新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション 「RED U-35」 三次審査通過者“ゴールドエッグ”6名が決定!
RED U-35 授賞セレモニーに参加しよう!TOKYO DESIGNERS WEEK招待券25組50名プレゼント
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)は、料理人の技術を競い合わせるためのコンテストではなく、その未来を応援したくなるような“若い才能”を見つけ出すための料理人コンペティションです。大会には国内外から451名もの参加応募があり、一次審査・二次審査を通過した22名に対し、9・10月の二ヶ月間をかけ、三次審査を実施しました。
三次審査では、RED U-35 審査員らが日本各地、さらには海外へも足を運び、職場を見て、料理を味わい、感性に触れ、夢を聞く「腕前審査」、および、審査員が一同に集まる「審査会」を行ない、料理というクリエイティブを生み出す新世代の可能性を6名に見出しました。 (※三次審査通過者一覧は2ページ目以降参照)
11月4日(月・祝)に最終審査会を都内で実施し、同日夜、昨年10万人が来場したインターナショナルなデザインイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK」(青山)にて授賞セレモニーを開催します。
これに伴い、「RED U-35 授賞セレモニーに参加しよう!TOKYO DESIGNERS WEEK招待券25組50名プレゼント」を行ないます。ご希望の方は、メールに、<1)名前、2)住所、3)年齢、4)電話番号、5)RED U-35ファナイルに参加したい理由>の5項目を記入の上、招待券プレゼント専用アドレス、final@redu35.jpまでお送りください。
日本の食業界の総力を挙げて開催する本コンペティションを通じて、未来を担う料理人たちが鼓舞され、大きな目標を抱き、これからの日本の料理界全体の価値向上・底上げにもつながることを願って開催している本イベントに、今後もご注目いただければ、と思います。
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) シンボルマーク&ネーミング
レッド アンダー サーティーファイブ(リョウリニンズ エマージング ドリーム)RYORININ’s EMERGING DREAMとは、「料理人に現わる夢」という意味。RED U-35は、夢をもった次世代の料理人たちを応援するプロジェクトです。
■ 三次審査通過者一覧(計6名)
※ 氏名(性別/年齢)専門料理、所属店舗、店舗地域 [※年齢は募集〆切日時点]
※ 番号は、一次審査通過時のエントリーナンバー
1 小岸 明寛(男/33歳)フランス料理 「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」(北海道)料理人
3 中原 勢太(男/32歳)イタリア料理 「ENOTECA L'OPERETTA」(シンガポール)料理長
4 関谷 健一朗(男/33歳)フランス料理 「L'ATELIER de Joël Robuchon」(東京都)料理長
5 杉本 敬三(男/34歳)フランス料理 「レストラン ラ・フィネス」(東京都)オーナーシェフ
13 平賀 大輔(男/33歳)中国料理 「Wakiya 迎賓茶樓」(東京都)料理人
17 安發 伸太郎(男/27歳)フランス料理 「Hotel Le Bristol Paris」(フランス)役職付き料理人
■RED U-35 授賞セレモニーに参加しよう!TOKYO DESIGNERS WEEK招待券25組50名プレゼント
RED U-35 授賞セレモニー×TOKYO DESIGNERS WEEK 2013
日時:11月4日(月・祝)OPEN 17:30/18:00-19:30(終演時間は予定)
会場:TOKYO DESIGNERS WEEK 2013 会場内 TDWドーム
場所:明治神宮外苑絵画館前(東京都新宿区霞ヶ丘町2-3)
出演:【審査員】辻芳樹(辻調理師専門学校)、落合務(LA BETTOLA)、村田吉弘(菊乃井)、吉野建(ステラ マリス ジャポン)、田村隆(つきぢ田村)、脇屋友詞(Wakiya一笑美茶樓)、田崎真也(ソムリエ)、門上武司(フードコラムニスト)、太田進(オータパブリケイションズ)、犬養裕美子(レストランジャーナリスト)、長野博(V6)、【総合プロデューサー】小山薫堂(放送作家)、【司会】川端健嗣(BSフジ)他
ご招待数:25組50名
締め切り:10月23日(木)申し込み分まで有効
当選発表:招待状の発送をもって替えさせて頂きます。
問:RED U-35事務局 03-3409-6858
●応募方法
メールにて受付します。必ず、以下の5項目を記入の上、招待券プレゼント専用アドレス、final@redu35.jpまでメールをお送りください。
1)名前 2)住所 3)年齢 4)電話番号 5)RED U-35ファナイルに参加したい理由
※「招待券」は、TOKYO DESIGNERS WEEK 2013の会期中に使えるチケットですが、1日のみの入場チケットですので、RED U-35開催の11月4日(月・祝)にお越し下さい。 ※「RED U-35 授賞セレモニー×TOKYO DESIGNERS WEEK 2013」は、TOKYO DESIGNERS WEEKにご入場の方はどなたでも入場できます。 ※満員の際は入場を規制させていただく場合があります。 ※ご招待はイベントの優先入場を保証するものではありません。 ※当選された招待券の転売は、固く禁止いたします。
■TOKYO DESIGNERS WEEK 2013
会期: 10月26日(土)〜11月4日(月・祝)10日間
時間: 11:00~21:00(最終日:20:00まで)
会場: 明治神宮外苑絵画館前(東京都新宿区霞ヶ丘町2-3)
