コグラフ、クラウドERP Oracle NetSuiteへの移行サービス「CEMS」を開始
SAP、Oracle EBS、勘定奉行などのERPや、セールスフォースなどのCRMから、クラウドERP「Oracle NetSuite」への移行を支援するサービスです。
要件定義や設計といった事前準備から、移行の実施および移行後のテストまでを、NetSuite認定コンサルタントやシステムエンジニアが一貫して支援し、最短約6カ月で移行を完了させる。グローバル対応に強み。
コグラフ株式会社(所在地:東京都品川区 代表:森善隆)は5月16日、現行のSAP、Oracle EBS、勘定奉行などのERPシステムや、セールスフォースなどのCRMから、クラウドERPの「Oracle NetSuite」(以下、NetSuite)への移行をサポートするクラウドERP移行サービス「CEMS」の提供を開始いたしました。
コグラフは、Oracle社がNetSuite社を買収する以前から、NetSuiteと外部サービス間を連携する自社製品、
「NetSuite Connector」など関連ソフトウェアの開発を手がけており、また業種業態を問わず、企業のNetSuite導入、運用を支援して参りました。
本サービスは、コグラフのこれまでNetSuite関連のプロダクトにおいて培ってきた豊富な実績、独自のノウハウをパッケージングし、より多くのお客様にご利用いただけるものとなっております。
【背景】
ガートナー・ジャパンの調査では、日本ではオンプレミス型のERPが9割を占めていることに対し、世界では既にクラウド型ERPへの移行が進みつつある現状があります。
日本国内においても、「10年後には、クラウドERPに置き換える」と答えた日本企業は約3割にも達しており、
(※1)、クラウドERPの機運が高まっております。
今後のグローバル化を目論む企業にとっても、クラウドERPへの移行が加速度的に増していくと予想されます。
その一方で、既存環境において個別開発した拡張機能(アドオン)も含め、それまで蓄積したデータを移し替える作業は、ERP移行の際の大きな頭痛の種といえます。
ERPは企業の基幹業務システムであるため、移行するデータの量は膨大かつ、範囲も多岐にわたります。スムーズなデータ移行に失敗すると、移行後の業務処理に多大な支障をきたす可能性があります。
ERP移行の成否を分けるのは、要件定義、設計の良否です。
要件定義や設計は、商品に対する知識や、積み上げたノウハウの有無によって、大きな差が生じます。
コグラフでは、数多くの国内上場企業、株式会社メルカリなど優良ベンチャー企業に、これまで数多くNetSuiteの導入を支援しています。
本サービスは、コグラフのこれらの実績をもとに、より幅広い業種の企業様にご利用いただけますよう対応した総合サービスとなっております。
【サービスの特徴】
1)移行をトータルサポート、最短約6ヶ月で移行を完了
要件定義や設計といった準備から、移行の実施および移行後のテストまでを、コグラフの独自移行プロセスを用いることで、確実かつスピーディに行います。最短約6カ月で移行を完了することが可能です。
2)豊富なNetSuite導入支援・保守の実績
業種を問わず多くのNetSuite導入支援の実績があります。
NetSuite認定コンサルタントもサポート、円滑な移行を実現します。
3)グローバル展開の課題を解決
コグラフの特徴は、日本企業でありながら、グローバルであること。
海外拠点ごとに自国と異なる運用を行っている、など、一元的なデータ管理、標準化に問題を抱えているケースでも、CEMSでは北米、欧州、アジアそれぞれの環境のノウハウを蓄積したスタッフが、綿密な要件定義を行います。各拠点ごとに発生し得る特有のリスクを防ぎ、円滑な運用が出来るようご提案いたします。
4)独自アドオンも最適化
コグラフでは、NetSuiteと外部サービス間のデータ連携モジュール「NetSuite Connector」を開発するなど、NetSuiteと外部システム間の連携プロジェクトの豊富な実績があります。
数多くのプロジェクトで培われたノウハウがあるからこそ、既存システムのアドオンにも、細部までチューニングした最適な形でNetSuiteの移行が可能です。
5)ネットスイート事業部の新設
2018年4月、コグラフでは新たに社内ネットスイート事業部を新設いたしました。
NetSuite関連事業により一層注力し、お客様のERP移行をサポート出来るよう、NetSuite認定コンサルタントのさらなる増強など、万全の体制を整えて参ります。
■Oracle NetSuiteについて
世界で最も成長しているERP製品であり唯一のクラウド上のリーディングソリューション。財務会計、受発注、顧客管理(CRM)、Eコマースをクラウド上の一つの統合システムで実現し、業務オペレーションを一元化することができます。
■コグラフ株式会社について
ソフトウェア開発とデータ開発による問題解決を行うテクノロジー企業です。アメリカやヨーロッパなど世界各国のトップクラスのエンジニアを有し、外資系企業の日本社会における最適なソリューション、海外のサービスの日本向けの最適化など、「日本と世界をつなぐ」ソリューションに強みがあります。
[会社概要]
社名:コグラフ株式会社
代表者:代表取締役 森 善隆
住所:141-0031 東京都品川区 西五反田7-21-11 第2TOCビル 6F
