世界初・バンドサイズのLoRa+GPS搭載の見守りデバイス「みまもーら」がペット向けに事業を拡大
日本のペット関連市場は1兆5,000億円(矢野経済研究所調査)、ペットの長寿命化や家族化はより進行中
株式会社みまもーら(東京都港区・代表取締役 河合斎行)は、近い将来必ず来る認知症高齢者500万人時代の徘徊見守り対策の解決策として、世界初・バンドサイズのLoRa+GPS搭載の見守りデバイス「みまもーら」を開発いたしました。今回みまもーらは、高齢者の見守り対策だけでなく、ペット向けの事業も開始いたします。日本のペット関連市場は年率1%程度で安定的に成長し、2015年度は1兆4,689億円程度(矢野経済研究所調査)と、大きな市場を形成しております。ペットの長寿命化も進んでおり、ペットを愛する飼育者の方々に安心をお届けするべく、ペットに向けた事業を開始することにいたしました。
LoRa+GPS搭載のGPS位置探索バンド「みまもーら」は、高齢者の方の見守りだけでなく、ペットに向けた事業を拡大することにいたしました。
みまもーらは、従来機器では解決できなかった携帯性に優れ、電波も最長10km飛び、バッテリーも約10年間無交換という弱点を全て克服した仕様の開発に成功し、今夏のサービス開始を目指しております。
徘徊等で行方が分からなくなってしまった場合、すぐに必要な情報(位置情報)をお届けできることもあり、日経MJ(2017年2月17日)のシニアBIZ面にも取り上げていただいております。
■ペットコンシェルジュ・北川真帆氏がアドバイザーに就任
今回の事業開発にあたって、ペットに強い専門性をもつ北川真帆氏をアドバイザーに迎えることになりました。北川真帆氏は、ドックスクールやペットショップ勤務を経て独立。ペットに特化してライティングや、イベント、マーケティング活動など、様々なペットに関する事業開発をしています。
最近では「ペットと暮らし」をキーワードに、ペットとよりよい暮らしを実現するために、インテリアから住環境に対してもアドバイスを行なっています。自身でもペットを飼っており、ペット業界に造詣の深い北川真帆氏の力を借りることでみまもーらは、ペット業界での事業展開をより強化してまいります。
■今後の展開
みまもーらは高齢者見守りを窓口に、子供、ペット等あらゆるモノの見守り領域から得られるデータ解析による金融領域まで展開するトータル・ライフケア・プラットフォームを目指します。今後は、パートナーと共に各事業領域において、市場調査を行うだけでなく、実証実験などを進めていく予定です。またメディア領域に強いパートナーとして株式会社メディアインキュベート(東京都中央区・代表取締役 浜崎 正己)と組んで、今後も事業の拡大を図ってまいります。
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