「SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA–」障害のある人の、創造的で新しい働く場。熊本に7/11オープン!
ココロとカラダが元気になる、熊本食材を使ったジェラート店。
国内外で活躍するクリエイターと企業や福祉施設を繋げてモノづくりとコトづくりに取り組むSLOW LABEL(スローレーベル)がプロデュースした、初のジェラート店「SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA-」(共同プロデュース・運営:社会福祉法人愛火の会 野々島学園)が、2016年7月11日(月)熊本県合志市にオープンします。野々島学園で障害のある人々が取り組んでいるお菓子づくりや陶芸などの日中活動をベースに、プロのクリエイターが障害のある人々の特技や個性が活きるレシピや作り方を開発。障害のある人の、創造的で新しい働く場をつくる試みです。
障害のある人の、創造的で新しい働く場
SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA–
国内外で活躍するクリエイターと企業や福祉施設を繋げてモノづくりとコトづくりに取り組むSLOW LABEL(スローレーベル)がプロデュースした、初のジェラート店「SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA-」(共同プロデュース・運営:社会福祉法人愛火の会 野々島学園)が、2016年7月11日(月)熊本県合志市にオープンします。野々島学園で障害のある人々が取り組んでいるお菓子づくりや陶芸などの日中活動をベースに、プロのクリエイターが障害のある人々の特技や個性が活きるレシピや作り方を開発。障害のある人の、創造的で新しい働く場をつくる試みです。
■店舗概要
正式店舗名:SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA-
(カナ表記:スロージェラート メイドインノノシマ)
住所:熊本県合志市野々島2774番4
営業時間:11:00-16:00
定休日:水曜
電話番号:096-242-6811
WEB: http://kumamoto.slowlabel.info
共同プロデュース・運営:社会福祉法人愛火(あしび)の会 野々島学園
プロデュース:SLOW LABEL(特定非営利活動法人スローレーベル)
■GELATO ジェラート
ココロとカラダが元気になる優しいジェラート季節の野菜や果物、大豆や麹といったヘルシーな地元食材をベースに、敢えて手間暇を重ねて作りあげる、ここでしか味わえないジェラートが、その時々の組み合わせでショウケースを彩ります。その他、生姜やスパイスを漬けたヘルシードリンクや、中性脂肪値を下げ、腸内環境を整えるといわれている桑の葉茶など、ココロとカラダが元気になるティータイムを提供します。レシピは、「食べるシチュエーションをデザインする」をコンセプトに、レセプションのケータリングや雑誌などでも活躍中のフードデザイナー・モコメシ(小沢朋子)が担当しました。
販売予定価格:シングル500円、ダブル600円、サンド600円
<手作りの器>
学園内にある陶芸工房で手作りされた陶器の器にてジェラートを提供します。ひとつひとつ個性が反映される手作りの味わいが出るようデザインされた世界にひとつだけの器です。
<DIYでつくる店舗>
元はカフェだった店舗を、デザイナーと学園の人々によるDIYスタイルでジェラートショップに改装。今夏から来年にかけては、ステンドグラスの窓やグリーンガーデンをつくるなど、この場所を舞台に次々と新しい創造によっていつも新鮮な出会いや発見のある空間を目指しています。
スローレーベル公式サイト http://www.slowlabel.info
プロデュース:SLOW LABEL (特定非営利活動法人スローレーベル)
国内外で活躍するアーティストやデザイナーと企業や福祉施設などを繋げ、特色を活かした新しいモノづくりとコトづくりに取り組んでいる。2014年、アートの力で多様な人々の出会いの場をつくり出し、誰もが居場所や役割を実感できる地域社会の実現を目指す<特定非営利活動法人スローレーベル>設立。多様な人々が手仕事を通じて交流する「SLOW FACTORY(スローファクトリー)」を全国各地で展開する他、障害者と様々な分野のプロフェッショナルが協働して作品制作をする現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」、全国で7団体が選ばれた厚生労働省「平成27年度 障害者の芸術活動支援モデル事業」のうちの一つに選ばれ、障害者が社会の中で芸術活動をする上でのアクセシビリティ向上に取り組んでいる。
