし、検討さえされれば“2人に1人”が購入している
質問1・質問2の回答をもとに、物件タイプごとの「検討→購入率(検討した方のうち、実際にそのタイプを購入した方の割合)」を算出しました。

新築系は『フルオーダー』89.0%、『建売』82.9%、『新築マンション』81.7%と、軒並み8割を超えています。一方で『リノベ前の中古マンション』も51.6%と、検討した方の半数以上が実際に購入へ至っていました。
つまり課題は、「比較したうえで選ばれないこと」ではなく、「そもそも検討の候補に入らないこと」にあると言えそうです。
■検討から外した理由の1位は「立地」26.6%。ただし“強い拒否”は見当たらない
では、なぜ検討から外れてしまうのでしょうか。リノベ前の中古マンションを途中で検討対象から外した方(n=79)に、その理由を聞きました。

『希望する立地に物件がなかったから』(26.6%)が最も多く、『予算に合わなかったから』(16.5%)、『物件のスペックに対し、価格が割高に感じたから』(12.7%)が続きます。
注目したいのは、他の物件タイプと比べて、いずれの理由も突出して高くはない点です。明確に嫌われているというより、比較検討に必要な情報がそもそも届いていない可能性がうかがえます。
■6割超が「物件探し×リノベの一括サービス」を知らなかった
その裏付けとなりそうなのが、サービス認知の結果です。物件探しからリノベーションまでを一括で提供するサービスを知っているか聞きました。

63.2%と6割以上の方が、『そうしたサービスがあること自体を知らなかった』と回答しています。個別サービスの認知率は、最も高いものでも11.0%にとどまりました。
「中古×リノベ」が選択肢に上がらない最大の要因は、物件タイプそのものの良し悪し以前に、入口となるサービス認知の不足にあると考えられます。
■住まい選びのこだわり1位は「エリア」58.6%——本来、「中古×リノベ」と相性の良いニーズ
最後に、住まい選びで「こだわったこと」を聞きました。

『エリア(沿線・地域など)』(58.6%)が最多で、『最寄り駅からのアクセス』(50.6%)、『価格とのバランス』(46.1%)、『住宅の広さ』(42.0%)が続きます。多くの方が、まず“どこに住むか”を最重視していることが分かります。
人気エリアほど新築の供給は限られ、価格も高くなりがちです。中古まで視野を広げれば立地の選択肢は大きく広がるため、「立地は妥協したくない」というニーズと「中古を買ってリノベ」は、本来相性の良い組み合わせと言えます。
■まとめ
今回は、首都圏で自宅用不動産を購入した方・購入を予定している方2,908名を対象に、「住まいの購入とリノベーション」に関する調査をおこない、その結果を紹介しました。
『リノベ前の中古マンション』の検討率は4.1%、購入率は1.6%にとどまる一方、検討さえされれば半数以上(51.6%)が購入に至っており、最大のボトルネックは、63.2%が「知らなかった」と答えた“入口の認知”にあることが分かりました。
新築価格の高騰が続くいま、住みたいエリアと暮らしに合う間取りを両立する選択肢として、中古物件の購入とリノベーションをまとめて相談できるワンストップサービスもあります。住まい探しを始める前に、選択肢のひとつとして知っておいてはいかがでしょうか。
【リノデュースについて】
「リノデュース」は、中古物件の購入とリノベーションを組み合わせたワンストップサービスです。物件探し(購入)から設計・施工までを、複数の業者を挟まずに一貫してご提供します。
仲介手数料無料(※適用条件あり)だから、浮いた費用を理想の住まいづくり(リノベーション)に充てられます。施工出身・内装内製化による適正価格でのご提供、予算オーバーの不安を解消する「定額パッケージプラン」もご用意しています。
・サービスサイト:https://www.renoduce.com/
・個別相談会・WEB相談会:https://renoduce.com/form_webseminar/
・中古+リノベ講座:https://renoduce.com/events/event02/
・資料請求:https://www.renoduce.com/catalog/
【株式会社テシオについて】
本社:東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビル 8F/代表取締役:小笠原 圭吾/事業内容:不動産事業、リノベーション事業/URL:https://renoduce.com/company/
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