事業内容:「ソフトウェア開発」+「データ分析」によるグローバルソリューションの提供
URL:http://co-graph.com/
■お問い合わせ先
MAIL:a@co-graph.com
担当:佐々木
記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
(※1)ガートナー・ジャパン調査による
コグラフは、Oracle社がNetSuite社を買収する以前から、NetSuiteと外部サービス間を連携する自社製品、
「NetSuite Connector」など関連ソフトウェアの開発を手がけており、また業種業態を問わず、企業のNetSuite導入、運用を支援して参りました。
本サービスは、コグラフのこれまでNetSuite関連のプロダクトにおいて培ってきた豊富な実績、独自のノウハウをパッケージングし、より多くのお客様にご利用いただけるものとなっております。
【背景】
ガートナー・ジャパンの調査では、日本ではオンプレミス型のERPが9割を占めていることに対し、世界では既にクラウド型ERPへの移行が進みつつある現状があります。
日本国内においても、「10年後には、クラウドERPに置き換える」と答えた日本企業は約3割にも達しており、
(※1)、クラウドERPの機運が高まっております。
今後のグローバル化を目論む企業にとっても、クラウドERPへの移行が加速度的に増していくと予想されます。
その一方で、既存環境において個別開発した拡張機能(アドオン)も含め、それまで蓄積したデータを移し替える作業は、ERP移行の際の大きな頭痛の種といえます。
ERPは企業の基幹業務システムであるため、移行するデータの量は膨大かつ、範囲も多岐にわたります。スムーズなデータ移行に失敗すると、移行後の業務処理に多大な支障をきたす可能性があります。
ERP移行の成否を分けるのは、要件定義、設計の良否です。
要件定義や設計は、商品に対する知識や、積み上げたノウハウの有無によって、大きな差が生じます。
コグラフでは、数多くの国内上場企業、株式会社メルカリなど優良ベンチャー企業に、これまで数多くNetSuiteの導入を支援しています。
本サービスは、コグラフのこれらの実績をもとに、より幅広い業種の企業様にご利用いただけますよう対応した総合サービスとなっております。
【サービスの特徴】
1)移行をトータルサポート、最短約6ヶ月で移行を完了
要件定義や設計といった準備から、移行の実施および移行後のテストまでを、コグラフの独自移行プロセスを用いることで、確実かつスピーディに行います。最短約6カ月で移行を完了することが可能です。
2)豊富なNetSuite導入支援・保守の実績
業種を問わず多くのNetSuite導入支援の実績があります。
NetSuite認定コンサルタントもサポート、円滑な移行を実現します。
3)グローバル展開の課題を解決
コグラフの特徴は、日本企業でありながら、グローバルであること。
海外拠点ごとに自国と異なる運用を行っている、など、一元的なデータ管理、標準化に問題を抱えているケースでも、CEMSでは北米、欧州、アジアそれぞれの環境のノウハウを蓄積したスタッフが、綿密な要件定義を行います。各拠点ごとに発生し得る特有のリスクを防ぎ、円滑な運用が出来るようご提案いたします。
4)独自アドオンも最適化
コグラフでは、NetSuiteと外部サービス間のデータ連携モジュール「NetSuite Connector」を開発するなど、NetSuiteと外部システム間の連携プロジェクトの豊富な実績があります。
数多くのプロジェクトで培われたノウハウがあるからこそ、既存システムのアドオンにも、細部までチューニングした最適な形でNetSuiteの移行が可能です。
5)ネットスイート事業部の新設
2018年4月、コグラフでは新たに社内ネットスイート事業部を新設いたしました。
NetSuite関連事業により一層注力し、お客様のERP移行をサポート出来るよう、NetSuite認定コンサルタントのさらなる増強など、万全の体制を整えて参ります。
■Oracle NetSuiteについて
世界で最も成長しているERP製品であり唯一のクラウド上のリーディングソリューション。財務会計、受発注、顧客管理(CRM)、Eコマースをクラウド上の一つの統合システムで実現し、業務オペレーションを一元化することができます。
■コグラフ株式会社について
ソフトウェア開発とデータ開発による問題解決を行うテクノロジー企業です。アメリカやヨーロッパなど世界各国のトップクラスのエンジニアを有し、外資系企業の日本社会における最適なソリューション、海外のサービスの日本向けの最適化など、「日本と世界をつなぐ」ソリューションに強みがあります。
[会社概要]
社名:コグラフ株式会社
代表者:代表取締役 森 善隆
住所:141-0031 東京都品川区 西五反田7-21-11 第2TOCビル 6F
事業内容:「ソフトウェア開発」+「データ分析」によるグローバルソリューションの提供
URL:http://co-graph.com/
■お問い合わせ先
MAIL:a@co-graph.com
担当:佐々木
記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
(※1)ガートナー・ジャパン調査による
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