<本プロジェクト参加クリエイター>
フード監修:モコメシ/小沢朋子
フードデザイナー。VISION GLASS JP 代表。早稲田大学応用化学科卒業後、千葉大学大学院にてデザインを学び、インテリアデザイナーとして剣持デザイン研究所に勤務。2010年フードデザイナー「モコメシ」として独立し、「食べるシチュエーションをデザインする」をコンセプトとする。食べ物から空間づくりまでをトータルに提案するケータリングを得意とする。その他、メディアへのレシピ提供、メニュー開発、広告のスタイリングなど。著書に「モコメシ おもてなしのふだんごはん」(主婦と生活社)、「大人もサンドイッチ」(グラフィック社)。
食器デザイン:高橋孝治
1980年大分県生まれ。2005-2015年、株式会社良品計画生活雑貨部企画デザイン室に勤務し、無印良品の生活雑貨、防災プロジェクト「いつものもしも」の企画開発を行う。2013年より、山源陶苑のTOKONAMEの企画開発を行う。昨年末、常滑市に移住。
インテリアデザイン:OFFRECO/ヤマシタマサトシ
インテリアデザイナー。都立工芸高校卒業後、桑沢デザイン研究所卒業。株式会社エイムクリエイツにて、商業施設、飲食店、アパレル、サービスなどのさまざまな店舗のデザイン、設計を担当した後、2012年より独立。現在はフリーランスデザイナーとして様々な領域で活動中。2013年よりSLOWLABELの活動に関わり、NPO法人SLOWLABEL設立に参加。
アートディレクション:SAFARI.inc
古川智基と荻田純が主宰するデザインスタジオ。共にデザイン事務所勤務後、SAFARI inc.を設立し、企業や商品のブランディング、パッケージ、エディトリアル、プロダクトなどの幅広いフィールドでアートディレクションとデザインを手がける。東京ADC、N.Y ADC、東京TDCなど多数入選。
<野々島学園の紹介>
障害のある人たちに寄り添い、障害の本質を理解することで、彼らのもつ天性のすがすがしさとひたむきさを活かすことをモットーにした就労継続支援B型事業所・生活介護事業所です。現在、約40名程度の知的障害等のある方々が通所し、「手作り」にこだわった作業に取り組んでいます。ひとりひとりの得意な分野で才能を発揮すべく、ステンドグラス・手織り・陶芸・園芸・パンづくり・ビーズ織りなどに励んでいます。
SLOW GELATO 担当:土井章平
http://www.nonoshima.jp
SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA–
国内外で活躍するクリエイターと企業や福祉施設を繋げてモノづくりとコトづくりに取り組むSLOW LABEL(スローレーベル)がプロデュースした、初のジェラート店「SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA-」(共同プロデュース・運営:社会福祉法人愛火の会 野々島学園)が、2016年7月11日(月)熊本県合志市にオープンします。野々島学園で障害のある人々が取り組んでいるお菓子づくりや陶芸などの日中活動をベースに、プロのクリエイターが障害のある人々の特技や個性が活きるレシピや作り方を開発。障害のある人の、創造的で新しい働く場をつくる試みです。
■店舗概要
正式店舗名:SLOW GELATO –MADE IN NONOSHIMA-
(カナ表記:スロージェラート メイドインノノシマ)
住所:熊本県合志市野々島2774番4
営業時間:11:00-16:00
定休日:水曜
電話番号:096-242-6811
WEB: http://kumamoto.slowlabel.info
共同プロデュース・運営:社会福祉法人愛火(あしび)の会 野々島学園
プロデュース:SLOW LABEL(特定非営利活動法人スローレーベル)
■GELATO ジェラート
ココロとカラダが元気になる優しいジェラート季節の野菜や果物、大豆や麹といったヘルシーな地元食材をベースに、敢えて手間暇を重ねて作りあげる、ここでしか味わえないジェラートが、その時々の組み合わせでショウケースを彩ります。その他、生姜やスパイスを漬けたヘルシードリンクや、中性脂肪値を下げ、腸内環境を整えるといわれている桑の葉茶など、ココロとカラダが元気になるティータイムを提供します。レシピは、「食べるシチュエーションをデザインする」をコンセプトに、レセプションのケータリングや雑誌などでも活躍中のフードデザイナー・モコメシ(小沢朋子)が担当しました。