HP: http://www.tdwa.com
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)
新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人オーディション [大会概要]
■ 主催 RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 実行委員会
■ 公式サイト www.redu35.jp
■ 募集 偉大なる料理人になることを目指す「35歳未満の若手料理人」
(※生年月日が1978年7月1日以降であること)
■ 大会日程 募集期間: 6月1日(土)〜30日(日)※募集終了
1〜3次審査: 7月〜10月
最終審査: 11月4日(月・祝)@都内料理学校 ※同日夜、授賞セレモニー開催
※本大会は、既存コンクールとは異なる、新しい価値観で3段階の審査を実施します。詳細は、段階を追 って順次、大会Webサイトにて公表していきます。
・1次審査「書類審査」:エントリーシートに記入し、応募。本部と審査員による書類審査。
・2次審査「映像審査」:全国から選抜された一次通過者を対象に映像審査。
・3次審査「腕前審査」:他に例のない、審査員訪問による腕前審査。北海道から沖縄までお店で対面チェ ック。
・最終審査「実食審査」:最終通過者が都内某会場に集まり決勝審査会。
■ 審査項目 ・料理人としての「情熱、想い、夢」
・技術力、考案力、表現力、センス
・将来性、可能性
■ 応募資格 ・生年月日が1978年7月1日以降であること(2013年6月30日の募集〆切日時点で年齢が35歳になっていない こと)
・飲食店・宿泊施設に従事する、35歳未満の「若手料理人」
・応募者の国籍、年齢、性別、所有資格、店内での役職等は問いません
・本コンテストの審査過程で、参加者が飲食店・宿泊施設に所属しなくなった場合は、参加資格を喪失し、 以降の審査を受けることができなくなる場合があります
・海外の飲食店・宿泊施設に従事する日本人も可。但し、審査段階では日本国内に帰国すること
■ 表彰 《グランプリ》賞金500万円
※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
※但し、オーナーシェフの場合、本人または店舗いずれか一方に贈呈
・副賞1=「世界一憧れる料理店に食べに行ける研修!」(国内外問わず)
・副賞2=「REDメンバーが導くスターへの道!」
《準グランプリ》賞金50万円/他、ファイナル進出者には記念品授与
■ 授賞セレモニー 授賞セレモニーは、11月4日(月・祝)「TOKYO DESIGNERS WEEK」会場内(青山)で公開イベント として実施 (TOKYO DESIGNERS WEEK2013の会期:10月26日〜11月4日 10日間)
■ 審査員 辻芳樹(学校法人辻料理学館 辻調理師専門学校 理事長・校長)※審査員長
落合務(LA BETTOLA オーナーシェフ)
村田吉弘(菊乃井 主人)
吉野建(ステラ マリス ジャポン オーナーシェフ)
田村隆(つきぢ田村 代表取締役)
脇屋友詞(Wakiya一笑美茶樓 オーナーシェフ)
田崎真也(ソムリエ)
門上武司(フードコラムニスト、雑誌「あまから手帖」編集顧問)
太田進(オータパブリケイションズ代表取締役社長)
犬養裕美子(レストランジャーナリスト)
長野博(V6)
■ 総合プロデューサー 小山薫堂(放送作家)
■一般からの問合せ先 RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 事務局(シェイズ内)
TEL:03-3409-6858(受付:平日10:00〜18:00 土日祝除く)/FAX:03-6805-1287/
Mail:info@redu35.jp
※ 【U-35(35歳未満)について】: 現代の料理現場では流れ作業が多く、例えば20代ではまだ自分の料理で勝負できるというレベルにたどり着いていない場合が多いという意見が関係者内でありました。そこで、和・洋・中他すべての若手料理人に門戸を開くことを考えたときに、対象とする線引きを「35歳未満」に決めました。
主催・RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 実行委員会
□ 代表・発起人:岸朝子(食生活ジャーナリスト)、滝久雄(株式会社ぐるなび代表取締役会長)
□ 顧問:細川佳代子(NPO法人 勇気の翼 インクルージョン 2015 理事長)、浅葉克己(アートディレクター、株式会社浅葉克己デザイン室、NPO法人デザインアソシエーション会長)
□ プロジェクトメンバー:辻芳樹、落合務、村田吉弘、吉野建、田村隆、脇屋友詞、田崎真也、門上武司、太田進、犬養裕美子、小山薫堂
□ オフィシャルスポンサー:アサヒビール株式会社、株式会社ぐるなび
□ オフィシャルサポーター:日本航空株式会社、ヤマサ醤油株式会社、株式会社ジェーシービー、株式会社たまゆら、オルガノ株式会社、ヤンマー株式会社、ネスレ日本株式会社、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・イ ンコーポレイテッド
□ 後援:総務省、農林水産省、経済産業省、観光庁
赤堀料理学園、織田調理師専門学校、京都調理師専門学校、神戸国際調理製菓専門学校、新宿調理師専門学校、辻調 理師専門学校、服部栄養専門学校、華調理製菓専門学校、兵庫栄養調理製菓専門学校、武蔵野調理師専門学校、一般 社団法人全日本・食学会、一般社団法人日本エスコフィエ協会、大阪ヘルシー外食推進協議会、公益社団法人 日本中 国料理協会、社団法人国際観光日本レストラン協会、全国料理業生活衛生同業組合連合会、全国芽生会連合会、特定 非営利活動法人日本料理アカデミー、日本イタリア料理協会
□ 協力:BSフジ、デザインアソシエーションNPO、週刊ホテルレストラン、dancyu、柴田書店
すべての画像