販売予定価格:シングル500円、ダブル600円、サンド600円
<手作りの器>
学園内にある陶芸工房で手作りされた陶器の器にてジェラートを提供します。ひとつひとつ個性が反映される手作りの味わいが出るようデザインされた世界にひとつだけの器です。
<DIYでつくる店舗>
元はカフェだった店舗を、デザイナーと学園の人々によるDIYスタイルでジェラートショップに改装。今夏から来年にかけては、ステンドグラスの窓やグリーンガーデンをつくるなど、この場所を舞台に次々と新しい創造によっていつも新鮮な出会いや発見のある空間を目指しています。
スローレーベル公式サイト http://www.slowlabel.info
■MEMBER メンバー
プロデュース:SLOW LABEL (特定非営利活動法人スローレーベル)
国内外で活躍するアーティストやデザイナーと企業や福祉施設などを繋げ、特色を活かした新しいモノづくりとコトづくりに取り組んでいる。2014年、アートの力で多様な人々の出会いの場をつくり出し、誰もが居場所や役割を実感できる地域社会の実現を目指す<特定非営利活動法人スローレーベル>設立。多様な人々が手仕事を通じて交流する「SLOW FACTORY(スローファクトリー)」を全国各地で展開する他、障害者と様々な分野のプロフェッショナルが協働して作品制作をする現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」、全国で7団体が選ばれた厚生労働省「平成27年度 障害者の芸術活動支援モデル事業」のうちの一つに選ばれ、障害者が社会の中で芸術活動をする上でのアクセシビリティ向上に取り組んでいる。
<本プロジェクト参加クリエイター>
フード監修:モコメシ/小沢朋子
フードデザイナー。VISION GLASS JP 代表。早稲田大学応用化学科卒業後、千葉大学大学院にてデザインを学び、インテリアデザイナーとして剣持デザイン研究所に勤務。2010年フードデザイナー「モコメシ」として独立し、「食べるシチュエーションをデザインする」をコンセプトとする。食べ物から空間づくりまでをトータルに提案するケータリングを得意とする。その他、メディアへのレシピ提供、メニュー開発、広告のスタイリングなど。著書に「モコメシ おもてなしのふだんごはん」(主婦と生活社)、「大人もサンドイッチ」(グラフィック社)。
食器デザイン:高橋孝治
1980年大分県生まれ。2005-2015年、株式会社良品計画生活雑貨部企画デザイン室に勤務し、無印良品の生活雑貨、防災プロジェクト「いつものもしも」の企画開発を行う。2013年より、山源陶苑のTOKONAMEの企画開発を行う。昨年末、常滑市に移住。
インテリアデザイン:OFFRECO/ヤマシタマサトシ
インテリアデザイナー。都立工芸高校卒業後、桑沢デザイン研究所卒業。株式会社エイムクリエイツにて、商業施設、飲食店、アパレル、サービスなどのさまざまな店舗のデザイン、設計を担当した後、2012年より独立。現在はフリーランスデザイナーとして様々な領域で活動中。2013年よりSLOWLABELの活動に関わり、NPO法人SLOWLABEL設立に参加。
アートディレクション:SAFARI.inc
古川智基と荻田純が主宰するデザインスタジオ。共にデザイン事務所勤務後、SAFARI inc.を設立し、企業や商品のブランディング、パッケージ、エディトリアル、プロダクトなどの幅広いフィールドでアートディレクションとデザインを手がける。東京ADC、N.Y ADC、東京TDCなど多数入選。
<野々島学園の紹介>
障害のある人たちに寄り添い、障害の本質を理解することで、彼らのもつ天性のすがすがしさとひたむきさを活かすことをモットーにした就労継続支援B型事業所・生活介護事業所です。現在、約40名程度の知的障害等のある方々が通所し、「手作り」にこだわった作業に取り組んでいます。ひとりひとりの得意な分野で才能を発揮すべく、ステンドグラス・手織り・陶芸・園芸・パンづくり・ビーズ織りなどに励んでいます。
SLOW GELATO 担当:土井章平
http://www.nonoshima.jp
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